角川つばさ文庫

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川つばさ文庫)

著:谷川
流 イラスト:いとう のいぢ

 

「俺は戻りたい」

「こんな状態に置かれて発見したよ。俺は何だかんだ言いながら今までの暮らしがけっこう好きだったんだな。アホの谷口や国木田も、古泉や長門や朝比奈さんのことも。消えちまった朝倉をそこに含めてもいい」

「……何言ってんの?」

「俺は連中ともう一度会いたい。まだ話すことがいっぱい残ってる気がするんだ」

 

 約二週間の積み。角川つばさ文庫に『ハルヒ』が登場です。せめて表紙は描き下ろしにしてほしかった……(´・ω・`)

 ザスニの表紙だかに使用されたイラストです。まぁ、ハルヒ可愛いから良いんだけどさ。

 

『スレイヤーズ』みたいに原作者じゃない作家さんが書き下ろすオリジナルストーリーなのかと思いきや、スニーカー文庫の中身そのままでした。

 カバー折り返し部分に文庫の表紙イラストを収録。カラー口絵は全カット。挿絵は完全収録。あとは、各所で使用されたイラストをちょこちょこと挿入といった感じ。

 ちなみに後書きまでそのまんま収録です。

 

 変更点は全ての感じに振り仮名が振ってあることと「輪姦」が「いたずら」に置き換わっていることの二点くらいか。でも、「えっちぃ」とか「エロい」はOKという不思議。

 流石に輪姦は無理だったかw

 と言うか、丸々そのままと判った時点で最早楽しみはそこくらいしかなかったです(ぇ

 

 文庫で二回読んでるので、読むのはこれで通算三回目となるわけだが、やはり出だしで一文一文がやたら長ったらしくて、ウってなるw

 

 果たして続刊は出るんだろうか……。流石にもう買わんかなぁ。

 

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

アニメ

「貴女の気持ちは理解るわ。だって母親だもの」

 

 ルルとの最終決戦。彼女はドリームドリームにキャラなり。何故か露出が多めです。

 決着は割とあっさりつきました。折角だから、スペードとクローバーも使ってほしかったが……。

 

 決着が早くついた分、後はエピローグをしっかりと。お母さんとお互いに気持を伝え合い、めでたしめでたし。お母さんは再びフランスの映画に出演することになり、ルルは家族でフランスに戻ることになった。

 ラストではもう一回くらい出て来ることを期待したいが……。

 

 あむとルルの指切りは元からやる予定でOPの歌詞に組み込んであったんだろうか。

 

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A


しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 8 (講談社コミックスなかよし)

アニメ

「宇宙をかける少女ブラック!なーんてね」

 

 レオパルドの前に姿を現したネルヴァルだったが、レオパルドが予想外に強かったため、苦戦。

 

 風音の命令を無視して、いつきとほのかと共にネルヴァルの内部へと侵入した秋葉はイモちゃんと再会するが、すぐにまた離れ離れになってしまう。

 その後、苛ついてえにぐまをぶっ飛ばしたナミと再会。ああ、神楽が遺したメモが燃えていく……。

 

 黄金銃の不思議な光に打ち抜かれたナミから発せられた波動のようなものでアレイダ及びイグジステンズにかかっていたネルヴァルの洗脳及び、ほのかの束縛が解除された。

 これにより、一気に神楽とイグジステンズが仲間に。

 散々引っ張った割には、あっさりとした結末だったな。でも何で神楽は歳とってないの?

 

 その代わりか、ナミは更に酷いことになり、顔にアイプリントのようなものが。

 その後、黒レオパルドと組み、レオパルドキャノンで地球の獅子堂島を破壊。

 獅子堂評議会はネルヴァルよりもレオパルドを倒すべき敵と定めてしまう。

 

 一方、黒レオパルドに酷い目に遭わされたベンケイとつつじさんは復讐を誓うのだった。

 

 駄目だ、後一回で終わるとはとても思えねー。

 

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A

アニメ

「選ぶのわいやない。ピーチはん達や!」

 

 過労で倒れ、病院へと運ばれたラブ達。尺的にやっている余裕が無いのは理解るけど、親御さん達のリアクション軽くね?その辺は後々、フォローしてくれることに期待。

 

 ミユキは責任を感じるが、カオルちゃんに励まされる。カオルちゃんの瞳が見えたのって初めてじゃね?

 

 タルトはラブ達のことを思い、ミユキにプリキュアになってくれと頼んだり、ラブ達のダンス衣装を隠して、ダンスから遠ざけようと必死。

 泣きながら奮闘するタルトに貰い泣きしそうになりました。俺、涙腺弱過ぎ。

 ミユキはミユキでプリキュアになるつもりはないと断言。

 

 イースの乱入でダンス大会は中止になったが、ラブ達もイースもお互いに疲労が溜まっている状態。

 残るナキサケーベのカードは後一枚。

 

 そしてミユキはプリキュア達の正体を知る。良き理解者ってポジションに収まるのかな。明確に正体がバレたのってもしかして史上初か?

 

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A

特撮

「何を驚いている。ちくわには穴が空いているのと同じくらい当然のことだ」

 

 コンプリートフォームが登場したためか、OPが二番になりました。でも映像は特に変わっていないという。

 

 今度の世界は大分前から噂が出ていたディエンドの世界。ここでは人々がとても親切だが、それはフォーティーンとその配下ダークローチによって、そう定められた社会だった。

 仮面ライダーは社会の敵であり、その中でもディエンドは指名手配されていた。

 

 そんな社会に叛旗を翻すのは仮面ライダーランスこと禍木慎(まがき・しん)と仮面ライダーラルクこと三輪春香。かつては仮面ライダーグレイブこと海東純一も共に戦っていたが、今は洗脳され、フォーティーンの手下になっている。

 この三人は『剣』の劇場版『MISSING
ACE
』からのオリジナルキャスト。純一は海東の兄という設定になったため苗字が、三輪は名前が「夏美」で、字は違うものの夏みかんと被るので変更されている。

 

 以前は海東がフォーティーンの手下だったらしいが、今は兄である純一が手下となっている。禍木と三輪は海東の所為で純一が洗脳された思っているようだが。

 また、二人は海東がディエンドの力を手に入れたことを知らなかった。と言うことは海東はこの世界出身だけど、ディエンドの力の出所は別なのか。

 

 ランスとラルクの変身シーンでは「Open Up」のボイスが無かったし、ラウズ時も音声無しだったので、何のカードを使ったか判らなかった。チェンジケルベロスのカードが出て来たときはテンション上がったけど。

 

 ところで、ダークローチって喋れたっけ?

 

 鳴滝さんはこの世界では社会全体がお前の敵だ、みたいなことをのたまって姿を消されましたが、また他力本願か!

 

 ローチを率いたビートルアンデッドとの戦いではディエンドがまたもやライオトルーパーをカメンライド。三回目にして、やっと役に立ったな。

 

 ディケイドはコンプリートフォームでキバエンペラーフォームをカメンライド。ファイナルアタックライドはキックじゃなくてザンバットソードでの攻撃。

 フォームチェンジ時の演出があからさまに前回よりしょぼくなっていて全俺が泣いたw

 でも何でアンデッド相手にキバなんだろう。次回はアームド響鬼みたいだし、ブレイドキングフォームの出番は?

 

 そういうわけで、ディエンド世界前編でした。海東がお宝を狙う理由って兄を助けられるだけの力を得るためなのかな。

ネガ世界ではダークライダーって括りがあったけど、今回はよく分らんな。どうせなら劇場版オリジナル要素の世界って括りにしてくれたら良かったのに。

 

 以下はネタバレを。

 ディエンド世界の次はまさかのシンケンジャーの世界。コラボ企画自体は大いに結構なんだが、結局尺足りなくなって伏線回収しきれなくなるんだろ?

 この世界ではアヤカシ、チノマナコがディエンドライバーを奪い、ディエンド怪人体に変身するそうな。わざわざスーツ新造ですよ。

 このディエンド怪人体はライダーの敵をカメンライド出来るらしい。

 また、『シンケンジャー』の方にも『ディケイド』の面子が顔見せするとか。

 シンケン世界の次はBLACKRXの世界。だから話を畳む尺は残っているのかと……。

 

 劇場版ではGacktライダーマンになるとか何とか。

 また、ディエンドのファイナルフォームライドでディケイドがジャンボディケイドライバーに変身し、巨大化したJがディケイドコンプリートフォームに変身するらしい。これまた、とんでもない巨大戦を……w

 

 で、かねてから噂されていた劇場版で新ライダー御披露目というが確定。その名は『仮面ライダーダブル』。片仮名で書くのが正しいみたい。英語表記も「MASKED RIDER」から「KAMEN RIDER」になるんだとか。

 

 私立探偵、左翔太郎(ひだり・しょうたろう)がガイアメモリ〈サイクロン〉を、相棒のフィリップがガイアメモリ〈ジョーカー〉をそれぞれダブルドライバーにセットして、ダブルに変身。右半身が碧、左半身が黒の超竜神的配色。

 ガイアメモリは他にも〈ルナ〉、〈ヒート〉、〈メタル〉、〈トリガー〉というのが噂で出ており、メモリを組み合わせて九種類のフォームになるとか。となると、当然、てんこもりフォームがあることが予想されるわけだが。

 またダブルのガイアメモリを持つのは翔太郎とフィリップだけなのか、それともそれぞれのメモリに持ち主が居て、状況に応じて、ダブルに変身する人物が変わるのかも謎。

 二人で一人のライダーになるってのは『カブト』が始まる前にも言われていたよな。

 

敵は魔人ファミリー、ドーパント。そのファミリーの婚約者が二人目のライダーなんだとか。敵がドーパントというのだけが確定情報。

 

 九月の第一週からスタート。何だかんだで毎回楽しみだなぁ。

 

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A

特撮

「参ったねぇ、侍が生命を預けるってこういうことか」

 

 源太が加入したことでOP映像も変化。ってダイカイオーキタ出すの早過ぎだろ……。もうちょっと待てよ……。

 

 今回は流之介が源太を侍として認めるエピソード。シタリが現世の枯れ井戸を三途の河と繋げようとしているのを防ぐ。

 シタリは今後もこういう手段を採ってくるんだろうか。今回使おうとした井戸は吹っ飛んだけど。

 ドウコクは水切れが酷いから、こういう拠点が無いと現世に出て来れないらしい。

 

 今回のアヤカシはオイノガレ。体中が油塗れで物理攻撃を滑らせて回避するが、レッドの炎攻撃との相性が悪過ぎてあっさり撃破される。切ない……。

 

 どうでも良いけど、最後のは一本締めじゃなくて一丁締めじゃね?

 

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A

ゲーム,ファミ通文庫,雑記

 今月のファミ通文庫の発売日は二十九日。三十日が火曜だと一日早くなるんだろうか。よく判らん。

 で、月曜が発売日ということで土曜には出ていました。今月は二冊。

 

・明るい家族砲計画っ!③

・命じて!服従フロイライン <2>

明るい家族砲計画っ!3 (ファミ通文庫 あ 4-3-3)
命じて!服従フロイライン2 (ファミ通文庫 し 1-3-2)

『耳刈ネルリ』の二巻が登場です。FBonlineでは巻頭特集が組まれており、もしかしてヒットの予兆なのか……?

耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 (ファミ通文庫 い 4-1-2)

 夏コミではスペシャルアンソロジーが販売されるらしい。誰か買ってきてくれないかなぁ。

 

 

 一月にアニメを視て以降、やりたくて仕方が無かったXBOX360ソフト『Chaos;HEAD
NOAH
』。遂にアマゾンクリックしてしまいました。

CHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(通常版)【CEROレーティング「Z」】

 と言うのも、駄目元で後輩にXBOX360貸してくれって頼んだら気前良く貸してくれたものですから。有り難うベベ。

 

 ただ、物凄い重くて帰る途中で爆ぜそうになりました。こんな重いもん持って来てくれたのか……。有り難うベベ……。

 

 箱開けてビックリしたんだが、ACアダプタでかッ!

 

 ワイヤレスコントローラーは使ってみるまでは要るかな?と思っていたんだが、ワイヤレス便利過ぎて吹いた。まず目の前に何も無いというのが良い。

 ゲームのプレイ中って殆ど同じ姿勢で居るから、ケツが痛くなるんだけど、姿勢も変えやすいし、手も自由に動かせる。

 これ、多分、攻略本とかを脚の上に置きながらプレイするときに快適に出来るんじゃね?今まではコードのポジションを気にしながらやらないといけなかったからなぁ。

 後は電池の消費速度がどのくらいかだが……。

 

 まぁ、ただ一つ確実に言えることは、ただでさえ最近滞りがちな積み本消化速度が更に落ちるということですね。

Xbox 360(60GB:HDMI端子搭載)

ドラマ,GA文庫

「悪の汚れ、御掃除させていただきます!」

 

『スケバン刑事』などの八十年代のノリで展開する、GA文庫原作のイロモノライトノベルがまさかの実写化。ドラマにしたら面白うそうだなとは思ってたけど、まさか実現するとはなぁ。

 で、映らなくても良い作品に限って、自宅で視聴可能なワナ。

 

 何故か舞台は京都。海堂は京都府警の本部長なんだそうな。何で京都なんだろう……。

 

 冒頭で葵が海堂邸の庭のテーブルを拭いているシーンがあるのだが、彼女がテーブルを拭いた直後に必要以上にピカピカ光る演出が。え、何その子供騙しの演出!?

 このチープなCGによる演出はこの後も度々使用され、随分とぐんにょりさせられました。何故、自ら作品の質を落とすようなことを……。

 

 葵のキャラクターも随分と異なり、ドジっ娘ぽくなっている。葵がプライドを持ってメイドの仕事を全うするところが作品の魅力なのに……(´・ω・`)

 そもそも何で眼鏡掛けてるの?まさか監督が「お前等、眼鏡っ娘なメイドさんとか堪らんだろ?」とか思ってるんじゃねーだろーな。

 

 画面を華やかにするためか、梶警視正の部下に女刑事百瀬というオリジナルキャラが登場。存在意義が見出せない……。

 

 坪内夫人は初見での印象は良かったんだが、中盤での暴走が……。

 

 ストーリーは原作一巻の第一話を下敷きとしてアレンジが加えられている。原作はほろ苦さや切なさといったものを残す結末となったのに対し、こちらはハッピーエンド。

 葵の性格の変更や、ストーリーの変更も大衆に受け易くするための処置なんだろうな。

 

 クライマックスは何だかんだで自分の中でテンションが上がってしまい、楽しめた。「悪党ども、冥途が待ってるぜ!」が無かったのが残念だったが。

 って、メイドの一里塚は?イメージカットには出て来てたけど。しょうもないCGに予算使うくらいなら、「これはメイドの一里塚!」の下りをやってくれたら良かったのに。

 

 そういうわけで、Mission1でした。何事も無く最終回を迎えそうな気がする。

 

燃:B+ 萌:B- 笑:B+ 総:B


メイド刑事<デカ> (GA文庫)
メイド刑事<デカ> (GA文庫)

電撃ハードカバー

別冊 図書館戦争〈2〉

著:有川 浩 イラスト:徒花 スクモ

「お前、知ってると思うけど敢えて言う。好きだ」
「お前が恋愛にあんまり興味ないの知ってる。でも、俺のこと、嫌じゃなかったら、お前にホントに好きな奴できるまででいいから、俺と付き合ってほしい」
「そういう告白文句って、すごく自分の立場が低いときのもんよ」
「立場なんか低くていい。俺は、下らない連中にお前がこんな目に遭わされそうなとき、言い訳つきじゃなくてもお前をプライベートで公然と守れるような立場がほしいんだ」

LOVE!!
約10ヶ月2週間半の積み。完結したし、読むの後で良いやと思ってたら御覧の有様だよ!放ったらかしにしていたから、折角のぶっちぎり!フェアの応募券3ポイントを無駄にしちまったぜ……(´・ω・`)

今回も本編の後日談を描く連作短編集。電撃文庫MAGAZINEに掲載された、緒形福隊長の過去話の短編も収録。

この短編の掲載当時は『図書館革命』が出てから、まだ時間があまり経っていなかったため、郁と堂上が結婚したことは伏せられていたが、今回収録にあたって加筆修正がなされている。
ちなみに雑誌掲載時の扉絵も収録されています。サービス効いてるぅ!

あとは、堂上と小牧の新人時代のエピソードと手塚と柴崎の全開LOVE寄せ3連発。
堂上夫妻のイチャイチャの時点で、アカン、読者皆殺しやと思ったけど、甘かった。
手塚と柴崎が大変なことになってたw
結婚式のシーンまであったしな。

そして郁が教官として滅茶苦茶格好良くなっていた件。

総評

そういうわけで、『図書館戦争』外伝込みで全6冊、これにて閉幕。大人向けのライトノベルという表現が良い得て妙な作品でした。

蛇足と言う人も居るだろうが、ちゃんと郁と堂上、手塚と柴崎のカップルの結末を描いてくれたのが好印象。
と言うか、シリアスとコメディのバランスは『別冊』くらいの方が好きなんだよなぁ。
今まで有川さんの作品に外れ無しなんだけど、何故かあんまり積極的に読もうと思わない不思議。

燃:A 萌:B+ 笑:A- 総:A+

文庫落ちリンク
別冊 図書館戦争Ⅱ 図書館戦争シリーズ⑥(角川文庫、2011/08)

シリーズリンク
別冊 図書館戦争Ⅰ(2008/04)

 

スーパーダッシュ文庫,雑記

 今回のブツは一冊のみ。

 

・迷い猫オーバーラン!5
本気で拾うと仰いますの?

 

 刊行ペース早過ぎるぜ旦那……。まだ四巻読んでないってーのによ……。しかも、既に六巻の発売決定してるんだぜ……?

 

 見送ったのは二冊。『プロジェクトMP』が案の定二冊で打ち切りになった番棚葵さんの『生徒会ばーさす! ~お嬢様学園の暴君~』と、『スイーツ!』が一巻打ち切りになったしなな泰之さんの『魔法少女を忘れない』。

 前者は絵に釣られそうになったものの、『プロジェクトMP』が軽いトラウマになっているのでスルー。

 後者は『スイーツ!』が面白かったのは終始暴走しっぱなしだった下半身の魔獣のお陰なわけだが、どうにもそういった気配を感じ取れなかったのでスルー。イラストは電撃イラスト大賞でデビューした越島はぐさん。他社で仕事するのはえー。やっぱり放電映像さんにしか見えねーw

 

『パーフェクト・ブラッド』の短編集『ぱ~ふぇくと・ぶらっど』は表紙の透華が可愛くて吸引されそうになりました。危ない危ない。