【アニメ感想】天使の3P! #09「たどりつくのが遅かったら溺れる神様を救えなかったかもしれない小学生達」【第9話】
「この愚民どもが━━━━!!」
OPカットで原作3巻クライマックス。今回はほぼほぼシリアス展開ですね。
島で祀っている神様の巫女として次代にその役目を引き継ぐまでは社で1人過ごす運命を課せられている貴龍の神子である霧夢。
そんな彼女を何とかしたいと一計を案じる響達。
やっぱり唐突におファンタジーな設定が出て来ると、おっ、おお……?っていう気持ちになるな。霧夢の着ているアレンジ巫女服もこれまでの世界観とは一線を画するものだしな。
ライブシーンでは何だかそらが可愛いぞ。いつものぬぼーっとした成分が薄れてミステリアスな美少女感がマシマシになっとる。
霧夢のキャストが花澤さん、そのお母さんが日笠さん、相ヶ江さんが井口さん、そんでくるみが日高さん、劇中ボーカルソフトが小倉唯さんって『ロウきゅーぶ!』主要メンバー大集合してんじゃねーか!意図的に集めただろw
最後はリヤン・ド・ファミユと霧夢のコラボライブ。映像では表現し難い内容だったが、何とか形になって良かった。いや、歌とイラストのリアルタイムコラボって、ほんとアニメでやり難い設定だよな……。
このライブがそのままED扱いに。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
エピソードリンク
・#08「壁画の美少女」
・#10「まるっきりデート」
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天使の3P!×3 (電撃文庫) | |
蒼山 サグ てぃんくる
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 2014-06-10 |
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