CLでプログラム書いた

最近少しずつですがCLの勉強を続けていますが、
本やらを読むだけで一向にプログラムを書いていなかったんですが、
突如CLのプログラムを「書かなければならない」という珍しい状況におかれ、
ようやくCLでそこそこの規模のプログラムを書きました。
*覚えたこと*

(with-open-file
...
:external-format charset:euc-jp)

このように書けば文字コードを指定してファイルを開くことが出来ます。
このサイトなんかが参考になりました。
*勉強の効果(?)*
今まで、なるべく代入を使わないようにして、
再帰を沢山使ってプログラムを書いていたんですが、
今回はsetq, do, do*, dolistを多用しました。
無駄にかっこつけてもしかたないですしね(Lispなのに…)。
doマクロのなかでいくつか変数つくってsetqで代入とかやってたら、
なんだかCのプログラム書いてるのと似たような気分になりました。
そんなプログラム書いてたら、
時折出てくるmapcarが凄くいいものに見えてきました。
やっぱり簡潔に書けるっていい。
しかし、残念だったのが勉強した手のloopマクロを一切使わなかったことです。
やりたいことはdoやdolistで十分できましたし、
そもそもloopマクロで知ってる機能が少なすぎるのかもしれません。
……というか、単にループと代入を沢山使ったプログラムを、
勉強の効果と呼んでいいのやら(笑)
*マクロが便利だけど疲れる*
40行程度のマクロを作ったら、物凄く疲れました。
もっと細かく分割した方がいいのでしょうかね。
まあ、疲れた分、あとでずいぶん楽できたのでよかったです。


*どうでもよくないこと:*
前のエントリーで「ひだまりスケッチ365」とか出力してしまいましたが、
正確なタイトルは「ひだまりスケッチ×365」でした。
正直,スマンかった(AA略

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