アニメ

「愛の切り札!キュアエース!!」

youはshock!

サブタイが完全に『北斗の拳』じゃねーか。
突如現れた謎の戦士キュアエース。彼女は圧倒的な力でレジーナを撃破。レジーナは何かエースに対して感じるところがあるようだが……。
専用武装ラブキッスルージュで放つのはエースショット。あのビジュアルで「バキューン!」は
笑うw

前回の予告で映っていたのは変身バンクじゃなくて必殺技バンクだったのか。
技名の頭に「プリキュア」と付いていないってことは上位技があるのかしら……。

レジーナの悪の心が浄化……かと思いきや、普通にボロボロになるのかよw
そのままレジーナはペール達に連れて行かれてしまう。ショックで立ち直れないマナを見かねたエースは彼女のラビーズを取り上げてしまう。

キングジコチューの御前へと連行されたレジーナは、父の計らいで暫く眠りに就くことに。エース登場が一段落ついたら再登場かな?

新たな幹部リーヴァとグーラが登場。キングジコチューとレジーナも含めれば、これで7大罪が揃ったことになるのかな?
ジコチュートリオが比較的美系なのに対し、新しい2人は、いかにも悪役といったビジュアル。

商店街は夏祭りの季節。私服は大分前に夏服になったけど、制服の夏服が登場するのは初めてか。
最近、全然日常回が無いからな……。

落ち込むマナを励ますために、アイちゃんが自分の存在を相田家の次女として潜り込ませてきた。
え、何気に物凄い能力じゃね……?

外に出たマナが出会ったのは、髪の長い少女。声がくぎゅの時点でキュアエースなのは確定みたいなもんだけども。
エースのときとは違い、ものすんげーロリロリボイスだなと思ったら、

小学生かよ!!

公式サイトの次回予告を見たら、明記されていて吹いた。性格は変身前も変わらないようだけど、何かしら特別な生い立ちがあるのか……?
マナはエースの正体を知っても、あまり驚いた様子は無かったけど、そういうもんだと受け入れたのか。

主人公不在の中、ジコチュー×2とリーヴァ、グーラと戦うことになるダイヤモンド、ロゼッタ、ソード。
展開補正も相俟って苦戦する3人の元へマナが駆け付ける。変身もせずにジコチューの攻撃を跳ね返すとか、流石マナさんやでぇ。

そして謎の少女の変身。アイちゃんがラブアイズパレットを呼び出して、「プリキュア・ドレスアップ」の掛け声で変身開始。つまりアイちゃんが他の4人の妖精にあたる存在ということか。

正式にプリキュアである追加メンバーの変身台詞が既存メンバーと違うのは初めてだな。変身シーンを複合させるのが手間だな。

追加戦士ということで、バンクは流石のハイクオリティ。まさか変身で身体が成長するとは……。その発想は無かったわ……。
ゆりさんは依然として最年長プリキュアかw

ハートとエースのBATSUGUNのコンビネーションでジコチューを撃破。エースは先輩風を吹かしまくって、またもや立ち去ってしまう。
5つの誓いと言いながら、今回は2つしか出て来なかったってことは、誓いが全部出揃ったところでエース正式加入って感じかな。

どうでも良いが、今年はサブタイに「!」マークが少ないな。

映画のCMが開始。作監が上野ケンさんらしいので漲らざるを得ない。
謎の男マシューやマナが昔飼っていた愛犬マロが登場するらしい。え、OP2番の歌詞って、そういうことだったの?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第22話「ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!」
第24話「衝撃!まこぴーアイドル引退宣言!」

MF文庫J,アニメ

「人生からも退部しろ!!」

短編集だった原作4巻をすっ飛ばし、原作5巻に突入。ここからは原作読んでないので、未知の領域に。まぁ、原作読んでた部分も内容を全然憶えてなかったが(ぉ

陽人に想いを寄せる少女達の中で、自分が彼と出会ったのが一番早かったことを心の支えにする月子だったけど、どうやら、それが間違いだったと気付き落ち込んでしまう。

月子って無表情だから、あんまり目立たないけど、結構、行動はエキセントリックだよな。バーバラさんの臓物を引きずり出して、代わりに自分が入ってみたりと。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第9話「幸福な王子」
第11話「筒隠さんの家の中」

アニメ,電撃文庫

「御鏡さんマジパネぇ!!」

OPがブリジットが歌うメルルの歌に。しかしテロップでは何故かED扱いされている不思議。
そもそも、わざわざOPとして流す意味が理解らなかった。

撮影が押してしまい、メルルのイベントに行けない桐乃を痛チャリで迎えに行く京介。
チャリのホイールの絵柄が規制されていてワロタ
白い光を放ってんじゃねーかw

今回は、あやせの出番が多くて俺得と言わざるを得ないな。あやせたんに罵られたい踏まれたい(ぉ

EDは、いつものOP。どういう構成なんだ……。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第9話「俺の妹がこんなに可愛いわけがない!」
第11話「一人暮らしの兄貴の部屋に妹たちが押しかけるわけがない」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「琴里、お前は精霊なのか?」

サブタイは「イフリート」と読みます。
さて、原作4巻にしてクライマックスエピソード『五河シスター』編に突入。士道は実は精霊だった琴里と向き合っていくことになる。

ストーリー自体はローテンションなんだけど、女性陣が安定して可愛いのは強みだと思う。
話には全然絡んでないけど、私服姿の四糸乃が可愛いから困る。ダウナー系の令音さんも素敵だよな。

入院中の折紙さん、士道に対して責めの姿勢を採り過ぎだろw
指フェラとか完全にアウトでワロタ

EDは動きの無い方の残念なやつ。今回は十香と琴里のカットで構成か。登場済みの精霊を全部出せば、ちょっとはマシな絵面になると思うんだけど……。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第九話「狂乱の悪夢」
第十一話「カウントダウン」

アニメ,GA文庫

「夕べはお楽しみでしたね」

今回はシャンタッ君がクー子から貰った変な飴ちゃんで人間の女の子になってしまうお話。
原作では短編だったけど、膨らまして1話分の尺に。そうだよな、原作から膨らんでるよな?
原作で短編だったという以上の記憶が無ぇw

原作では、人間態になっても瞳の描き方とかは元に近かった気がするんだけど、アニメでは普通にニャル子やクー子準拠の描き方になっていて大分可愛らしくなったな。
ってか、そもそもシャンタッ君の性別って……。

シャンタッ君と遊んであげる真尋が完全に良いお兄ちゃんじゃないですかー!やだー!

人間態シャンタッ君は別キャストなんだけど何でだ……。オリジナルシャンタッ君はナレーションになってるんだけど、完全に『とある魔術の禁書目録』の黒子じゃねーかw

EDはシャンタッ君のターン!そう思っていた時期が俺にもありました。
エピローグが完全にホラーw

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第7話「プールサイド、血に染めて」
第9話「ハイスクール・オブ・ザ・ヒート」

アニメ,ファミ通文庫

「読まずに死ねるかぁぁああああああああああッ!!」

(∪^ω^)わんわんお!

ファミ通文庫の不条理コメディが、まさかのアニメ化。原作既読組みだけど、正直、アニメ化するとは思わんかったわ……。
制作はGONZOということで、正直どう転ぶか全く理解らない。GONZOがラノベ原作アニメを主導で作るのって、2007年のファンタジア文庫原作『風の聖痕』以来なんだな。

さて、本が好きで好きで仕方ない主人公、春海和人は強盗に撃たれて死んでしまう。本への未練で復活したのは良かったが、次の彼の魂の器はミニチュアダックスフンドで。
かくして彼の第2の人生は、飼い主であり、ハサミを振り回す凶暴な作家、秋山忍に振り回されていくことに……。

OP、電波気味だな!まぁ、普通の女性ボーカル曲だと、それはそれで違和感ありそうだが。
歌うのは主だった女性キャラ達か。春海の合いの手も入ってるw
結構、先まで出番が無いキャラも出てるけど、何巻までやるつもりなんだ。アリシアまで出てない?
いや、そりゃ1エピソードをチンタラ何話もかけてやるような内容じゃないけども。
こりゃ積んでる原作の優先消化が必要か……?

コミカライズでは、はっきりと描かれていた春海の人間のときの顔だけど、アニメでは前髪で目元が隠れているので、どんな顔か理解らない。ギャルゲー主人公かw

春海の回想やらテレビに映ってるという形で、原作では、この段階で登場していないキャラもちょろちょろ登場。
マキシなんてキャラソンまで流してもらってるしな……。

早くも夏野さんにハサミでお仕置きされまくってる春海だけど、これ、動物愛護団体とから苦情来ないか……?

EDを歌うのもマキシ。やだ、普通の美少女アイドルみたい……。黒服ダンスは斜め上だがw

ってな具合で、一般的にウケるのか何なのか、よく理解らない『犬とハサミは使いよう』スタートです。
本田書店には同レーベル『四百二十連敗ガール』のポスターが貼ってあったけど、こんな感じで他のタイトルもじゃんじゃん出していこうぜ。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第弐話「犬は熱いうちに打て」

原作リンク
犬とハサミは使いよう(ファミ通文庫、2011/02)

アニメ

「取っておきたいとっておきだもんね!」

激アツの最終回から1年3ヶ月、待望の続編がスタート。
2期タイトルが「G」とか完全に熱血アニメじゃねーかw

OPカットで開始する本編は、今シリーズで重要な立ち位置となるカデンツァヴナ・イヴ姉妹の過去と思しきのシーンから始まる。

移送されるソロモンの杖を狙うノイズ達。人間を殺すことだけを目的としたノイズが統率された動きをするということは何者かが糸を引いているということ。
しかし、ソロモンの杖無しに、そんなことが可能なのか。

護衛任務に就いていた響とクリスが立ち向かう。おお、変身シーンはパワーアップしてるわ、新曲祭りだわでテンション上がる。
しかも響のガチ近接戦のアクションかっけぇな!
一方、クリスさんがデレ過ぎでワロタ

ソロモンの杖はウェル博士へと渡されるが、直後にノイズの襲撃を受け、博士共々行方不明になってしまう。
おいおい、早くも、この博士、怪し過ぎだろ……。

世界的な歌姫マリアとユニットを組んでライブを行う翼。また、ライブシーンが格好良くてなぁ。
衣装や歌詞から実に香ばしい厨二臭が漂ってきて堪らない。

無事、ライブ成功かと思いきや、いきなりノイズを召喚するマリア。彼女は黒いガングニールを纏う装者だったのだ。
司令が「ガングニールだと!?」って驚くシーンは、わざと1期1話と重ねてあるのかな。
マリアもまたガングニールの欠片を持つ者なのか。

そして世界に対して宣戦布告が行われる。彼等は終わりの名を持つフィーネ。ここでフィーネという名前が出て来るか……!
謎の老婆、新たな装者、動き出す野望……うぉぉおおおおおおおお、盛り上がってきやがったぁあああああああああ!!

1期の思い出補正による錯覚かと思ってたけど、やっぱり面白いな!これは今後が楽しみだ。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
戦姫絶唱シンフォギア LAST EPISODE「流れ星、堕ちて燃えて尽きて、そして━」

エピソードリンク
EPISODE2「胸に力と偽りと」

アニメ

「その生命に最大の成果を期待する」

チェインバーぁああああああああ

うわぁああああああああああん!!

いよいよ最終回ですが、Blu-rayにOVAが収録されるため、最終話ではありません。話はちゃんと今回で終わってるので無問題。

OPカットで開始。クーゲル中佐の遺志を継ぎ、神を名乗るストライカー。お互いを暴走していると評するチェインバーとストライカーの激突は避けられない。

一方、ガルガンティアでは封印されていた旧文明のテクノロジーが解放されていた。まさかマスドライバーなんぞが出て来るとは……。

命を賭してストライカーを倒そうとするレドを脱出させて、単機で突貫するチェインバーさん格好良過ぎワロタ状態。
最後の最後で人間っぽいこと言うのが涙腺にガツンとくるよね。

そして助かったレドはガルガンティアの一員として、エイミーとイチャイチャしつつ暮らしていくのでした。めでたしめでたし。

総評

ってなわけで、いつ黒淵が発動するのかとヒヤヒヤものだった『翠星のガルガンティア』テレビシリーズ全13話、これにて終了。
今期は本数が多かったから、切ろうかと思ってたんだけど、最後まで視て良かったわ。

中盤まではレドと船団の人々の価値観の違いからくるズレをハートフルに描き、それ以降は世界に隠された謎に迫る展開と飽きさせない構成だった。

果たして、このアニメで褐色肌娘萌えに目覚めた人はどれくらい居るのだろうか……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「決断のとき」

アニメ,ガガガ文庫

「何で俺達がお前の成長を手伝わなきゃならんのだ」

サブタイ長ぇなw
不注意でクラスの文化祭実行委員になってしまった八幡。女子の委員、相模は実行委員長に立候補するが、この女のウザいことウザいこと。
実際に居そうだから余計に質が悪いわ。

陽乃さんも首を突っ込んでくるわで、ゆきのんのストレスがクライマックスでござる。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
⑨「三度、彼は元来た道へ引き返す。」
⑪「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」    

アニメ

「有り難う、お星様」

アバンでは、2053年、ゴートと大人になったカケルの戦いが描かれる。恨みから過去へ跳んでジャイロゼッターの創造主となろうとするゴートだったが、それを止めに現れた娘ハルカを攻撃してしまう。
ゴートは殺してしまったと思ったようだが……?

さて、今回は交錯する現在と未来が紐解かれていく。そもそもの発端は、14年前、未来から跳んできたゴートがエネルクスと提携し、ジャイロゼッターを開発したことによる。
ゴートのアドバイスで、当時のエネルクス会長が、石油が間もなく枯渇し、ゼタレイトの時代が来ることを知ったため、エネルクスは急成長、一躍業界のトップへと躍り出た。
って、トーマって名前じゃなくて名字だったのかよw

ゴートは過去でハルカのクローンを造った様子。それが現在ゼノンに居るハルカなんだろうけど、あんまりゴートとクローンハルカに絡みが無いんだよなぁ。

14年前といえば、カケルの両親が出会った頃。2人の出会いも語られるわけだけど、女子高生時代のナナコさんがゼツボー的に可愛過ぎる。

そして過去へと跳んだゴートに対するカウンターとしてカケル博士が過去へと送り込んだのがロゼッタグラフィーなのかな?

カケルと2人きりで星を見に行きたいりんねちゃんペロペロ(^ω^)
ゴートは今度は未来と繋がるゲートを造っているようだが……。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第38話「キングの王道!キメライガー登場」
第40話「絶望の翼!アルバロスを倒せ!」