今月は結局月末まで書かなかったでござる……。
【ボーダー】紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー -夢音堂書店と秘密の本棚-【感想/ネタバレ】
著:坂上 秋成(しゅうせい) イラスト:横槍 メンゴ
「私がこの世で一番嫌いなのは、自分のペースを乱されることだ。たとえ世界が虹色に輝くとしても、それが読書の妨げになるならお断りさ」
新潮文庫nex2021年5月刊行物。約1週間半の積み。『モノクロの君に恋をする』からは3年11ヶ月振り。
たまたまアマゾンで見掛けてビブリオというワードが気になったので購入。
何気に新潮文庫nex初挑戦である。カバーを外すと、特にnexのロゴは無く、普通の新潮文庫と同じ模様。ただしスピンは無し。
2014年6月ガガガ文庫とファンタジア文庫と一迅社文庫とスーパーダッシュ文庫と7月ビーンズ文庫とコミカライズ新刊
色々買ってきました。ラノベは、
・不戦無敵の影殺師 <2>
・ハイスクールD×D18 聖誕祭のファニーエンジェル
・甘城ブリリアントパーク <4>
・コンプリート・ノービス3 不審なプリースト
・10歳の保健体育 <7>(通常版)
・パパのいうことを聞きなさい! <16>
・神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議
・少年陰陽師 招きの音に乱れ飛べ
の計8冊。
ガガガ文庫では、『俺、ツインテールになります。』がビッグガンガンでコミカライズ連載開始。
ファンタジア文庫では、『ハイスクールD×D』がアニメ3期決定。そりゃソフトが売れてはいただろうけど、まさか3期とは……。
ファンタジア文庫のアニメで3クール以上やった作品って数えるほどしかないんだよな……。『スレイヤーズ』とか『フルメタル・パニック!』とか。
『デート・ア・ライブ』は映画化決定だけど、原作者監修のオリジナルストーリーでもやるんだろうか。総集編だったらにょろーん。
一迅社文庫では、かつてファンタジア文庫で刊行された『ライタークロイス』がタイトルを『銀煌の騎士勲章(ライタークロイス)』として復活。
懐かしいな!タイトルとイラストが露骨に今の売れ線になっていてワロタ
当時のパッとしない感凄かったからな……。
スーパーダッシュ文庫では来月の新刊に、ファミ通文庫『学校の階段』でお馴染みの櫂末高彰さんが『雀━肌上の猛牌』で登場。
最近は麻雀にそこまで惹かれないので取り敢えずはスルーかな。
新潮社からは新潮文庫nexというボーダー扱いっぽいレーベルが8月末に新創刊。
ラインナップの金に物言わせた感がヤバいw
錚々たる作家陣なんだけど、ビックリするくらい俺の琴線に触れねぇw
コミカライズは、
・やはり4コマでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 <1>
・ブラック・ブレット <04>
の計2冊。
2014年秋に『バディ・コンプレックス』完結編が前後編のテレビスペシャルで放送決定。珍しい形式だな。
いやぁ、「to be cotinued」とは言ったけど、続きを作るとは言ってないとかいうオチだったらどうしようかと。
更に10月からは『ガンダムビルドファイターズ』2期と富野ガンダム『ガンダム Gのレコンギスタ』が放送決定ということで漲らざるを得ない。
いやしかし相乗効果が狙えるわけでもないのに、何で時期を被らせたんだろう。