僕のエメラルド・シティ

ローリング☆ガールズ 第二話

「やりなおそう、執行さん!」「ウ…ウウ……」「無茶を言うな! 十年越しの自己矛盾だぞ!」

 

「人にやさしく」ってOPテーマだったのか。EDで十分嵌ってた分違和感はあるが、まあそのうち慣れるだろう。

この作品、ノリや掛け合いが非常に好ましい。サイドカー付きのバイクが柵を飛び越えたりゲロがビームになったりする思いっきり頭悪い流れとか、ジェットコースターから振り落とされても「いつも吹っ飛ばされてるから」大丈夫、という説得力とか。ひたすら助言が裏目に出る天丼とか。言及しにくいなこれ。平たく言えば僕が好きな空気だ! という事に尽きるが。

というか、今回第二話は展開全部が笑い所みたいなつくり方をしているから、ツボとずれてる人には多分何一つ楽しめない、ただただ白けさせられるスベり倒しの糞アニメとしか思えないだろう。まあギャグは仕方ないな。

そしてこれ、書いていて今気が付いたんだが、展開より小ネタに目が行ってしまって僕のブログの書き方だとなんとも感想を語りにくい。このネタがどうこうあのネタがどうこうと笑い所を書くのは流石に寒すぎるし、どうしたものか。困ったものだ。

 

笑えた、楽しかった、と。とりあえずそれだけ書いておこう。

モバイルバージョンを終了