Archive for the ‘雑記’ Category
やる夫が自転車で琵琶湖を一周したそうです
月曜日, 5月 5th, 2008それはそれは昨日のお話でした……
____
/ \
/ ─ ─\ ”ごーるでんうぃーく”という時期なのに、
/ (●) (●) \ なんだか全然ゴールデンな気がしないお……
| (__人__) | 授業に出ないのは普段も同じだけど、
/ ∩ノ ⊃ / とりあえずなにか連休らしいことでもやってみるお
( \ / _ノ | |
.\ ” /__| |
\ /___ /
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ そうだ琵琶湖行こう!
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
# 5/4
[午前3:00]
____
/⌒ ⌒\ ちょっと早すぎる気もするけど、
/( ―) (―)\ 涼しくて交通量の少ない朝を有効に利用するためには
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ これくらいの時間に起きたほうがきっといいはずだお。
| |
\ /
[午前3:20]
____
/⌒ ⌒\ 朝食と荷物の準備、それから
/( ●) (●)\ 玄関に置いてあるリリカルLispの在庫に
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 朝の挨拶を済ませていよいよ出発だお!
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
▲玄関に置いてあるリリカルLispの在庫
[午前3:40]
____
/\ /\
/( ●) (●)\
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
\ ` ー’´ /
/ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
_(,,) というわけで (,,)_
/ | ここでコース紹介 .| \
/ | .| \
.|__________|
—
まず、烏丸通を五条まで下り、そこから東に向かい1号線に沿って山科を経由して大津へ。
浜大津駅を見つけたら、あとは琵琶湖に沿って適当に走るだけ。
今回は右回り(時計回り)で回ることに。
琵琶湖一周をする際には普通は唐橋という場所を基点にするんですが、
今回はそこから5kmほど北にある北大津駅を基点にしました。
GoogleMap
—
▲五条烏丸
[午前4:00]
____
/ \!??
/ u ノ \ ここはどこだお
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
1号線を走っていたら途中で歩道がなくなり、
朝ではあったものの交通量も多かったため
1号線を避けようとしたところ、見事に迷いました。
必要以上に坂を上った気がします。正直失敗でした。
____
/ \ ああ・・・街の光が遥か下に見えるお……
/ _ノ ヽ、_ \ きっとあれこそが山科の光だお。
/ o゚⌒ ⌒゚o \ あの街の光に向かってDASHだお!
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
こうしてなんとか1号線に復帰。
しかし、学習能力のないやる夫は、
またもや同じ失敗をしてしまうのでした。
[午前4:30]
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \ こんどは訳のわからない砂利道だお……
/ o゚((●)) ((●))゚o \ 自転車がパンクしないか心配だし、
| (__人__) | そもそも標識も何もないから
\ ` ⌒´ / ちゃんと1号線に戻れるかもわからないお……
その後なんとか1号線に復帰。
しかし、無駄に坂ばかり上ったためか、
早くも疲れはじめました。
____
/ \
/ ─ ─\ 結構自転車こいだのに、
/ (●) (●) \ いまだに滋賀県に着かないとは
| (__人__) | 一体どういうことだお……
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | | 実は「滋賀県」や「琵琶湖」の存在って
.\ ” /__| | 都市伝説かもしれないお。
\ /___ /
そんなことを考え始めたとき、
やる夫の目に一つの標識が飛び込んだ。
▲多分大津市って書いてあるよ
____
/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | いつの間にか滋賀県にはいっていたお!!!
\::::::::: |r┬-| ,/ (きっと変な砂利道を通ってるうちに、
ノ:::::::::::: `ー’´ \ 県境を越えていたんだお……)
/:::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::: l
[午前4:50]
しばらく自転車をこぎ続けると市街地に。
このときの気温は15度。
非常に快適でした。
▲「これより13キロ15℃」に見えるのは気のせい。
[午前4:55]
浜大津駅に到着。
このあたりでしばらく琵琶湖を見つけるために彷徨う。
▲側面から見た浜大津駅。正面はもっと立派。
[午前5:00]
____
/⌒ ⌒\ ついに琵琶湖を発見したお!
/( ●) (●)\ その存在は都市伝説じゃなかったんだお!
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ (小中高学校全ての遠足で一度は琵琶湖に
| |r┬-| | 行った気もするけど気のせいだお)
\ `ー’´ /
▲適当な橋の上から撮影した恐らく琵琶湖らしきもの。
[午前5:50]
____
/⌒ ⌒\
/( >) (<)\ 琵琶湖大橋の西詰めに到着!
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 傍の観覧車に「貸土地」って書いてあって、
| /| | | | | | どことなく殺風景だったお
\ (、`ー―’´, /
▲琵琶湖大橋西詰め。このときの気温は15度。
[午前6:00]
その後、161号線をひたすらに北上。
右手側に琵琶湖が見えるはずなのに、
建物が結構あってあまり見えませんでした。
そして何故かコンビニが異常に多かった。
しばらくして「琵琶湖レイクサイド自転車道」とやらを発見。
『湖』と『レイク』って意味が被ってないかなどと気にしつつも、
利用させていただくことに。
とまあ、ここまでは道に迷いつつ、写真を撮りつつ、
観光気分でのんびりと進んでいたわけなんですよ。
しかし、このペースで回っていて、
ちゃんと一日で変えれるのかという不安も出てきました。
少しスピードを上げようと思ったものの、
早くも足に疲れが出てきました。
運動不足恐るべし。
[午前8:00]
信号待ちをしていると、マウンテンバイクに乗ってヘルメットをした、
いかにもサイクリングをやってますみたいな集団に出会いました。
小中学生程度の子どもが半数を占めているため、
そんなにはスピードを出さないだろうとは思いつつも、
道を譲り、先に行ってもらいました。
____
/⌒ ⌒\ 集団の後ろの連中は遅いお
/( ―) (―)\ キチンと付いていかないと。
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 代わりにやる夫が列に入るお
| |
\ /
自転車集団というものは車道を通るため、列を成します。
大学生くらいの集団なら、ぴしっと隙間なく列を作るんですが、
どうもこの集団は子どもが多かったため、隙間だらけでした。
ちなみにやる夫は自転車で長い列を作った経験はありませんが、
高校の陸上部時代にはぴしっと列を成して走る練習を散々したため、
人の真後ろを隙間なく走るということにはなれていました。
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ 少しずつ抜いていったら集団の先頭が見えてきたお
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ さすがに先頭は結構早いお
| |r┬-| | しかしこのスピード……
\ `ー’´ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
.キッ! / \ / \ 勝てるお!
___∧,、 / (●) (●) \____
 ̄ ̄ ̄`’` | (__人__) | ̄ ̄ ̄ ̄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
列に混じって自転車をこいでいるうちに、
陸上部時代を思い出したのか、何故か闘争心に火がつき、
徐々にスピードを上げ、集団の先頭を追い越してしまいました。
しかし、その集団も恐らく琵琶湖の周りを回ろうとしているはず。
途中でやる夫がスピードを落とすとまた抜かれる訳です。
それは恥ずかしい。
そんなわけでスピードを維持したまま走行。
少し前に
『早くも足に疲れが出てきました。』
とかいってたのに不思議なものです(笑)
[午前8:15]
おなかが減ってきたので第二の朝食(第一の朝食は朝3時)。
座れる場所を見つけてそこでおにぎりを食べる。
すると、先ほどの集団に追い抜かれました。
食後のお茶を飲んでいると(恐らく)集団の一番後ろにまで抜かれました。
ここでまた何故か闘争心に火がつき、集団を追跡。
そして、再び追い抜き。
むしろかっこ悪い(笑)
親切なことに、琵琶湖の周りの道には
琵琶湖一周をする人のための唐橋を基準とした距離表示が5km間隔くらいにあり、
非常に重宝するんですが、その距離表示によると
時速20km以上を安定して出せていたようです。
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \ でも時速20kmって1km3分のペース。
/ <○> <○> \. 高校時代なら1~2km程度なら
| (__人__) し | これより速く走れたと思うと複雑だお……
\ ` ⌒´ /
/ \
[午前10:00]
分かれ道がありました。
左は山に向かって登っていく道。
右は下り道。
琵琶湖は右手側にあります。
▲分かれ道。左は上り坂になっています。
____
/_ノ ヽ_\
/( ●) ( ●)\ どう考えても右の道が正解だろ。
/ ::::::⌒(__人__)⌒:::::\ 常識的に考えて。
|  ̄ |
\ /
しかし、右の道に行ってしばらくすると行き止まり。
近くにいた方に道を聞いてみることに。
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ 琵琶湖沿いを走りたいけど、
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ こっちにきたら行き止まりだったお。
| |r┬-| | 道を教えて欲しいお。
\ `ー’´ /
,. -‐’ニ、⌒` ‐ 、_
/ ⌒`’⌒ -‐ `-、
/ / ヽ \
,’ / / / / , \
.i l / / / i. _/ 〃 / ,l l ヽヽ
l | ! .l-l‐|.7フl // ,〃./、| l. i、`,
リ| l.、l .l’_L-=レ/ /ノノノヽ l. i !V
!l {fj |.|´|f;;j|!’ ´ ィi}ヽノノノ.ノ .ノ
Nヽ.N -‘ー , liソ∠ノノ ‘ ´ ああ、琵琶湖一周。
!ヽ\ - / 西のほうから来たんですか?
,.i!、 ` 、_ . ‐ ´
/ ` 、! 、
〈_ /ハ∧
/ `丶、 .//ヽ`i`,
/ `丶、 `´ :ト、
/ ヽヽ
{/`丶、 ヽヽ
! ヽ ヽ. ヽヽ.
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \ (さも当然のように「ああ、琵琶湖一周」って……
/ <○> <○> \. 実は滋賀県では自転車で琵琶湖一周は
| (__人__) し | メジャーなスポーツだったりするのかお?)
\ ` ⌒´ / ああ、西からだお。
/ \
,. -‐’ニ、⌒` ‐ 、_
/ ⌒`’⌒ -‐ `-、
/ / ヽ \
,’ / / / / , \
.i l / / / i. _/ 〃 / ,l l ヽヽ
l | ! .l-l‐|.7フl // ,〃./、| l. i、`,
リ| l.、l .l’_L-=レ/ /ノノノヽ l. i !V
!l {fj |.|´|f;;j|!’ ´ ィi}ヽノノノ.ノ .ノ
Nヽ.N -‘ー , liソ∠ノノ ‘ ´ ここをまっすぐ行ったら
!ヽ\ - / 分かれ道があるから、
,.i!、 ` 、_ . ‐ ´ 展望台に向かって坂を上る道があるから、
/ ` 、! 、 それを登って途中で8号線に行けばいいです。
〈_ /ハ∧ 本当は湖沿いをいけたらいんんだけど、
/ `丶、 .//ヽ`i`, ここは山を通る道しかないんです。
/ `丶、 `´ :ト、
/ ヽヽ
{/`丶、 ヽヽ
! ヽ ヽ. ヽヽ.
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ (さっきの別れ道のことだお)
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 分かった。
| |r┬-| | ありがとうだお。
\ `ー’´ /
,. -‐’ニ、⌒` ‐ 、_
/ ⌒`’⌒ -‐ `-、
/ / ヽ \
,’ / / / / , \
.i l / / / i. _/ 〃 / ,l l ヽヽ
l | ! .l-l‐|.7フl // ,〃./、| l. i、`,
リ| l.、l .l’_L-=レ/ /ノノノヽ l. i !V
!l {fj |.|´|f;;j|!’ ´ ィi}ヽノノノ.ノ .ノ
Nヽ.N -‘ー , liソ∠ノノ ‘ ´ ……疲れますよ。
!ヽ\ - / (ぼそり)
,.i!、 ` 、_ . ‐ ´
/ ` 、! 、
〈_ /ハ∧
/ `丶、 .//ヽ`i`,
/ `丶、 `´ :ト、
/ ヽヽ
{/`丶、 ヽヽ
! ヽ ヽ. ヽヽ.
来た道を引き返すというのはあまりいい気分ではありませんでしたが、
西と東どちらから来たのか聞かれたということが、
自分が琵琶湖の北側にいることが実感できて嬉しかったため、
元気よく、道を引き返していきました。
そう、最後に聞いた言葉の意味など深く考えずに。
先ほどの分かれ道にもどり、左の道へ。
この道は奥琵琶湖パークウェイという名前が付いており、
一方通行となっているため、結構安全なようです。
10時のおやつ(?)として、ウィダーinゼリーを飲み、
気合を入れて坂を上り始めました。
/ \
/ノ \ u. \ ずっと上り坂だお……
/ (●) (●) \ しかも気温も上がってきて熱いお……
| (__人__) u. |
\ u.` ⌒´ /
本当にずっと上り坂でした。
おまけに気温も最初の15度からずいぶん上がり24度。
かなり苦しかったです。
▲奥琵琶湖パークウェイからみた風景
/ \
/ノ \ u. \ すこし前に通った道が遥か下に見えるお……
/ (●) (●) \ いつになったら下りになるんだお……
| (__人__) u. | 気合と根性だけで登り続けるのも
\ u.` ⌒´ / いつまでもつか分からないお……
[午前10:30]
登り始めてからおよそ30分。
展望台に到着。
▲つづら尾展望台と思わしき場所。
写真に写っているのは駐車場のごく一部で、
実際にはかなりのバイクと車が止まっています。
というか、バイクと車しかいません。
明らかに私の自転車が浮いています。
思えばこの道って自転車で通るような道だったんでしょうか。
ここまでは非常に沢山の自転車を見てきたはずなのに、
この上り坂に入ってから一台も見ていません。
どう考えても自転車なら避けるべき道だったんじゃ……
/ \
/ノ \ u. \ 今になって考えても仕方がないし、
/ (●) (●) \ とりあえず、頑張った自分へのご褒美として
| (__人__) u. | スイーツ(アイス:105円)でも食べるお
\ u.` ⌒´ /
帰ってから調べてみたところ、
「琵琶湖一周をするなら奥琵琶湖パークウェイは避けた方が無難。」とか
「相当な根性と体力が必要。」
とか書かれていました。
303号線を通れば楽できたのね orz
(奥琵琶湖パークウェイの地図)
ここで、やる夫は一つの思い込みをしていた。
『「展望台」と名の付く場所は一番高い場所で、
それ以上登り道はない』
という思い込みを……
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \ また登り道だお!
/ o゚((●)) ((●))゚o \ あとは下りだけとか思ってたせいで
| (__人__) | 精神的にかなりのダメージを受けたお……
\ ` ⌒´ /
再び気合と根性にすがることに。
さすがに登り道がずっと続くようなことはなく、
のぼりと下りが混じった道が続き、最後は下りが続いたため、
結構なスピードで駆け下りていきました。
[午前11:30]
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ 平坦な道に復帰したお!
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ あたりには自転車のひとも沢山いて安心だお
| |r┬-| | (さっきまでの道はバイクと車ばっかしとおってたお)
\ `ー’´ /
しばらく進んでいると、分かれ道から、
マウンテンバイクの集団がやってくるのが見えました。
____
/ \!??
/ u ノ \ 今、見えたのって8時ごろに争った集団じゃ……
/ u (●) \ まさか子どもも多いのにあの坂を登って……
| (__人__)| いや、さすがにそれはなさそうだお。
\ u .` ⌒/ となると迂回して楽に行くルートがあったということに……
____
/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | 悲惨なことが頭をよぎったけど気にせず進むお!
\::::::::: |r┬-| ,/ マウンテンバイクの集団なんて沢山いるから
ノ:::::::::::: `ー’´ \ きっと似てるだけで別の集団だったに違いないお!
/:::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::: l
[午後1:30]
奥琵琶湖パークウェイを除くと、8時ごろから順調に時速20kmを出し続けていましたが、
唐橋まで残り50km程となったここに来て足に異変が……
____
/ \
/ノ \ u. \ 足がめちゃくちゃ重くなってきたお……
/ (●) (●) \ 今のペースを維持するのは無理かもしれないお……
| (__人__) u. |
\ u.` ⌒´ /
午後4:00に唐橋到着を予定したんですが、
泣く泣くペースを落とし時速15km程に。
これで唐橋到着は午後5:20分ほどに。
そこからは足が痛いのをひたすらに堪えながら、
必死にペースを落とさないように頑張るだけでした。
ちなみに気温は30度。死ぬ……
そうしているうちに悲惨なことに気づきました。
____
/ \
/ ─ ─\ 琵琶湖が……
/ (○) (○) \
| (__人__) | 消えた……
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ ” /__| |
\ /___ /
今回は琵琶湖を時計回りで回っていたので、
右手側には常に琵琶湖が見えるはずでした。
しかし、気づくと右にはなんと山が……
道を間違えたとしても逆戻りする元気なんてもうありません。
とりあえずあってると信じてひたすら直進しました。
すると、コンビニを発見。そこで休んでいた二人組みに突撃。
____
/⌒ ⌒\
/( >) (<)\ 琵琶湖に行きたいんだけど、
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ どっちに行けばいいお?
| /| | | | | |
\ (、`ー―’´, /
_,. -‐===r‐- 、
_, ‐’´ ,r’´三三ミ/==、、\
,. -‘” , / イ´r-、!’⌒’, ヽ ヽ
/イ / / / ! |ミ、Y´’, ’,ヽ ヽ ‘,
/’´/ // i | ! ! i``”´^’, ! ‘, ‘, i
‘ / /// i ! ! !! ‘, ! ‘, __!,,|__! !|
| ,イ, ! ! ! | |’, !’, ヾ、ヽ /__ !| ! ! !!
|/| ! | | ‘,TTヽ、’,ヾヾ`ヽ’´ o`゙ レ ,!|
!|! i ‘、 ‘, ヾr’´o` ‐–‘ ノ’⌒リリ 多分むこうのほうじゃないっスか?
l| ‘,’,、ヽヽ ヽー” ’ _ rノノ
ヾ ヽ`ヾ、ゝ ヾ二– } ノァイ
丶、 ` ̄´´ ,. '”!’ ´
,..>r ‘” ,lヽ
_ノ ヾ __,.. -‘” ‘,ヽ、
_,. -‐i ,イ`} i i”i ,.ゝ、
,. -‐”´ |/ Y 丿/ ! / 丶
____
/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | 山の方を指されたお!
\::::::::: |r┬-| ,/ まさかこれは山登りフラグ?
ノ:::::::::::: `ー’´ \
/:::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::: l
,. :::´:::::;::::/:::::::::::::::::::::::`丶、
/;::::::::/:::/:::::::::::::::::、:::::::::::::::::\
/ァ´:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::ヽ
/’ /:::::::::/::::::/::::::::::::::::、::::::::::::\::::::::::::::ハ
/::/::::/::::::/::/:::::::i::::::::ヽ:::ヽ:::::::ヽ::::::::::::::’
/::/::::/::::::/:/!|::::::::|::|::::::::’::::::’:::::::::ヽ:::::::::::::l
l:::|::::::|:l:::::l/\!:::::::|::|、:::::::!::::::l::::::::::l:::::::::::::|
レ’|::::∧!::::トf卞ヽ::::|リ‐ヽ:::|:、:::|\:::::l:::::::::::/
|::/ V:::l ゞ’ \! T仡フ7ヾ ヽ::|ヽ::::/
|/ \l / ` ´ ,. リ// このまま直進したら
ヽ 〃// 琵琶湖大橋にはいけるんだが……
ヽ ‐- //:::/
ヽ .. ´ l-〈
__,.ィ’´ 八´ / !\
,. ’  ̄ / ! \_∠ | ト、 ̄ ‐- _
,イ / | /  ̄`’, | l \ iヽ
/ | / | ハ:.:.:.:.:.∧ /| , l ’
,′l / |V }=:.:./ ∧/ .l ヽ ! i
i l / | /:.:.:.:V l ハ i / l
/! ヽ i / ! l:.:.:.:.:.:l ,′ ! l / l
{ ヽ ‘ l. / | !.:.:.:.:.:.:! / | l’ |
____
/\ /\
/( ●) (●)\
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
\ ` ー’´ /
/ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
_(,,) 命拾いしたお (,,)_
/ | .| \
/ | .| \
.|__________|
琵琶湖が見えないものの最終的には合流できるので問題ないようです。
そこからしばらくすると無事琵琶湖が見えてきました。
本当によかった。
[午後3:30]
市街地に到着。
そして、そこで見たものは……
▲琵琶湖大橋東詰め。自転車は無料っぽいです。
琵琶湖大橋との実に9時間40分ぶりの再開でした。
少し元気を取り戻し再び自転車をこぎ始めました。
[午後5:10]
__,/__/⊥…–‐=’ -‘ー─— 、._
,.ィニニ.ヽ_,/ – ‘´ - 、  ̄ ̄- 、 ̄``ヽ
,. -‐←─—くァ’´/, ’´ ,. –、 `ヽ、
〈:.:.:.:.:.:.ヽ ̄,. ‐’7 / //- ヽヽ ヽヽ ヽ ヽ ヽ \ ヽ.
ヽ:.:.:.:.:.:.V:::::::/ / / // l ! i i ヽヽ ヽ ヽ ヽ.ヽヽ.ヽ
. / ヽ:.:.:.:.:.:ヽ:イ ,ィ′ i::i:l l: lji :トi lLl__:}i .:}}、 .:}、.:::i. l i }
l / 〉.:.:.:.:.:.N`<:::l: l::/l,ム‐7 l l |:: il l i: l`Tトl、:l l l ト、: |
|' /7 l ト、::`!: ,レ'7' j::/- リ ! リ j lリ,ュj ハ:|l:l:l !l l:|
l i l l 〉:ヽ|:: i | _,.ィテラ/ レ′ ノ1ノiトj | lリ リ ,リ
. l l └ ┬--iハ::l::: i l7トッ:チi| トッi| l |
l !: l::::/ :: l:.:.:.:゙l:::: .い い:::_,! ....::::::: , └-' l l もう...ゴールしてもいいよね。
| l:: l:/ l:.:.:.:.:l::::. . い `¨´::::: ー' ::::: ノ ハ
l l::./ l.:.:.:.:.:l:::::. ヽ ヽヽ ´ / い.
. l l└- ..__l.:.:.:.:.:.:':::::.:..ヽ. `弋 - ..____, イ::::: :い、
. い::::::.::::::::レ_.:.:.:.:.:.:l、::::::.. ヽ. \____|┐ l::::::. ::い.
ヽヽ.:.:::.::::::::i丁丁´ ヽ:::::::::...::::....`ヽ、.ヽ ヽ::::.. .:::iい.
ト、ヽ.:::::::::::l:l::::| /,> 、:::::::::::::::::.... `ヽ. ヽ::::.. ::i. '.
lj ヽ. .:.::::::::il::::|〈ィ´,ィ´ ̄` ー- 、_:::..:. ヽ ヽ::. :::l l
. / :ヽ.:.::::::::l::::l l7// `ヽ:::. '. i:::..::l: |
/ .::} .::::::::l:::l |// ヽ: } |::.:::l: l
▲ゴール(唐橋)
琵琶湖一周の基点唐橋です。
実際はここからスタートしたわけじゃないんですが、
そんなこはもうどうでもいいです。
とにかくゴールはゴールです。
10日分まとめて。
火曜日, 4月 29th, 2008気が付けば前の日記から10日もたっていました。
なんてこったい。
最近の動向
- このブログのタイトル「リリカル☆Lisp 開発日記」だけど、変えた方がいい?
- 「リリカルLispで勉強する」って都市伝説じゃなかったの!?
- 情報処理学会とか入った方がいい?
- この大学と、学務課に幸あれ
- 私の英語力はTOEIC400点相当らしい
- Prologはギャルゲー
10日分まとめてお送りします。
Wikipediaのあれこれ
水曜日, 4月 16th, 2008lyrical.bugyo.tkのリファラを見てみたら、
WikipediaのLISPの項目からのアクセスが何件かありました。
で、WikipediaのLISPの項目を見に行ったらリリカルLispなんて言葉はどこにもない。
更新履歴を見てみたら、誰かがリリカルLispの紹介を書いて、
それからすぐに別の人が消した模様。
面白いことに、全く同じことが今年の1月にも起こってるんですよね。
誰かが紹介を書いて、それからすぐに別の人に消されるという出来事。
今回掲載されていた文章が、以前掲載されていたものと全く同じだということを考えると、
同じ人が書き込んだんでしょうか。謎です。
とりあえず、
「中の人宣伝乙wwww」
とか思われたらいやなので、
WikipediaのLISPの項目の編集には一切関わっていないことを宣言しておきますね。
—
というか、
NScLisperは文法的には純粋なLispではなく、Schemeの影響が見られる独自仕様の簡易版Lispである。
この説明ってどうなんでしょうか。
純粋なLispって一体何でしょうか。
pure lispのことではないのは確かだと思いますが(笑)
「クヌギたん」のふる里は北摂
木曜日, 3月 20th, 2008実家の隣町の商店街に行ってきました。
そしたら色々と面白いものを見つけてしまいました。
びんちょうタン TBSにて放送
(商店街の一角にて発見)
「クヌギたん」のふる里は北摂
(商店街の一角にて発見)
びんちょうタン
(商店街の一角にて発見)
レジ袋いらんで~!
(薬局にて発見)
クヌギたんカードとは一体何なのか非常に気になったので、
200円分の買い物をすることにしました。
レジで「袋は結構です」と宣言するものの、カードをくれる気配は無し。
仕方がないので「あの、レジ袋をもらわなかったらもらえるカードとやらはないんですか」と聞くと、
素敵なクヌギたんカードをもらえました。
クヌギたんカード
(5枚(1000円分)集めると100円キャッシュバック。結構お得)
もらってから気づいたんですが、この企画をしているのは市なんですよね。
つまり、クヌギたんは市公認のキャラクターなんでしょうか。謎です。
調べてみたら素敵なWebサイトも見つけました。
脱皮失敗2.0
月曜日, 3月 10th, 2008本日無事に京都に帰ってきました。
同行してくださったbugyoさん、宿を提供してくださったbokkoさん、
的確なアドバイス(*)を下さったnishさん、本当にありがとうございました。
gauche.nightを振り返ってみて、一番の思い出はやはり
「脱皮失敗2.0」
でした。詳しくはg000001さんに聞いてください。
以下、覚えていることを適当に書き散らしたメモ
- 黒田さんの発言
- CommonLispはCを書いてる人が上手に書ける。下手なのはJavaを書いてる人
- プログラムは計算機で動かすことを忘れてはいけない
- SICPはコンピュータサイエンスの本でプログラミングの本じゃない
- funcallが嫌いなSchemerが多いけど、applyはいいの?
- shiroさんの発言
- 英語が話せるから外国に行くのではなく、いく必要があれば英語を覚える
- わだばさんの発言
- セミの幼虫は土から出てきたときぎりぎりのエネルギーしか持っていないため、
少しでもエネルギーを無駄にすると… - 大きなカブトムシを見つけたと思って持ち上げて裏返してみると、腹の部分だけ鳥に…
- ザリガニは脱皮に失敗して死にかけることがある。そして成功したとしても…
- ザリガニは脱皮直後で体が柔らかいときに小学生にプニプニされる。
内臓に負担がかかりそう
- セミの幼虫は土から出てきたときぎりぎりのエネルギーしか持っていないため、
- 雑記帖の中の人に会えなかった。残念
- 「やる夫がgauche.nightに…」を読んでる人が結構いた
- 「はてなようせいとまなぶ…」も同様
- ゆとりTシャツはひらがなで「ゆとり」の方が分かりやすかった?
- 出番の前にビール一杯じゃ足りなかった
gauche.nightに関するまともなメモはyharaさんのメモがよくまとまってお勧めです。
私の中では脱皮失敗の印象が強すぎて他のことが思い出せません(笑)
やる夫シリーズは当分お休みにしようかと思います。
また何か大きなイベントに参加することにでもなると復活するかもしれません。
(*)「ゆとりTシャツ」と「名刺スラッシュ」のこと
やる夫がgauche.nightに出演するそうです ~当日編~
日曜日, 3月 9th, 2008~おやつの時間頃~
____
/ \
/ _ノ ⌒\ 東京についたお
/ (○) (○) \ 朝の5時から電車に乗り続けて
| (__人__) | 既にしんどいお…
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
~しばらくして~
____
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 会場に着いたお!!!
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
___
/ \
/ノ \ u. \ なんか控え室とやらに案内されたお…
/ (●) (●) \ なんだかよく分からないというか、
| (__人__) u. | 何にも分からないお…
\ u.` ⌒´ / あ、なんだか人が集まり始めてきたお!
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一””””~~``’ー–、 -一”””’ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
ざわ・・・ざわ・・・
, ’´ ̄ ̄` ー-、
/ 〃” `ヽ、 \
/ ハ/ \ハヘ
|i 、 |リ ’ }_}ハ
|i | 从 ● ●l小N だから、Gaucheはこの機能がなくて困るにょろ。
|i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ 次のバージョンでは付けてほしいにょろ。
| i⌒ヽ j (_.ノ ノi|__
| ヽ ヽx>、 __, イl |::::
| ∧__,ヘ}::ヘ三|:::::/l| |’,:::::
| ヾ_:::ッリ :::∨:/ | | >”
i^,\ _,,_ /^l
lノ \ i|l /ヾノ
シ “ ( ●) (● )ミ キリッ
メ = ⌒(__人__)⌒=ヽ 皆でshiroさんに頼んでみたらどうでしょうか
彡 ;ミ ここで頼めば付けてくれるかもしれませんよ。
ヾ ン
/ ”” |
,.. — ..
,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
/:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
/:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
!:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ‘ }:./_}_イ:. } |:.|||
Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
. }:ハ: : l f7「::`ハ /:::7}7イ:/}/
ノヘーl、: :!VZツ ヒ:ノ/:.//
`ィヘ:ト、 _ _ ノ:イ/
rく、\` ヽ二コ:千:|K、′ ・・・・・。やっぱりその機能はほしい。
|:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l こないだも、ソース書いたときに云々・・・・・・。
ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
|!::.:..:.ヽ\ヽ|! /7 /
j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒} / / /^}
|::.:.\::..::.::.::>ー’―-L∠_¨´
l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, –、―弋i
ヽ::.:..:..:.::..∧/ ヽ i _ .. -―
``ーニ´/ー-、 | _|
_. -―  ̄ ト―.:「:.:l
ヽ:..__:L_|
ざわ・・・ざわ・・・
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \ (言葉の意味が分からないお…)
| (__人__) u. |
\ u.` ⌒´ /
____
/ \!??
/ u ノ \ (本当に右も左も分からないお…)
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
____
/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | あと、Tシャツ1枚だと肌寒いお!
\::::::::: |r┬-| ,/
ノ:::::::::::: `ー’´ \
/:::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::: l
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ ■ gauche.night出演者控え室
| ( ●)(●) 多数のSchemerの会話を聞ける貴重な場所
| (__人__) もちろん皆Gaucheを熟知している
| ` ⌒´ノ
| } Gaucheも知らない上に、
ヽ } Schemeも普段書いてない人が潜入すると、
ヽ、.,__ __ノ いるだけでダメージを受け続ける。
_, 、 -― ””::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
/;;;;;;::゙:’:、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
~開幕直前~
____
/⌒ ⌒\ 室温に慣れてきたせいか、
/( ●) (●)\ 寒くなくなってきたお
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ そして、そろそろはじまるお!
| |r┬-| |
\ `ー’´ /
____
/⌒ ⌒\ まあ、高校時代までは
/( ―) (―)\ 真冬の駅伝大会も袖なしのユニフォームで
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 走っていた人種だお。
| | Tシャツ1枚あれば大丈夫だお
\ / ゆとりは風邪ひかないお
____
/ \
/ ─ ─\ (出番がまだ先とはいえ、そろそろ覚悟を決めるお…
/ (●) (●) \ ここはひとまず…)
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
____
/\ /\
/( ●) (●)\
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
\ ` ー’´ /
/ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
_(,,) ビール1つ! (,,)_
/ | .| \
/ | .| \
.|__________|
~gauche,night開幕~
/ \
/ノ \ u. \ いよいよ始まってしまったお…
/ (●) (●) \ (やる夫の出番はもう少しさきだお…)
| (__人__) u. |
\ u.` ⌒´ /
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ ■ gauche.night構成
| ( ●)(●) (第一部前半)Gauche本ができるまでの話
| (__人__) (第一部後半)座談会「R6RSを斬る」
| ` ⌒´ノ (第二部)デモ大会「gauche.gong」
| }
ヽ } 第一部は前半と後半に分割された。
ヽ、.,__ __ノ 「プログラミングGauche」が刷り終わったのは
_, 、 -― ””::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 gauche.nightの前日だったらしい。
/;;;;;;::゙:’:、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
~第一部後半開始~
, ‘´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| “゚’` {“゚`lリ それでは座談会の
ト.i ,__”_ ! 出演者に舞台に上がってもらいましょう!
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ / <○> <○> \. さあ、いくお!
| (__人__) し | 別に緊張なんてしてないお!!!
\ ` ⌒´ /
/ \
, ‘´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| “゚’` {“゚`lリ 出演者の方、自己紹介をお願いします。
ト.i ,__”_ ! まずは、私の左側のやる夫さん。
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| ____ /\ /\ /( ●) (●)\ 知ってる人はしってると思いますが、 / :::::⌒(__人__)⌒:::::\ リリカルLispというわけの分からないものを | |r┬-| | 作ったやる夫だお! \ ` ー'´ / , '´  ̄ ̄ ` 、 i r-ー-┬-‐、i | |,,_ _,{| N| "゚'` {"゚`lリ 「私とGaucheとの関わり」という話を ト.i ,__''_ ! お願いします。 /i/ l\ ー .イ|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| ____ / \ / _ノ ⌒\ (Gaucheとの関わり…) / (○) (○) \ | (__人__) | / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / ____ /::::::::::::::::\ /::::::─三三─\ /:::::::: ( ○)三(○)\ あ り ま せ ん お!!!! |::::::::::::::::::::(__人__):::: | \::::::::: |r┬-| ,/ ノ:::::::::::: `ー'´ \ /::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::: l , '´  ̄ ̄ ` 、 i r-ー-┬-‐、i | |,,_ _,{| N| "゚'` {"゚`lリ ……それでは次の方。 ト.i ,__''_ ! /i/ l\ ー .イ|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ (やる夫はもう役割を果たしたお… / o゚⌒ ⌒゚o \ もうゴールしていいお?) | (__人__) | \ ` ⌒´ / / ̄ ̄\ / _ノ \ ■ 座談会の内容 | ( ●)(●) きっと他の方がまとめてくれると思うので、 | (__人__) ここには特に書かない。 | ` ⌒´ノ | } 個人的に気になったのが、 ヽ } 表示的意味論をやめて操作的意味論にしたから、 ヽ、.,__ __ノ 『Algorithmic Language』というよりは _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、 『Programming Language』になったということ。 /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_ 出演者は皆R6RSに批判的だった?
~座談会終盤~
, ‘´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{| いますぐR6RSを試す方法ということですが、
N| “゚’` {“゚`lリ やる夫さんが、Prologでインタプリタを書いたみたいです。
ト.i ,__”_ ! そちらのお話を願いします。
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l | __f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄| ___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|  ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄| _______l -ヾ ̄ l/ l| |___| ____ / \ えーと、R6RSのAppendixAに載っている / _ノ ヽ、_ \ 形式的意味論の式をそのまま使って、 / o゚⌒ ⌒゚o \ PrologでR6RSのサブセットを作りました。 | (__人__) | (そう、さっき批判されまくってた操作的意味論だお) \ ` ⌒´ / ざわ・・・ざわ・・・ ____ /:;:;:;:;:`ヽ. ./;/ ヽ;:', /;/ __,.ヘ、___!___ ,. |/'"´::::|:::::ヽ::::::::::::`"'' 、 ,. ,. ''::::::!:::::::::/|:::::::::i:::::::::::::::::::、:::::ヽ、 '´ /::::::::::::::::/レ|:::::::::i:::::ヽ、ヽ;:::::\:::::', おお…それはまた… /:::::::::::::::::::/|:::::i::::::::::|\::::;i`ヘ::::::::\i ,'::::::::/::::::/:/ !;;ハ::::::::| \!;;;ハ::::::::::::::ヽ. i:::::::/!::::::i/〒テテ ヽ::::| テテテ'!ヽ\:::::::::', !::::/::i::::::::ハ ヒ:;:;r ヽ! ヒ;:;r! !\::::!へハ! V'! イi::::::/!:! "" "".l:::ヘ:::!:| ヽ! ヽ!::|::i>、. 、_,、_, ,.イ:::|:::::レi::|
|::|:::|::::::`7:.r–r 7´|:::|::::|::::::::|::|
.|::|::::|:::;:イヽ!__/::::`>.,|::::|:::::::|::|
|:::|::::|く\::::::!/:::::://|::::ト.:::::|::|
_>ー- -―∧ー- _
, <´ : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : :` – 、
/ _/ : : : : :|: : :.: : : : : : : : : :\
/:_: <:〃 /: : : /: : .:|: ∧:.:.: : : : : : : : : : ヽ
/イ:;:;:;://: : : : : :.:/: : : :イ: : / |:;|iハ:.:.:.:. : : : : ヽ:.:.:.:>>- _
’ ヘ//: : : : : :;:;/: : : / |: :/ |:;|l i:.:.:.:.: : : : : :l: : i:;:;:;:;l:;:;:;: ̄\
/:;:/: : /: : :.:/!: :__/_|:/ |:| l i_l: : : : : : l: :l:;:;:;:;!:;:;:;:;:;:;:;/
<:;:;:;:/:. :/: : :.:.:i:.l: ´/ |,'` |! l '´\l`゙: : : i : l: :l:;:;:;:;:;i:;:;:;:;/ \i: :/|: : : : :l:.:|: / |!. | ! ヽ!: : :| : l: |:;:;:;:;:;:!:/ |:/-|: : : : |/不示テミ、 ! ィ=≠=z\|: :ハ |:;:;:;:;:;:;| |i |:. : : :|l-||! V{::::::| ヘノ:::::::} ア'|i: i:;:;l:|t―f-´ ! li: : : :f.{ !| i ゝイj |iゞ-イソ ' |!'|゙i、:|!:l: : | 形式的意味理論で実装で、 |:.ヽ: : |:丶i ゞ-''" ヾ''-" う'´|j:.:.:.! : | おまけにProlog…… |:.:.:.:ハ:|:.:.|/! '"' ' '"' ィ‐ナ":.:.:/:. : | 実際に動くものを |:.:.:.:.:|i|:.:.:! > 、 、 _ <___/:.:.:.:./|: : : | 作ったとは |:.:.:.:.:|!: : :∨' ̄ `> 、 ィ7:;:;:;:;:;//:.:.:.:/|:|:.:.:.:.:| 結構面白いな |:.:.:.:.:.ト、: :/ _ィ--`}‐-/:;:;:;:;:ィf/:.:.: / ヘi:.:.:.:| |:.:.:.:.:|/ヽ/ /:;:`iー" /:;:;:;:;:;:/: : : :/ }:.:.:| |:.:.:.:.:! ∨ /:i:;:;:;:;l /:;:;:;:;:;:;/: : : :/ l:.:.:| |:.:/ / l: }ヽ:;:;:;l /:;:;:;//: : : :/ l:.:.:| {: { / lヽ \:∨:;/ /: : :/ }:.:.| |: :ヽ / l i´ ̄`‐´ ゙̄/: :;/ }:| / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ (あれ…なんだか…) | (__人__) u. | \ u.` ⌒´ / ____ / \!?? / u ノ \ (普通に受けがいいお?) / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ /: : : :/ : : : : : : i: : : : : :ヽ : : : : ー 、 : : \ /: : : / : : : : : : : ,イ : : : : : : :l: : : : : : : \- 、:\ . /: : : / : /: : : : : : / |: : : : : :| : |、: : : : : : : : \ \} .' : : :/ : /: : : : : : / v : : : : l : |斗-: : ヽ: : : : ヘ |: : :/ : /| : : :― x ∨: : :∧ | ∨: : :ハ: : : : :ハ |: :/ : /: | : : : : / ` |: : :/ j/- ∨: : :l: : : : : :| r┴、/:ヽ| : : : / |: :/ 示旡アV : :|: :|ヽ: : | 今度のLispワークショップで | | : :│: : /|. | / ト::爿/ ハ: :|: :| ',: :| 発表しないか~? 'vーく ,x┤: / :|三≧x j/ 込;リ { : | ∧ | ∨ 場所はイギリスだよ~ / ヽ. | /: :│ ,/ ' .:・} : |/ i/ | /⌒}:Ⅵ : :ヘ:.:.:. ー'ーr' /: : | { /´}_ム: : :≧r 、 .. _ ー ' .. </: : : | ヽ / }ヘ: : \\ 厂}ヽ._/ | : : : | . \ __/ \: : \\x-┴く ヽ| : : :.′ / /ヽ \ : ヽ \ | |: : :/ / {ヽ}} ヽ: : } \ l |: :∧ / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ / <○> <○> \. はぁ・・・機会があれば…
| (__人__) し | (“いぎりす”って何県だっけ…)
\ ` ⌒´ /
/ \
やる夫がgauche.nightに出演するそうです ~出発編~
金曜日, 3月 7th, 2008/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | 眠いお!!!
\::::::::: |r┬-| ,/ こんな時間に来たのはいつ以来か分からないお!!!
ノ:::::::::::: `ー’´ \
/:::::::::::::::::::::
|::::::::::::::::: l
____
/ \
/ ─ ─\ 忘れ物がないか心配だけど
/ (●) (●) \ そもそも心配するほどもって行くものがないお
| (__人__) | じゃあ、そろそろ出発するお
/ ∩ノ ⊃ / それはともかく……
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
____
/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | 寒いお!!!
\::::::::: |r┬-| ,/ Tシャツ1枚に長袖の薄い服を羽織っただけじゃ
ノ:::::::::::: `ー’´ \ 京都の朝は耐えられないお!
/::::::::::::::::::::: 室内でコートを切る必要があるお!!!
|::::::::::::::::: l
____
/ \ お、昨日の日記に先輩からコメントがついてるお
/ ─ ─\ (ゆとりTシャツの発案者だお)
/ (●) (●) \
| (__人__) | ________
\ ` ⌒´ ,/ .| | |
ノ \ | | |
/´ | | |
| l | | |
ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | |
’ー/.:.:.:.:.:.::::/.:.:.:.:.:.:/.://.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.\
/.:.:./.:::::::/.:.:.:.:.∨.:/ ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:/.:.::::::::/.:.:.://X ,’.:.::.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:i::.:.:.∧
. ー–イ.:.::::::::::,’.:.:; ‘ \i.:.:.::::.:.:.:.:.:./.:.::;イ:.:.:… ; ’,
/.::::::::/|.:./ !.:::::.:.:.:.:.:,イ.:.::/ |:.:.:.:.:.,’:.. i
,’::::::,イ::::::|イ \ |::::.:.:.:./7ーrー-|–:./.:.:.:.:.. .;
/i:::;イ::Y.::::::/ \ |:::.:/ // .|.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:./
’´ |//:::,’::::::/  ̄ ̄ ̄ j/ |.:/.:.:.:.::.:.:.|:./名刺の使い方は、
//|.:::八 ::::::: ___ j/:..:.:.:::.:.:..j/ 「名刺スラッシュ!」
__/´ ̄_) 、 |.::::::∧ ___ \ /.:.:.:.:::::::::.:.:| と叫んで20枚ほどを
/_: :`: . 、 )ノ |:.::;:’.j/\ i´‘′`ヽ \ /.:.:.:::::::;イ:.:.:;’ 敵に向かって
. /_: :`: : 、: :\)’r|.:/ / :¨`r_>、 ,! ::::::::::: , ‘:.:::::::/|::|.::/ 投げれば
,.ノ‐ 、`: :、: :\: :ヽj/ / : : /‐- 、` ¨i´‐rー–‐/.:::::::/_,ノ:.:|/ いいんだってヴァ!
. / \: :\: :ヽ/.’ / : : / .>’´: : :`ヽ/::.:::::;:イ:::/ヽ:::.:.|
/ ヽ: : ヽ/: :i i : : ;’ /: : :;-r‐r=r-<´ |:/ \| ____ / \ / ─ ─\ (さすが先輩…頼りになるお…… / (●) (●) \ 「敵は己自身」とよくいうし、自分自身にながつければOKだお? | (__人__) | これで準備もできたし……) / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / ,'⌒,ー、 _ ,,.. X 〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´ 〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''" ,ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''" - - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - - _,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + '-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっと東京行ってくる - ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐ ______,''___,;;"_;;__,,___________ /////////////////////// ____ /\ /\ /( ●) (●)\ / :::::⌒(__人__)⌒:::::\ | |r┬-| | \ ` ー'´ / / \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン _(,,) 次回につづく (,,)_ / | .| \ / | .| \ .|__________|
やる夫がgauche.nightに出演するそうです ~前日編~
金曜日, 3月 7th, 2008____
/⌒ ⌒\
/( >) (<)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ まあ、3月だしまだまだなんとかなるお!
| /| | | | | | 地味に勉強すれば大丈夫なはずだお!
\ (、`ー―’´, /
ゆとりTシャツ
月曜日, 2月 25th, 2008~前回のあらすじ~
やる夫:
「世の中は広いお…
本を出したり、すごいモノつくってる人たちの中に混じって、
ゆとり世代の大学生がgauche.nightに出るのは
無理があったかもしれないお…」
先輩:
「大丈夫だってヴぁ! 秘策があるってヴァ!」
やる夫:
「先輩、助かります!」
(この先輩は色々とすごいひとだお!きっといい案があるに違いないお!)
先輩:
/: : : : /: : /| : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : ヽ
/: : /: :/: :{/ | : : : : : : /: : /: : : :│: : : : : : ‘.
/: :〃: : :,’: :.∧ |:l: : : : :./ | :ハ. : : : |: /: : : : : |
\ /// : : /l: :/ __\ハ: : : : / j/ _,斗: : :j/: : : : :l: :|
. ―‐- /’´/⌒V:│;〃アf心ヾ: :Vー孑ゥ≠ミ: : / : : : : : l: |
. –― / V:l小. {ト イ| ∨ f{ノ::Ⅵ ∨: : : :.j: : :| | 「ゆとり代表」って
_, -‘´ { V: : } Vヒソ |トーイソ/: : : : ∧.:.:|: | 書いたTシャツを
∧ ‘; : { ” ’ -―v` ー〃: : : : : :/ヽ’; :|: :| 着とけば
レ ヘ、 ヽ:ゝ ._ f )′: : : : : /_ノ: V|\| いいってヴぁ!
\ j/⌒\>ゝ .. _//:.: :/∨: :/\ |
`/ \ : : :_|厶-―< ^}/|/
__/ / マ’弋\ `ヽ\ ∨
/ { / / ∨ヘ \\∧
(____`ー{ _,/ |川 \ヽ|
~以上あらすじ~
で、ここで出てきたTシャツ(以後「ゆとりTシャツ」)ですが、本当につくってgauche.nightで着ます。
ゆとり世代っぽいTシャツを着てる人がいれば私と思ってください。
ゆとりTシャツイメージ図
六角形はゆとりの嗜み(*1)である
「円周率 = およそ3」
の象徴です。
Rの意味はレーシングラグーン(*2)をやればきっとわかるはずです。
(*1)ゆとりの嗜み
「円周率 = およそ3」という素晴らしいものは、テレビなどでさんざん聞きましたが、
実際にそれで授業を受けたという人は聞いたことがありません。
私の学校ではむしろ「えー、この内容は君達の年からは範囲外になりましたがやります。」
という風に国の方針を無視した教師の方が多かったぐらいでした。
(*2)レーシングラグーン
ファイナルファンタジーシリーズで有名なスクウェアが販売した
「High Speed Driving RPG」
という独特すぎるジャンルのゲーム。
ちなみに、このRPGは”Racing Poem Game”の略という説が有力。
登場するキャラクタはみんな異常に詩人であり、語りだすと台詞が妙に長く、
1)やたらとアルファベットを使う、2)三点リーダ「…」を多用する、
3)語尾は「○○さ……」、4)台詞の最後には「……冗談じゃねえ……」
を基本とする。以上条件を満たすしゃべり方を「ラグーン語」「ラグーニッシュ」などといい、
レーシングラグーンのファンの間では日常的に使用されている。
ラグーニッシュの例:
「……KYOTO……」
「毎日……この街で
朝と夜が繰り返される」
「今の俺には街がNightなのかMidNightなのかも分からないのさ……」
「こんな俺を……最速の彼方に送ってくれた
SQUAREさんにRを捧げさせてもらうさ……」
「時間なんて、関係ないな……」
「サガフロやFinalFantasy流に言えば
プレイ中に現実の時間を気にしないことに近い」
「……冗談じゃねえ……」