R5RSの形式的意味論
R5RSの7.2節 Formal semanticsを読み始めました。
以前読んだときはさっぱり分からなかったのですが、
今回は気合を入れて読んでみたところある程度分かってきました。
R5RSの形式的意味論の基本は
「式の一箇所を評価して、その値を残りの計算に渡す」
というもののようです。
“残りの計算”というものは関数になっており、
渡すというのは、関数適用することです。
全部理解するにはまだ時間がかかりそうです。
あと、実装する場合はPrologのような論理型言語ではなく、
関数型言語を使った方が簡単そうです。
よくわからないので、はてなようせいのペーパークラフトを貼っておきますね
http://cafetera.blog114.fc2.com/blog-entry-80.html