エトランゼのすべて
「何が『友達百人できるかな』だ。そんなに友達がいる人間がまともなわけがない。人のことを真剣に気遣っていたわってあげられる人が、百人も相手にできるわけないだろ!せいぜい、数人が関の山だ。人間は地球の裏側だろうと、近所のスーパーだろうと、いつだって異邦人(エトランゼ)なんだ!人を傷つけないようにして、自分ばかりが傷つく、こんな僕らのほうがはるかに正しいんだ!カラオケ行ったり合コンしたり人生に不安も感じずに楽しんでいる連中がバグってるんだ!お前ら、全員敵だ!」
星海社FICTIONS、2011年10月の新刊。約6ヶ月1週間の積み。森田さんの本とあれば、取り敢えず買わざるを得ない。
イラストはファミ通文庫『空色パンデミック』等のイラストでお馴染み、庭さん。この人、ちょくちょく見かけるよな。
本の形態としてはソフトカバーなんだけど、このレーベル、刊行物だけを見るとラノベレーベルなんだよなぁ。何故かカラー挿絵があるし。
けど、ソフトカバーのレーベルをラノベレーベルとして括るべきなのか……という話で。まぁ、ノベルズでも、ものによってはラノベだから良いのかな。
さて、主人公、針塚圭介は京都大学で大学デビューを目指す青年。そんな彼は、京都観察会というサークルの神秘的な会長に惹かれていき……という、一応青春もの……かな?
圭介と京都観察会のメンバーとの交流を連作短編形式で描きながら、物語は謎の会長の正体へと迫っていくことに。
かといって、ミステリというわけでもないし、ジャンルは一体何なんだ。
すぐに脱線していく圭介の一人称文体が割と楽しい。ギャグのときの森田さんのいつものノリ。
にしても文系、楽勝過ぎじゃね?
何にしても京都、京都大学が舞台ということをアピールするだけで、そこそこ売れそうなイメージ。
京都を舞台にしておけば、簡単に客が釣れるって偏見かしらん。ほらほら、お前等の好きな京都小説だぞ?みたいな。
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A
著者リンク
・桜木メルトの恋禁術(MF文庫J、2009/09)
・不堕落なルイシュ(MF文庫J、2010/06)
・ともだち同盟(ハードカバー、2010/06)
・不動カリンは一切動ぜず(ハヤカワ文庫JA、2010/09)
・お前のご奉仕はその程度か?(GA文庫、2011/07)
・神聖魔法は漆黒の漆原さん(MF文庫J、2012/01)
・ノートより安い恋(yhNOVELS、2012/03)
・デキる神になりますん(ファミ通文庫、2012/03)
イラストリンク
・空色パンデミック①(ファミ通文庫、2010/01)
・二年四組交換日記 腐ったリンゴはくさらない(スーパーダッシュ文庫、2010/10)
2011年星海社MF文庫J新刊とコミカライズ新刊とか色々
今月は25日が火曜なので、いつもの1日フライングで月曜に。すると日曜補正で、更に前倒しされて土曜発売に。
ブツは、
それから注文していた、
で、計2冊。星海社FICTIONSとか初めて買ったわ。
コミカライズは、
の計1冊。
漫画は、
の計1冊。
『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その6』『黒のストライカ』4巻は既刊未消化のため見送り。アカン、全然ペースが巻き返せへん……(´・ω・`)


『おれと一乃』はコミック化とドラマCD化。このままアニメ化まで突っ走れるか。まぁ、積んでる5巻がアレだったら切るけど。
『ストライカ』はフラッパーでコミカライズらしい。え、まさかアライブには、もう全く入り切らないのか……?
『はがない』はアライブでもスピンオフが始まる見たい。
『ゼロの使い魔』アニメ4期のタイトルは『ゼロの使い魔F』になるっぽい。
『この中に1人、妹がいる!』は公式サイトがオープン。もう、アニメ化決定じゃねーかw
そしてメディアファクトリーが角川グループホールディングスに入るとか。
どんだけ角川のラノベ層分厚くなるんだよw
ついでにガガガ文庫『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』ドラマCD付き3巻を予約してきました。
店長に聞いたところ、大手出版社の本はアマゾンやe-honには、あまり早くは登録されないこともあるとか何とか。
『怪盗セイント・テール』の新装版なんて出てるんだな。懐かしくて思わず手に取ってしまったわw











