Lispがメモリを食い尽くす

あるとき、emacs上でSLIMEを動かしながらCLのコードを書いてると、
突然HDDアクセスが多発して、ほとんどフリーズに近い状態になりました。
調べてみたら、Lispプロセスが一人でメモリを500MB以上も使っていました。

図1. メモリを食いつくすLispプロセス
一度プロセスを殺して再起動したら直りましたが、時々同じ現象に遭遇します。
メモリを512MBしか積んでいない私のPCにはこれはかなり致命的なのですが、
たまにしか起こらないので原因がよく分からず非常に困りました。
分かっているのは、この現象が起こると同時にemacsとSLIMEのコネクションが切れるということだけ。
そういや、CLISPは使用するメモリの量をあらかじめ制限できたような出来なかったような…
それができたらどうにかなるかも。…根本的な解決策じゃない気もしますが(笑)

2 Responses to “Lispがメモリを食い尽くす”

  1. Kongmu より:

    初めまして,細かいツッコミで済みませんが
    > メモリを食いつくLispプロセス
    訂正案1. メモリを食いつくすLispプロセス
    訂正案2. メモリに食いつくLispプロセス
    図を見て真っ先に後者が思い浮かびました。

  2. zick より:

    「メモリを食いつくすLispプロセス」
    と書くつもりがtypoしてました。
    報告ありがとうございます。

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