Archive for 12月, 2011

valuesは受け取った値たちを返す

金曜日, 12月 9th, 2011

【valuesは受け取った値たちを返す】

「valuesって何をする関数ですか?」と聞かれたときに使う。
発音するときに『たち』のところにアクセントを置かないと、
ギャグとして成立しないので注意が必要。

ティーは煮るじゃない

木曜日, 12月 8th, 2011

【ティーは煮るじゃない】

「Tって何ですか?」と聞かれたときに使う。
チャイなどの、煮出すお茶を飲みながら言うのがコツ。

糖衣構文は言語の核から遠い構文

水曜日, 12月 7th, 2011

【糖衣構文は言語の核から遠い構文】

「糖衣構文ってなんですか?」と聞かれたらこう答える。
同時に「人間の感覚には近い構文」というとベスト。
「構文糖って訳の方が正しいと思う」という人には
「甘ったれたことを言うな」と返すと良い。

condはまた今度

火曜日, 12月 6th, 2011

【condはまた今度】

「condって何ですか?」と聞かれたときに使う。
古典的Lispギャグだが、condが滅びる気配が無いのでこのギャグも不滅だろう。
condについて質問されることが滅多にないというのが問題だが。

setqで説得

月曜日, 12月 5th, 2011

【setqで説得】

「関数型言語は変数の値を変更できないって本当ですか?」と聞かれたときなどに、
「Lispは変数を『setqで説得』したら値を書き換えられる」といったように使う。
古典的Lispギャグなので、setfしか使わない若者には通用しない。
また、Lispが関数型言語かどうかの議論は危険なので避けたほうが良い。

連想リストはええリスト!

日曜日, 12月 4th, 2011

【連想リストはええリスト!】

「連想リストって何ですか?」と聞かれたら、すかさずこう返す。
ただし「良い」を「ええ」と言わない地域では非推奨。

eval知ってるくらいでえばるな!

土曜日, 12月 3rd, 2011

【eval知ってるくらいでえばるな!】

「evalって関数が凄くて……」という話をされたら、こう言い返す。
「これだからLisperは傲慢なんだよ」と相手に言わせたら勝ち。

継続は力なり

金曜日, 12月 2nd, 2011

【継続は力なり】

「継続ってなんですか?」と人に聞かれたときは、
このように説明するとよい。相手が酔っているときは効果的。

Lispを使う理由? 括弧いいから

木曜日, 12月 1st, 2011

【Lispを使う理由? 括弧いいから】

「何故Lispを使うのか」と尋ねられたときに返す言葉。
これを言えば多くの人は納得するか、諦めの目で見てくれる。

LispギャグAdvent Calendar

木曜日, 12月 1st, 2011

巷でAdvent Calendarとやらが流行っているらしいです。
もともと日本の風習ではないのでよく分かりませんが、
12/1から12/25まで毎日ネタを書くものらしいです。
なにか間違っているような気もします。

人を集めるページで開催するのが通例のようなので、
私もそうしてみました。
LispギャグAdvent Calendar : ATND
何か間違っているような気もします。

(2011/12/02追記)
Advent Calendarについて調べてみたんですが、想像と違ったようです。
やっぱり何か間違ってました。

アドベントカード (Advent card) とは、アドベントの期間中に窓を毎日ひとつずつ開けていくカードである。アドベントカレンダーとも言う。カードに作られた窓を1日に1つずつ開けていく。そして、全部の窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことを教えてくれる仕掛けになっている。

(アドベントカード – Wikipedia より)

ということで、本当のAdvent Calendarを作り始めました。

意外と良い感じに出来てます。

(2011/12/09追記)

(2011/12/19追記)

(2011/12/25追記)