Common Lispの0次元配列

Common Lispではmake-arrayの引数にnilを指定すると、
0次元配列を作ることが出来ると知ったので試してみました。

>(setq a (make-array ()))
#0ANIL
>(setf (aref a) 99)
99
>(aref a)
99
>a
#0A99
>(type-of a)
(SIMPLE-ARRAY T NIL)

一体なんの役に立つのかは分かりませんが、
せっかく知ったので忘れないように書き残しておきます。
それはさておき、S式ベースC言語「SC」の開発者のサイトにいつのまにやら
『ニコ動でLisp』へのリンクを貼ってもらっていました。
ありがとうございます。
さらに笑ったのが、Scheme-user.jpの「定番サイト」に
はてなようせいとまなぶ Scheme の形式的意味論
はてなようせいとまなぶ R5RS の表示的意味論
が入っているんですけど、どのへんが定番なんですかwwww

話はさらに変わりますが先日あやしげなお店で、
「春日歩の通販生活final」
というソフトを見つけました。
パッケージ裏の説明を読んでもなんだか訳が分からなかったんですが、
その訳の分からなさに負けて思わず買ってしまいました(笑)
なんだかおまもりんごさんみたいだよなと思ってたら、
同じ人が作ってたみたいです。どおりで似てるわけです。
で、実際に起動してみたところ、
画面をひたすら眺めて、時々クリックをするだけなのに、
何故か結構面白くて妙な感じです。
なんだかエル・フィッシュを思い出しました。

Leave a Reply