ゲーム,コミカライズ,ファミ通文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,雑記,青い鳥文庫,GA文庫

1/1発売と書かれてるけど、恐らく公式発売日は28日。で、恒例のフライングで26日発売といったところか。元バイト先が入荷するというミラクルがあったので、そこで買いました。らっき!ブツは、

・ミスマルカ興国物語Ⅵ
・ダンタリアンの書架 <4>
・東京皇帝☆北条恋歌 <4>
・少年陰陽師 まだらの印を削ぎ落とせ
ミスマルカ興国物語 VI (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫)東京皇帝☆北条恋歌 4 (角川スニーカー文庫)少年陰陽師 まだらの印を削ぎ落とせ (角川ビーンズ文庫)

の計四冊。

スニーカーはすにすに村産地直送品フェア開催中ということで、折り込みチラシがいつもの二倍以上あって吹いた。増ページ分は殆ど人気シリーズの紹介に使われている。

『ミスマルカ』は林トモアキ系作品連続刊行、聖魔杯フェアを開催。『ミスマルカ』新刊を皮切りに、『ミスマルカ』コミカライズ、『レイセン』一巻、『マスラヲ』コミカライズ一巻と続きます。こりゃ来年にはアニメ化を期待せざるを得ないな。

『ダンタリアン』はコミカライズ企画が二本同時進行だそうで。エースとコンプエースだっけな。

来月の新刊では『ガンダムUC』二冊同時刊行が気になる。まさか文庫落ちするとはな……。

噂で聞いたんだけど、『ハルヒ』既刊が繋がるイラスト表紙でリニューアルするってまぢなの?劇場版に合わせてるんだろうけど……。
それと、『キョン&小泉の災難』というコミックアンソロジーが登場。まさかの腐女子狙い撃ちw
キョン&古泉の災難 ハルヒコミックアンソロジー (角川コミックス・エース 259-1)

沖方さんは『テスタメントシュピゲール』を最後にラノベ執筆を止めるって宣言しているらしいけど、『シュピーゲル』完結から数年後に、「あの沖方丁が帰ってきた!」ってやるに違いないw

ビーンズはチラシ挟まり過ぎワロタ状態でした。四種類も挟まってたぜ……。何度見てもマメレージキャンペーンの必要応募券枚数は鬼畜w
『少年陰陽師』は既刊二冊を積みっぱなしな気がするけど、全くの気のせい。

ビーンズ王国推薦図書の一冊『アリアではじまる聖譚曲(オラトリオ)』が猛烈に気になってきた件。

あとはコミカライズを色々と。

・妖界ナビ・ルナ <4>(特装版)
・まじしゃんず・あかでみい <3>
・涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 <4>
・バカとテストと召喚獣 <1>
妖界ナビ・ルナ 4 特装版 (プレミアムKC)まじしゃんず・あかでみい 3 (MFコミックス アライブシリーズ)涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (4)バカとテストと召喚獣 (1) (角川コミックス・エース 256-1)

そして待望のアマゾンクリックしておいた、

・神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール(通常版)
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール 通常版

が届きました。発送お知らせメールの後に値下げメールが届くってどういうことなの。勿論、当初の金額払いましたよ。発売してから注文してたら、お安く買えたのになぁ!ぐへへへへへへへ!!ってことですか。
開封するのは年明けになるかも。

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX II

「パーフェクトキャノン発射!!」

パープルの企みによって放たれた怪電波によって操られてしまうマイトガイン。電波を止められるまで、超AIの停止を余儀なくされてしまう。
舞人は単身電波を止めるため、テレビ局に潜入。最後はガイン達の協力で電波を止めることに成功。
でも、これって一時しのぎって気がするけどなぁ。また同じものを造られたら、どうしようもないんじゃ……。

と言うか、こういう内容なら二週くらい引っ張っても良いと思うんだけどなぁ。

最後はいきなりグレートマイトガインパーフェクトモード登場。え、次回のVS轟龍で初使用するんじゃないの?

燃:B+ 萌:B 笑:C 総:B+

アニメ,電撃文庫

「温泉か~。深夜アニメの定番だよね~。安直だけど欠かせないんだよね~」

そういうわけで、主だったレギュラー、準レギュラーを連れて温泉旅行へとやって来た裕人達。OPカットで開始。

って、何でやねん!!何で最後の最後でサブタイトルが普通になってんねん!!最後までエロさを匂わせるタイトルを貫けよ!!

乃木坂メイド隊の皆さんも休暇扱いで参加。でもみんなメイド服な不思議。私服の設定が面倒だったんですね、分かります。
女性陣がわんさか居て、もうサービスシーンのあざといことあざといことw
だが、それが良い<何なんだ

椎菜はおみくじで来週ラブチャンスが来る!と喜ぶが、来週放送無ぇぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEE!!
可哀想過ぎる……(´・ω・`)

可哀想と言えば、お父さんが完全にネタキャラ化していて可哀想だ……。

最後は雪山で遭難して、山小屋でエロイこと五秒前くらいまでいっちゃう裕人と春香。直前で突撃してきた美夏達には「秘密です!」とか言ってたけど、何にもしてないよ!加えて、まだ付き合ってもいないんだよ!そんな馬鹿な!

EDに合わせて、その後の皆さんの様子が描かれる。乃木坂家で建造されていた巨大ロボのようなものは一体……?
冬華やみらんもワンカットだけ登場。

総評

そういうわけで、『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』全十二話でした。流石、ディオメディア、萌えアニメ作らせたら半端無いなw
取り敢えず、本編はいいからOPだけでも見てくれと力説したい作品でした。

作画も一定水準を保っていたし、ラブコメとしてはかなり良質だったと思います。
あとはもっと電撃ネタをやってくれても良かったんじゃないかとは思う。一期は結構やんちゃだったしなぁ。

普通に続き作れる終わり方だったけど、ハイクオリティなOP見たさに三期希望です。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

乃木坂春香ガ全テ
乃木坂春香ガ全テ

HJ文庫,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,雑記

スーパーダッシュはフライング無し。ファミ通は年末進行で26日が公式発売日でデフォフライングで25日発売。HJも年末進行で28日発売がフライングして、25日に登場。最近HJがフライングするようになってきたな。通常進行だと、スニーカーとセットで買えるから嬉しいです。
まぁ、そのスニーカーはあり得ない1/1発売になってる不思議。ブツは、

・パパのいうことを聞きなさい!
・バカとテストと召喚獣 <7>
・明るい家族砲計画っ!④
・ぼいレコ!
パパのいうことを聞きなさい! (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-8)
バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 い 3-1-9)明るい家族砲計画っ!4 (ファミ通文庫)ぼいレコ! (HJ文庫)

の計四冊。
『"文学少女"』の特装版は予約してるので、今度取りに行きます。
DVD付特装版

『迷い猫オーバーラン!』は四月からBS11で放送開始。もう、ほぼ確実に『戦う司書』の後番と思って良いだろうな。
PV見たら、テンション上がってきたぜ!!「にゃーにゃー」言いまくりでした。

『カンピオーネ』と『ベン・トー』は新刊が出たわけでもないのに、折り込みチラシに広告が載っているという。これって数ヶ月前の『迷い猫』状態なんだよな。
つまり、今から着々とアニメ化を進めているってわけか。今の勢いからすると、悪くてもコミカライズまではいけるだろう。つーか内容が内容だけに、アニメになったら凄く映えるとは思う。
ま、どっちも切ったから負け組だけどNE!

『鋼鉄の暗黒兎騎士』の表紙はすっげー悪顔のガブリエラでした。こういうネタは凄く面白いと思う。またFBonline掲載の『petit』も収録だそうで。もう切り捨てたけど(ぇ
『耳刈ネルリ』と『三ツ星生徒会』は完結だそうで。
鋼鉄の暗黒兎騎士 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 ま 1-2-1)耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫)創立!? 三ツ星生徒会4 そうして恋3は辿りつく (ファミ通文庫)

来月はえんため大賞受賞作品が登場。『U.F.O 未確認飛行おっぱい』から放たれる出オチ臭が凄過ぎるw
これは買わざるを得ない。

HJは特に気になることは無いかな。

MF文庫J,雑記

今月は1日フライングで24日発売。23日が祝日だから、もっとフライングするかと思ったけど、最近MFのフライング大人しいな。配本冊数が増えたことが関係あるんだろうか。
今月も刊行点数十三冊と大量です。もう、この量がデフォルトになるんだろうか。何がびっくりするって、その内二種の表紙がスク水なのがびっくりするw
ブツは、

・銃姫⑩ ~Little Recurring circle~
・銃姫⑪ ~The strongest word in the world~
・きゅーきゅーキュート! <11>
・緋弾のアリアⅤ 序曲の終止線
・オウガにズームUP! <4>
・IS<インフィニット・ストラトス> <3>
・三流木萌花は名担当! <2>
銃姫 10 (MF文庫J た 4-10)きゅーきゅーキュート! 11 (MF文庫J の 2-19)緋弾のアリア 5 (MF文庫J あ 5-8)オウガにズームUP! 4 (MF文庫J ほ 1-7)IS〈インフィニット・ストラトス〉 3 (MF文庫J ゆ 1-3)三流木萌花は名担当! 2 (MF文庫J た 5-9)
銃姫 11 (MF文庫 J た) (MF文庫 J た 4-11)

の計七冊。榊さんの新シリーズ『ミカヅチ』は発売日未定になりました。

『けんぷファー』はもう切りました。ちなみに完結はしなかったそうです。
けんぷファー 11 (MF文庫J つ 2-14)

『ドルイドさん』でお馴染みの志瑞さんの新シリーズ『白銀の城姫(はくぎんのベルクフリート)』はガチでファンタジー。
『ノインの契約者』でお馴染みの二階堂さんの新シリーズ『D-breaker』は現代学園異能かな?
この二シリーズは特に惹かれなかったのでスルー。
白銀の城姫 (MF文庫J し 4-4)D-breaker (MF文庫J に 2-4)

来月の新刊は特に惹かれたり気になったりする作品は無いなぁ。買うものはあるんだけども。

角川スニーカー文庫

東京皇帝☆北条恋歌 3 (角川スニーカー文庫)

著:竹井 10日 イラスト:要河 オルカ

「さて、西園寺一斗。お前は見つけられるかな?己の運命に勝つ術を」

約二ヶ月三週間半の積み。四ヶ月振りの新刊。表紙は順当にゆかり子。どうやら、表紙はヒロイン一人が東京の名所を手に持っているという縛りのよう。最後まで縛り通せるか?
さて、今回は夏の海で、恋歌と来珠の中身が入れ替わって一騒動。ぱっと見は、ベッタベタなラブコメと見せかけて、ちゃんと読むと、結構鬱。
騒動が解決して、一斗と来珠の結婚が決まったかと思いきや、恋歌が花婿を強奪に現れるしなぁ。うーん、ラブコメかなぁ。コメディ部分が面白いのは確かなんだが。

そうなんですよ、コメディ部分が面白いんですよ。何と言うか、単語の使い方が上手いというか。パワープレイとかエポックメーキングとか。

一方で、意味深な言葉を呟く御劒。何だか鬱展開の予感がするなぁ。
がっつり『ポケロリ』の設定が絡んできそうだけど、どうなることやら。

そして後書きがフリーダム過ぎて吹いたw
表紙の構成とコメディ部分に引っ張られて購入継続か。次は十二月って、もう出てるよ!

燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:B+

ポケロリ りぼんの章 (角川スニーカー文庫)
ポケロリ りぼんの章 (角川スニーカー文庫)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

紅kure-nai 4 (ジャンプコミックス)

原作:片山 憲太郎 漫画:山本 ヤマト 脚本:子安 秀明 コンテ構成:降矢 大輔

「ゆーあーないすがい」

今回は通常版で。流石に、何回も数千円出してOVA付きを買う経済的余裕は無い。

さて、新章突入。表紙は切彦だったので、原作二巻をやるのかと思いきや、全く違いました。と言うか、何かヒロイン扱いになってるーーーーーーーーーー!?
リン・チェンシンも準レギュラーみたいになって、何だかハーレムっぽくなってきたなぁw

水着回なんかもやって、えらく美少女要素を前面に押し出してくるな。
で、こんだけ萌え萌えで、うふふきゃっきゃな展開をするということは、切彦と激突せざるを得ない絶望展開が待ち受けているということか……!と思っていたら、『醜悪祭』のボス、星噛絶奈が登場されました。
更には夕乃さんと因縁のありそうなオリキャラまで。

どんどん原型から離れていく……。でも、こっちの方が面白い気がするぜ!あ、そうか小説は原作じゃなくてノベライズなのか(ぇ

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)
紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ,電撃文庫

「アンタみたいに、過去を捨てる奴に未来は来ない!!」

開かれた三巡目への扉。始まる二巡目の非在化。それぞれの想いを抱え、中央渦界域に集う人達。

六夏会長と真日和の巡礼者商連合は治療費と入院費を請求するために。六夏会長は洛高の制服に眼帯って出で立ちだったけど、似合い過ぎていて吹いた。
ヅカ王子は遂に黒崎姉妹の入れ替わりを知ることに。え、全く知らんかったの?やはりそうか、くらいのことは言うかと思ったが。
佐伯兄もまた、元演操者として戦いの場へ。もう傍らには居ない哀音に声を掛けるシーンは切ない。

自分が朱浬なのか紫浬なのか判らなくなってきた朱浬さんを抱き締める智春。何かフラグ立てに来たーーーーーーーーーーー!!??原作でも、こんな流れだっけ?
アニメでは流石に説明がややこしそうだから、ロングヘアの朱浬さんの出番は無しかな。
アニアからは幸運のキスをしてもらい、一気にハーレムの様相を呈してきました。アニア可愛いよアニア。

魔神相剋者の力をもって、炫部長に対峙する智春。だが、相手は《鋼》に加えて、三体の機巧魔神を用意していた。2Pカラーみたいだな。機巧魔神を操って戦う格ゲーとか出ませんか。

ここで力強い増援が駆け付ける。
智春のお説教タイムは結構燃えるものがありました。「まずはその幻想をぶち壊す!!」って言いそうな勢いだったけどw

エンドカードの用語紹介は「中央渦界域(セントラル・ボーテックス)」。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+

アスラクライン 13 (電撃文庫 み 3-28)
アスラクライン 13 (電撃文庫 み 3-28)

アニメ

超重神グラヴィオン ツヴァイ(6) [DVD]
「若者達よ。健やかに、何処までも、美しくあれ」

最終回。ゼラヴィオンに苦戦するソルグラヴィオン。以前に、ゼラバイアが自分への攻撃を止めたことを思い出したリィルはコクピットから飛び出し、ゼラヴィオンに隙を作る。最後の敵なのに、そんな倒し方なの……?

一方、サンドマンはヒューギと一騎討ち。倒れたヒューギは人の心を取り戻すのだった。戦いを終えたサンドマンはそのまま果てることを選ぼうとするが、アヤカによって止められる。
ここでようやくレイヴンの謎が判明。あの仮面はオリジナルから続くレイヴンの記憶を引き継ぐための装置だったらしい。アヤカの前は瑠奈の父がレイヴンだったんだそうな。
結局、アヤカが一瞬の内に煙のように消えたってのは何だったんだ。

皆がサンドマンを引き止め、彼は戻ることを決意するが、一体誰が主人公なんだよw
エイジと斗牙が完全に脇役じゃねぇか。

暴走を始めた最後の巨大ジェノサイドロンを撃破するために最終合神アルティメットグラヴィオン降臨。もう、どう合神してんのか、よくわかんねぇ。

普通にEDを流した後、エピローグ。サンドマンとアヤカの結婚式が。だから、誰が主人公なんだよw
と言うか、この二人が結婚したら、エイジとリィルって義理の叔父と姪の関係になるのか。

総評

そういうわけで、一期『超重神グラヴィオン』全十三話、二期『超重神グラヴィオンZwei』全十二話、合計全二十五話でした。

合体ロボ、宇宙からの侵略者と、要素としてはベッタベタのロボットアニメに近年のニーズの美少女を放り込んだ作品といった感じでした。
部分部分で見たら、面白いところがいっぱいあるんだけど、どうにも全体的に惜しいんだよなぁ。
合神シーンはもうちょっとクオリティが欲しいし、合神時や必殺技発動時はもっと激しく叫んでほしい。

それからシナリオの進行スピードのバランスがなぁ。『Zwei』の後半に詰め込み過ぎが気がするんだよなぁ。最初にソルグラヴィオンを出しておけば良かった気がする。
そう言や、『ゴーダンナー』は二期の最初の方でゴーオクサーが出て来てんだよな。

あとは脇役にも、もっとスポットを当ててほしかったか。特にマリニアさんとかマリニアさんとかマリニアさんとか。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A-

アニメ,漫画

「もう憎みそう。愛の街を」

かよ子さん、サンシュートをコンセントから抜いちゃ、らめぇぇえええぇぇえぇぇぇええええぇぇええええ!!
次回から、どうなるんだ……?普通に繋ぎ直すだけかもしれんが。

OPの最初のレッドのカットの背景がまた変化。川崎市の名所なんだろうか。

内容はいつも通り。ぷりん帝国出て来なかったな。

EDは内容に合わせた特別バージョン。

燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)