Racketで相対パスを用いてロードする際の注意。
load で相対パスを使った場合は current-directory (デフォルトでは実行パス)を基点にロードパスが決まる。
ただ、”./filename” や “../filename” といった形式は使えなかった。
current-directory と結合してOSに丸投げするだけでいいのに、信じられない。
ロードされているファイルからそのファイルのあるディレクトリを基点に相対パスでロードする場合は load-relative を用いる。
(load-relative "relative-path")
その際、基点となるディレクトリは current-load-relative-directory 関数で取得できる。