locateコマンドのデータベースを更新
Fedoraでlocateコマンドのデータベースを更新するには、 # /etc/cron.daily/mlocate.cron とする。
bugyoのlog。決してblogではない。
Fedoraでlocateコマンドのデータベースを更新するには、 # /etc/cron.daily/mlocate.cron とする。
sedの外にtrコマンドを使っても出来る。 >cat in.txt | tr [:lower:] [:upper:] > out.txt >cat in.txt | tr abc ABC > out.txt [:upper:]などのクラスが指定できる。
ビープ音を消すには、 >xset b off とする。 >xset b on で戻る。
cronのログは/var/log/cron。 Continue reading cronのログ
コマンドが実行に要する経過時間やシステムが処理に要した時間、コマンドが処理に要した時間などを出力するにはtimeコマンドを使う。 timeコマンドは,csh または tcsh の内部コマンドと /usr/bin/time の2種類ある。 (csh内部コマンドの出力) 1.219u 0.000s 0:01.65 73.3% 25+390972k 0+0io 4pf+0w (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (1) … ユーザCPU時間(1.219秒) (2) … システムCPU時間(0.000秒) (3) … 経過時間(1.65秒) (4) … 使用された資源率(73.3%=((1)+(2)/(3))) (5) … システムメモリ量+利用者メモリ量(kB) (6) … ファイルの書き込み回数+読み込み回数(ここではともに0回) Continue reading コマンド time
テキストの指定したフィールド(列)だけ取り出すにはcutコマンドを使う。 %cat text.txt | cut -f 2 とするとtext.txtの2列目だけ取り出せる。 デリミタはデフォルトではタブ。 デリミタを変えるには-dオプションを指定する。 %cat text.txt | cut -f 2 -d , とするとデリミタがカンマになる。 Continue reading cutコマンド