Common Lisp ではコマンドライン引数を取得する方法は処理系依存らしい。
Steel Bank Common Lisp (SBCL) の場合は *posix-argv* に文字列のリストの形で代入されている。
Allegro Common Lisp (ACL) の場合は system パッケージの command-line-arguments 関数で取得できる。
『KMRCLを眺める(184) COMMAND-LINE-ARGUMENTS』
によると、(apropos ‘argv) として ‘argv で関数の説明文を検索すれば処理系毎の方法が見つかることが多いとのこと。