OnTranslateのReference0が壊れる

相変わらず、11/3のうかべんに向けてCLでSHIORIを作っています。
けど、最近は現実逃避にゲームばかりやっていたので実は久しぶりというのは内緒です。
以前から、困っているのが、リクエストに対して長い台詞を送ると、
途中で切れたり、内容が壊れていたりするという現象。
しかし、長くない台詞に対しても起こるようになってきました。
リクエストとレスポンスを追いかけてみたところ、

SHIORI/3.0 200 OK
Charset: UTF-8
Sender: matsuri
Value: \0\s[0]\1\s[10]\0えんいー\1なんか懐かしいなそれ\w5\-

リクエストに対して、このようなレスポンスを返した際に、
次のようなリクエストがやってきました。

GET SHIORI/3.0
ID: OnTranslate
Sender: SSP
Charset: UTF-8
SecurityLevel: local
Reference0: \0\s[0]\1\s[10]\0えむ

OnTranslateとはなんぞやと調べてみたら、こちらがValue(台詞)を返すと、
その台詞を表示する前に台詞をReference0に入れて送られるリクエストだそうです。
(ログを取ったり、台詞の語尾の置き換えたりする場合に使うそうです。)
このリクエストに対するレスポンスとしてValueを返さなければ
OnTranslateのReference0が実際に表示される内容となるみたいですが、
上記の通り内容が壊れています。
結果として「えむ」という台詞が表示されてしまいました。
以上がSSPでの動作で、CROWで試してみたところ、
OnTranslateが送られてこない代わりに、なにも喋ってくれません。
こいつは困った…
全然関係ないけど10/11のリリカルの続き

Leave a Reply