気が付いたら自宅LAN内のNICがすべてギガビット対応だったのでギガビットスイッチ(CG-SW05GTPLXB)を3144円で購入。
わりと安かった。
ジャンボフレーム対応なのでMTUを9000に設定。
FreeBSDでは
ifconfig vge0 mtu 9000
Widowsではデバイスマネージャーから”ネットワーク”カテゴリにあるNICのプロパティを開いて詳細設定で設定できる。
FTPのスループットを測ってみた。
使用したNICはGbE-PCI2(ホスト1)、nForce4(ホスト2)、Intel PRO/1000 MT Mobile Connection(ホスト3)。
ホスト1がサーバ機でFTPサーバ。
1GBのファイルをGETしたときの時間を計測。
ちなみにファイルは
dd if=/dev/random of=dummy.tmp bs=1024 count=1048576
で作成した。
ケーブル長は2mくらい。
結果:
ホスト | スループット |
ホスト1→ホスト2 | 30.97MB/s |
ホスト1→ホスト3 | 34.67MB/s |
ホスト3(Intel製NIC)の方が12%程度速い。
別々のケーブルで計測したのでまだ分からないけど、チップの差なんだろうか。
※ディスク速度がボトルネックだった→GbEの速度