Archive for the ‘マンガ’ Category
マンガで分かるLisp [その2]
日曜日, 6月 28th, 2009前回は「Section1.1」だったのに、今回は「その2」。それなりに反省している。
内容と全く関係ありませんが、CLHSのatomの説明
atom n. any object that is not a cons. “A vector is an atom.”
というのはなかなか面白いですね。
コンスのみがアトムでないので、他の複合型はアトム。
分かってはいても、こんな風に書かれると思わず感心してしまいます。
マンガで分かるLisp [Section 1.1]
月曜日, 6月 22nd, 2009新・マンガで分かるLisp [予告編]
月曜日, 6月 15th, 2009マンガで分かるLisp #4
火曜日, 2月 24th, 2009もう何がなんだか分からなくなった。
右上、左上、”真ん中”、右下、左下の順番に読むといいよ。
そもそもmismatch使ったことないし。
マンガで分かるLisp #3
月曜日, 12月 22nd, 2008突然4コママンガになった。
内容はともかく、かなり教育マンガっぽくなった。
マンガで分かるLisp #2
木曜日, 12月 11th, 2008まさかの続編。
どのコマから読めばいいのかもはや分からない
マンガで分かるLisp #1
木曜日, 12月 4th, 2008兄に「次はマンガで分かるLispだな。」
と、冗談で言ったらこんな画像が送られてきた。
これは酷い…
禁断の乗り物CDR(クダー)の謎を追え!
日曜日, 8月 31st, 2008データを入れるところが2つある箱をコンスセルという。
左側の入れ物がCAR(カー)で右側がCDR(クダー)。
どうして左側がCARなのか分かる?
車は左側通行だからさ!
—
Lisp初学者が一度は聞くことになる(と私は思い込んでいる)決まり文句です。
しかし、ここで誰もが疑問に思うのが「CDR」の存在です。
CARが左側通行の乗り物ということは、CDRという右側通行の乗り物があるのでしょうか。
しかし、CDRの正体を尋ねてみても、
「そんなCDRらないことを聞くな。」
と、お決まりの返事をされ、結局CDRの正体を教えてくれません。
ひょっとしたら皆が決して触れようとしない、「クダー」という名の乗り物が存在するのではないのか。
そして、真のLisperのみが隠れてクダーに乗っているのではないか。
そう考え、私なりに色々と想像してみました。
「クダー」という独特の響きや、皆が触れようとしないという事実から察するに、
従来の乗り物とはまったく異なるものではないのでしょうか。
そんなことを悶々と考え、出た結論がこれです。
▲ぼくの考えたクダー
▲クダーに乗車する図
あ、車とは異なるので「乗車」という表現は間違っているのかもしれません。
まあ、そんなことはこの際どうでもいいので放っておくことにします。
それから、乗り物であるからにはいろんなカラーリングがあるのでしょう。
きっと並べてみたらこんな感じです。
▲クダーいろいろ
これはあくまでも私の想像図ですが、きっと本物のクダーからそれほどは遠くないでしょう。
クダーに乗ったことがある、もしくは乗っている人を見かけた方は是非私までご連絡下さい。
あ、CDRはContents of Decremental part of Registerの略という説もありますが、
きっとこれはクダーの存在を隠すために意図的に流された噂でしょう。
いわゆる「政府の陰謀」というやつですよ。騙されてはいけません。