rlwrapはreadlineを使用していないプログラムでもreadlineが使えるように入力をラップするコマンド。
http://utopia.knoware.nl/~hlub/rlwrap/
から入手できる。FreeBSDではportsにあった。
特にLispのREPLではカッコの対応がすぐわかってうれしい。
]]>文字ごとの置換には sed の y 関数を使う。
sed 'y/置換する文字*/置換後の文字*/'
として、置換する文字と対応する置き換え先の文字を列挙する。
% sed 'y/ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ¥ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789/¥ ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789/'¥ input.txt > output.txt
のようにすれば、全角英数を半角英数に置換できる。
]]>% od -Ax -txC <file>
とすると書いたけどhdというコマンドがあった。
% hd <file>
で16進ダンプできる。
]]>>mget *.html
対話モードでは1ファイルごとにダウンロードするか聞いてくるのでprompt内部コマンドで非対話モードに切り替えておく。
]]>>od -Ax -txC foo.jpg 0000000 ff d8 ff e0 00 10 4a 46 49 46 00 01 01 01 00 60 0000010 00 60 00 00 ff db 00 43 00 08 06 06 07 06 05 08 0000020 07 07 07 09 09 08 0a 0c 14 0d 0c 0b 0b 0c 19 12 0000030 13 0f 14 1d 1a 1f 1e 1d 1a 1c 1c 20 24 2e 27 20 0000040 22 2c 23 1c 1c 28 37 29 2c 30 31 34 34 34 1f 27 ...
もとは8進ダンプするコマンドだけど-tオプションで表示形式を選択できる。
-tに続くxで16進表示を指定。続くCでcharサイズごとに区切る。
-Axオプションはアドレスの表示形式を指定している。
xで16進を指定。
]]>1~3桁目まではrwxrwxrwxなのだが4桁目はMSBからsetuidビット(suidビット)、setgidビット(sgidビット)、スティッキビットとなっている。
setuidビット、setgidビットをファイルに設定した場合、そのファイルが実行されるとき、実行権限が実行したユーザではなく、そのファイルのオーナーやグループとして実行される。
ディレクトリに設定した場合、そのディレクトリ以下で作成したファイルやディレクトリはそのディレクトリと同じオーナーやグループになる。
グループでディレクトリを共有する場合(Subversionのリポジトリなど)に使うと便利。
]]>% xev
でキーコードを調べる。
% vi ~/kbd
に
keycode <調べたキーコード> = backslash underscore
と書いて、
xmodmap ~/kbd
とする。
]]>>join -t ',' file1 file2]]>