富士見ファンタジア文庫

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著:川田 戯曲(かわた・ぎきょく) イラスト:鬼猫(おにねこ)

「公衆便所でも食べたのではないかしら?」

完全に無理ゲー。

ファンタジア文庫2023年7月刊行物。約2週間の積み。『推しが俺を好きかもしれない』2巻から1年4ヶ月振り、川田さんが送る新作は陰キャ男子とギャルの青春物語。
刊行当時、ふんっ、タイトルに「ラノベ」と入れただけで俺が読むと思ったら大間違いだぜ!と思ったものだが、このラノ2024の紹介記事を見て結局買ってしまうワナ。

富士見ファンタジア文庫

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著:賀東 招二 イラスト:四季 童子

「人生は意外なことの連続だな」
「素晴らしいことも、たまには起きる」

2024年1月の新刊。約1日の積み。完結から12年5ヶ月、ファンタジア文庫35周年記念を祝して名作が再起動。
宗介とかなめ、ふたりが結婚して授かった娘と息子の現在が描かれるボーナストラック的連作中編集。ドラマガでの連載を経て文庫化。
『アナザー』は途中で折れちゃったけど、こういう次の世代が登場する展開が大好きなので迷わず買いましたよ、えぇ。

富士見ファンタジア文庫

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著:秋田 禎信 イラスト:椎名 優

(破壊して、進む。それしか道がないのなら)

2001年10月刊行物。約1ヶ月の積み。半年振りの新刊。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「私達だけじゃない、あのカゲロウパレスは先生をも学ばせ、成長させるスパイ教室」

富士見ファンタジア文庫

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著:七斗 七 イラスト:塩かずのこ

「ゲロのカードを既に切っている私がもう一度振り向いてもうらにはこれしか━━配信でう〇ちを漏らす道しか残されていないんだ!!」

プシュ!

2023年11月の新刊。約4日の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙はシュワちゃんとライブオン五期生、記憶喪失のダガーちゃん。

富士見ファンタジア文庫

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著:秋田 禎信 イラスト:椎名 優

「正しい決断なんて、この世のどこにもありはしない」

2001年4月刊行物。
ドラマガ連載分をまとめた、もうひとりの主人公フリウの物語。寂れた村で暮らす少女フリウはある日、硝化の森でとある少女と遭遇する。それを皮切りに村に次々と異質な人物達が現れて……。
これ、書き下ろしあんのかな。プロローグとエピローグくらいは書き下ろしかも。