特撮

「守ってやりてぇんだ……惚れた女くらいはよぉ……」

沁みるわぁ……。

トリンがダンテツによって倒されてしまった。悲嘆に暮れるイアン達だったが、僅かながらも地球のメロディを聴いたキングだけは、それでもダンテツを信じると言う。

心の整理のつかないイアン達を置いて、単身飛び出すキング。そんな彼にアミィは戦いが終わったらストロベリーパフェを一緒に食べに行こうと約束する。
これが、以前からTwitter等で言われていたヒロインが良い芝居をするって部分なのかしら。
確かに凄いヒロイン力だったけども。

最早、言葉は要らない。桐生親子の戦いが始まる。
一方、野宿をしていたキャンデリラとラッキューロの元へ傷だらけのアイガロンが現れる。
それを追ってきたアイスロンド

偶然、やって来たイアン達に、キャンデリラ達だけは助けてやってくれと懇願するアイガロンが泣かせる。
親友を殺されたイアンとしては、今更そんな都合の良い事を言われても困る。しかし、無視することも出来なくて……。

アイスロンド曰く、アイガロンは以前に自爆したときに既に死亡していたが、装甲が堅過ぎたために魂が抜けなかった。それをカオスが利用して、死者兵として甦らせていたんだそうな。
時々暴走状態になっていたのは体内に入ったカオスの力が原因だったのか。

アイスロンドの攻撃からキャンデリラ達を庇ってボロボロになったアイガロンを、ブラックはディノスグランダーで攻撃、鎧を破壊することで成仏させてやる。
アイガロン、最期の最期で全国から哀しみの感情を大量に集めやがったわ……。

敵の仲間割れながら、残酷な仕打ちに怒るキョウリュウジャー。アイスロンドへのとどめの一撃は、アイガロンの遺したトホホークだった。
ブラックの「哀しみの重みが違う」って台詞と、トホホークの眼球部分から流れる涙の演出が神がかっていて辛い。

アイガロンの死を悲しむキャンデリラはノッさんに抱きついてたけど、アイガロンに対する気持ちは友人としての好意だけだったのかなぁ。彼の告白には驚いてたし。

そして地球滅亡まで残り5時間。カオスはトリンを始末したダンテツは用済みということで、攻撃してくる。
更には大地の闇からマッドトリンが復活。続いて、デーボモンスターも次々と復活する予定だそうな。

しかし、ここでダンテツの真意が明らかに。彼はトリンに正義の心を残したまま、大地の闇に落としていた。トリンはそこで復活しようとするモンスターと戦っている。

さあ、いよいよ反撃のときは来た。
士郎が生きて再登場するんじゃないかと思っていたけど、気のせいだったな。

公式サイトの次回予告を見たら、ラミレスと鉄砕が後継者を用意しているって書かれてるんだけど、予告映像を見直したら、どうも優子と青柳みたいね。青柳は理解るけど、まさか優子が変身するときが来るとは……。

更に早くもVシネマ『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER』が発売決定。
どうやら現行キャストが別の役として登場するっぽいんだけど、これ、凄い面白そうだな……。Blu-ray買おうかな……。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:S

エピソードリンク
ブレイブ45「うそだろオヤジ!シルバーのさいご」
ブレイブ47「だいはんげき!さいだいさいごのブレイブ」

アニメ,GA文庫

「誰もがみな、心の中で自分だけのパンツをかぶっている。」

OPでは、メインキャラとして耕作、林檎、農、継、良田さんが同列に扱われてるんだけど、良田さんは同じ寮じゃないし、かつ四天農のメンバーでもあるので、同格扱いに違和感を覚える俺です。

さて、転入してきた林檎は耕作達の寮に入ることになり、学校案内がスタートする。中盤くらいまでは、テンポの悪いギャグが多くて、不安になったんだけど、作画含みのパロネタが出た辺りから面白くなってきた。

パンツの話は原作では、デパートが舞台だったが、尺の都合なのか、アニメでは寮内の出来事に変更されている。
しかし、『ヒストリエ』ネタは原作では文章だけだったのに対し、こちらでは漫画っぽい映像を作る形でパワーアップしていてワロタ

流石に「ヤマザキ春のパンツ祭り」は危険ワードだったのか、ヤマザキの名前は出ませんでしたね。

お披露目となるEDは、林檎と農のデュエットか。映像は大沼さんっぽい色遣いな気がする。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A

エピソードリンク
第1限「厨脳ラブストーリー」
第3限「スーパー姑大戦 実習篇」

アニメ,講談社BOX

「神に誓うか?」
「猫に誓います」

やっぱりOPで貝木のボーカルが入ってくるところで吹くw

さて、いきなり貝木のシャワーシーンとか誰得なんだよ……。
彼の泊っているホテルの部屋に「手を引け」と書かれた手紙が放り込まれていた。送り主を特定するために、ガハラさんに連絡をとることに。

携帯の持ち方がスタイリッシュ過ぎるw
ハンズフリーモードだったとしても、どんな持ち方だよ。

そして委員長との接触。そうか、『猫物語』を経て、髪が白黒になったんだっけ。最早、開始当初とは完全に別キャラだよなぁ。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A

エピソードリンク
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ參」
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ伍」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「無礼者!コンはフェイクファーなどではないわ!」

新章、原作7巻『_DARKNESS_EMERGE_』突入ということで、OPが新しくなりました。
前期OPの映像を一部流用しながら、新OPに合うように仕立ててある。
ただ、前期OPの歌詞が出るカットをそのまま使うのはどうなのか。

さて、大友先生の活躍で何とか道満は撃退出来たが、陰陽塾の再建には時間が掛かるということで、生活の変化を余儀なくされる春虎達。あんまり堪えてる感じはしないが。
まぁ、生命を拾えただけでも御の字か。

そんな中、陰陽庁が双角会の殲滅に乗り出して……。
ちょろちょろと新キャラも登場して。伶路の式神として登場したシェイバは腐女子の方々が喜びそうなキャラ造型だなw

新EDはキャラが殆ど出て来ないイメージ映像のような。

燃:B+ 萌:A- 笑:B- 総:A

エピソードリンク
#14「Black Shaman ASSAULT -術比-」
#16「_DARKNESS_EMERGE_ -神扇-」

ゲーム

ポケットモンスター X ポケットモンスター Y
「私にはないけれど、特性『あついしぼう』は、炎や氷のダメージを半減してくれるのよ。 私にはないけれど! 」

概要

意外と早く出た第6世代。プラットフォームを3DSに移しての登場となった。3年振りの完全新作。正直、もう1年先だと思っていたので驚いた。

感想はポケモンバンク稼働後に書こうと思っていたら、発売から3ヶ月以上経ってしまったな……。

舞台

フランスをモチーフとしたカロス地方。3DSのグラフィックで描き出される世界は美しいんだけど、ミアレシティだけは構造が判り難過ぎて、絶対に許さない。
タクシーとか要らないから、せめて地図を用意してほしかった。

カロスで放送されている「ポケマジ」って番組が面白そうだから困る。

新ポケモン

5世代の新ポケが多過ぎた所為で、今回はかなり少なく感じてしまう。そのくせ、発売前に、じゃんじゃん公開していたから余計にな。

イーブイの新進化先として、ニンフィアが公開されていたから、既存ポケの新進化ある!これで勝つる!と期待していたら、ニンフィアだけだったでござるの巻。どういうことなの……。
その辺は後述するメガシンカに持っていかれたんだろうな。

遂に追加された新タイプ、フェアリー。タイプ自体の追加よりも、毒と鋼タイプで弱点を突けるタイプが増えたのが嬉しい。

『BW2』で登場した教え技は案の定消えましたね。ケチらずに残してくれたら良いのに。
どうせマイチェンで復活するんだろうけど。

メガシンカ

今回のウリの1つ。バトル中だけの進化ということで、どちらかというと、フォルムチェンジの概念に近いか。

既に2進化しているポケモンがメガシンカするのは良いと思うんだけど、まだ進化の可能性のあったポケモンをメガシンカさせたのはどうなんだろうか。
個人的には通常進化をやり切った上でメガシンカしてほしかったのだが。

メガシンカにはメガリングってアイテムが必要なんだけど、メガシンカシーンでは何だか主人公も一緒に変身しそうなノリだよなw

シナリオ

あんだけ発売前にアピールしておいて、ミュウツーは話に絡んでこないのかよw
とはいえ、最近の『ポケモン』はシナリオもそこそこ凝っている印象。まぁ、ややこしい話は嫌がる人も多いかもしれんが。

殿堂入りまでが長くなり、代わりにクリア後に行ける場所は少なくなった。まぁ、5世代前半が行ける所が多過ぎたとも言えるか。
それにしても長い。特に寄り道したつもりないのに、レベル85くらいまで上がったぞ。

EDはオフボーカルではあるものの、歌詞が出るように。これ、オンボーカルだったら泣いてる自信がある。
シナリオはそこまで感動的というわけではないんだけど、エピローグ+EDの演出だけで涙腺に仕掛けてきてる感じ。

キャラクター

友人の1人サナがエロイから困る
。 加えて、女トレーナーの可愛さな。まぁ、メイちゃんを超えるキャラは居ないんですがね!<何なんだ

それと、フラダリさんはネタにされ過ぎだろw
フラダリクソコラグランプリのしょうもなさは異常。

グラフィック

3Dとなり、脅威のクオリティアップ。綺麗になった分、戦闘のテンポが悪くなったら嫌だなと思っていたけど、全く問題無い出来でした。

敵トレーナーは何故かライバルキャラとフレア団だけ、3Dモデルがある不思議。ジムリーダーや四天王、チャンピオンにモデルは無し。
登場回数の差なのかもしれないけど、フレア団は出番の少ないキャラにも、ちゃんとモデルがあるんだよなぁ。謎だ。マイチェンで増えることを期待。

操作性

今回は充実具合が尋常じゃない。操作性が便利になり過ぎていて、引くレベル。今、5世代を触ったら、操作性が滅茶苦茶悪く感じてしまうわ。

新移動用アイテム、ローラースケートはスライドパッドでの操作が気持ち良くて楽しいんだけど、自転車が登場したら、すぐとって代わられたのが残念。
使える場所が限定されるけど、自転車より速いとかだったら良かったかもしれん。

今回、革命的だったのがレポートの早さ。シリーズを重ねる毎に、時間がかかるようになっていった印象だけど、今作の早さは異常。早過ぎて、ちゃんとレポート書いたか不安になるw

育成関連

ジョインアベニューが便利過ぎたから、今回の努力値稼ぎは相対的にしんどく感じるかなと思っていたけど、大幅に環境が改善され、超簡単に努力値が稼げるようになりました。
こんなに楽で良いのかと思うレベル。

育成の前に立ち塞がっていた様々な要素が、ほぼ排除されたと言って良い。改造に頼らなくても短時間で強いポケモンが育てられる。
学習装置も壊れ性能になり、大量の経験値が手に入るように。これのお陰で、ガンガンレベルが上がり、物凄いヌルゲーと化した。

通信環境

大幅にパワーアップし、ネットに繋いでさえいれば、いつでも他の人と通信が出来るように。

これによって全然知らない人と対戦する機会が増えたんだけど、育てたポケモンが通信対戦で勝つと、こんなに嬉しいとは思わなんだ。
この間、俺のブラッキーちゃんがルカリオ、スターミー、ガブリアスを3タテしたときは嬉し過ぎて精神的に失禁した。

着せ替えシステム

今作は主人公の性別以外に肌の色も選べ、ゲーム中で様々な服を買って着替えることが出来る。
最初に知ったときは、そんなもんに容量割くくらいならポケモンの種類を増やせよと思ったけど、いざやってみたら、女主人公ちゃん可愛いぃぃぃいいいEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!ってなりました。
完全に別ゲー。「ガールズファッションわがままコーデ」的なアレ。

BGM

今までのシリーズって、そこまでBGMが良かったという印象は無いんだけど、今作はフィールドBGMが凄く好み。
ファンタジーRPGのフィールドBGMですって言われても違和感無いと思う。

ポケモンバンク

webを介することで旧作との互換を可能にし、更に常時3000匹のポケモンを預けておけるシステム。
どうも今後はこのシステムを使って、シリーズ間のポケモンの移動を行う模様。

課金が必要といっても、年間500円という良心的な価格設定だし、今後シリーズを支えていく上で必要な投資だろうし、有料であることに関しては何の問題も無い。

ただ、ソフトの発売日が10/12だったのに対し、このシステムの稼働が12/25。しかも案の定サーバーがパンクして、1月後半まで利用不可能になるという。
5世代のドリームワールドでも同じことをやらかしてるのに、何の反省も無いとかアホ過ぎる。

しかも開始日が12/25なんて、アクセス殺到するのが素人にも判り切ってることなのに、正気の沙汰とは思えない。
折角、ゲームの完成度は素晴らしいのに、こんなしょうもないところでケチがつくのは非常に勿体無いわ。

まとめ

正統進化という具合で、非常にハイクオリティな仕上がりとなっている。また、システム周りの刷新で、今回から新しくプレイする人も手を出し易くなっている上に、時間をかけずとも強いポケモンを用意出来るようになったので、間口も広くなった印象。

そんなわけで、未だに飽きる気配の無い俺です。前にも、どっかで書いた気がするけど、一時に集中して何時間もプレイするより、こまめにちょこちょこプレイする方が長続きするわ。

今は、ひたすら卵を孵して、レベル上げを繰り返している状態。たまに対戦を挑まれたときはバトルする、みたいな感じ。
正直、俺の中ではレベルを100にしたら満足しちゃうんだよな。

次はマイチェンが先か、第3世代のリメイクが先か。状況から考えても、3世代のリメイクは、ほぼ確実と思われ。多分買っちゃう系男子。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S+

シリーズリンク
ポケットモンスターブラック2/ホワイト2(2012/06)
ポケットモンスター アルファサファイア(2014/11)

 

アニメ,電撃文庫

「教えてくれ、女子のトイレの作法!」

何故、このタイミングでOPが変わるのか……。で、今後の展開を示唆するような映像を期待していたら、肩透かし感が凄かった。
あまり動きも無いし……。せめて眷獣はもっと出せよ……。

さて、優麻の身体に入ってしまった古城は、雪菜達の協力を得て、自分の身体を捜すことに。

と思ったけど、意外とのんびりしている気がしないでもない。まぁ、古城達には、まだ明確な脅威が見えてないからなぁ。

新EDはずっと雪菜のターン!しかも古城からの吸血シーン有ということで、正妻の貫録を見せつけた形か。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第13話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅰ」
第15話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅲ」

アニメ

「消えろ、ゾギリアの敵!」

まゆかの解説で、世界がゾギリアと連合軍に2分された経緯がちょっとだけ判る。どうもゾギリアが新しい資源を発見して、勢力を拡大、それに対抗するために自由条約連合軍が結成されたらしい。

ゾギリアのヴァリアンサーに対抗するために、連合軍が開発したのがカップリングシステム。
しかし開発は難航し、まともに使えるようになったのは最近のことらしい。

さて、またしてもゾギリアの強襲を受けるシグナス。応戦するシグナスのヴァリアンサー隊だが、ゾギリア側にエース、アルフリード・ガラントが居たことで窮地に。

このピンチに、倉光艦長は再び青葉の力を借りることに。
一度カップリングすれば、相手の能力をある程度引き継げるらしい。そのため、青葉は一応ルクシオンを操縦可能に。

というわけでカップリング再び。カップリングのシークエンス格好良いな!
カップリングは機体の持つ、パイロットを含むポテンシャルを全て共有出来るため、技術的限界を超えた性能を発揮出来るとか何とか。

圧倒的性能を発揮したルクシオンとブラディオンでゾギリア軍を撃退出来るかと思いきや、偶然、ルクシオンがフォルトナの胸部を破壊しコクピットを剥き出しにしたため、青葉はヒナを発見、混乱することに。

青葉もコクピットを開けようとしたため、カップリングが強制解除されてしまう。無理矢理解除すると、カップラーに多大な負担がかかる模様。

時系列からすると、ゾギリアに居るヒナは青葉を助ける前のようで、当然敵意を剥き出しにしてくる。
ビゾンは仲間である以上に、ヒナに執着している様子を見せるが、この辺が1話の狂乱に繋がってくるのかな。
まぁ、1話の襲撃者がビゾンだって確定する要素は無いんだけども。

勝手な行動をとった上に、危うく味方を死なせるところだった青葉。こりゃ、次回ディオがブチ切れそうだな……。

スレとかではカップリングネタで盛り上がってるけど、ストーリーに集中してると、あんまり気にならないなぁ。
女に気を向けたからデカップリングしたとか言われてるけどw

ふと思ったんだけど、『革命機ヴァルヴレイヴ』がコケたのって、可愛いオペレーターが居なかったからなんじゃね?

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第2話「ナイスカップリング」
第4話「決断の時」

アニメ,講談社BOX

「千石撫子、あいつは馬鹿だ」

ようやくOPがお披露目。と思ったら、90年代アニメっぽい画風で吹いた。更に、ガハラさんと貝木のデュエットで2度吹くw
おいおい、ありゃりゃ木さんでさえ主題歌とか歌ったことないのに……。

貝木の独壇場は続く。ありゃりゃ木さんは一向に出て来る気配が無いんだけど、余接が登場。無表情のボケうぜぇw

燃:C 萌:A- 笑:A 総:A

エピソードリンク
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ貮」
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ肆」

アニメ,オーバーラップ文庫

「何も言うな。何か言ったら殺すぞ」

突然拉致された一夏は、理由も判らないまま、際どいコスプレをしたヒロイン達にサービスされることに。

箒の狐巫女コスが可愛過ぎて、益荒男ゲージが振り切れた。ああいうデザイン、俺のツボ過ぎて辛い。胸はそこまで見えてない方が好きだが。
露出度が高過ぎるのは、かえって引くわ……。シャルとかな。

シャルのクッキーを谷間に挟む作戦は、教育的指導でレッドカードって、山田先生に言われていたけど、ドエロい乳牛コスしてるお前が言うな感が尋常じゃねぇw

結局は、一夏のお誕生日祝いだったわけだけど、こんな話、原作にあったっけ?
そして一夏の前に姿をあ羅わす、織斑マドカと名乗る少女。どうも、原作とストーリーの内容、及び順番を変えているっぽいな。

エロいコスプレをEDでしか披露出来ない鈴ェ……。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第4話「ミステリアス・レイディ」
第6話「乙女の矜持」

アニメ

「俺がお前を作ったのは棚に飾って愛でるためじゃねぇ。━━勝つためだ。俺の作ったガンプラが、ウイングガンダムフェニーチェが一番強いんだと、世界に向かって叫ぶためだ」

サブタイの「戦士」は「ファイター」と読みます。
さて、世界大会予選最終ピリオドは1対1のバトル。決勝出場が予想される参加者達が無難な相手にぶつかる中、セイとレイジの対戦相手は、あのフェリーニになってしまう。

ラルさんから前回、スタービルドストライクを襲った者の正体を聞くセイ達。何だよ、ガンプラマフィアってw

これを聞いたレイジは、会長の元へ殴り込むことに。誰がやったか知らないが、真剣に戦うファイター達の誇りを汚すことは許さねぇというスタンス。
会長が主犯って全く知らないのに、ピンポイントで正解するレイジの直感凄ぇなw

ビビった会長はベイカーに膝枕して慰めてもらう。絶対に許さない。
そんなベイカーは何者かの盗聴の気配に気付く。何者かっつーのは、ニルスのことなんだけど、忍者コスプレで忍ぶなwwwwwww

フェリーニは最終ピリオドを待たず、決勝進出が確定。ならば、決勝進出の危ういセイ達に勝ちを譲ることも出来るわけで。
しかし、彼のファイターとしての矜持がそれを許さない。

結局、ガチで戦うことに。まーた最終回かよw
フェリーニの回想で、彼のウイングガンダムが少しずつフェニーチェに改造されていった様子が描かれるのがアツくてなぁ。

決勝に向けて機体を温存するという作戦もある中、スタービルドストライクとフェニーチェは本気でぶつかり合う。
理屈など抜きのガチンコ勝負。作画もガチンコだから、壮絶な戦いに。

レイジが躊躇うのも構わず、フルパワーでRGシステムを発動させるセイの決断がアツい。
壮絶な戦いの決着は引き分けに終わった。涙を流して大破したスタービルドストライクに謝るセイの姿には涙腺を刺激される。

戦いの後、仲良くガンプラの修理をするセイとフェリーニの姿が。何というスポコン展開w
引き分けの場合、両者に2ポイントが与えられるらしく、セイとレイジは無事決勝進出確定。

そして次回はいよいよセイのお父さんが……?

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:S-

反復リンク
2回目

エピソードリンク
第14話「暗号名C」
第16話「再会、父よ?」