人形劇

「刃たり得るのが鋼だけだと思ったか!?甘いぜ坊主!」

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「私はもう二度と誰も見殺しにしないと誓ったのです!」

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「無頼を気取っておきながら、優しさを隠せない奴だな」

人形劇

「あの男はどうしても最後まで必要だ」

サブタイは凜雪鴉の二つ名で「りょうふうせつじん」と読みます。
さて、案の定わざと情けない行動をとり、殤不患の強さを試していた一行。離脱した殤不患を追う丹翡と凜雪鴉だったが……。

玄鬼宗の使う移動用の魔物、魅翼を奪って蔑天骸の本拠地へ。丹翡の怒りの剣が蔑天骸を圧倒する。
丹翡ちゃんの剣技かっけぇぇぇぇえええええええ!!と思いきや、凜雪鴉が見せる幻覚の所為で殤不患に襲い掛かっていたという。

蔑天骸は天刑劍の鍔を見て何かに気付いた模様。やっぱり以前に凜雪鴉が丹翡から鍔を貸してもらったときに偽物とすり替えていたってオチなんだろうか。

そして明らかになる凜雪鴉の正体。それは世間知らずの丹翡でさえ名前を知っている大盗賊だった。盗賊かー。何かあんまり凜雪鴉のイメージとマッチしないけどなー。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第七話「魔脊山」
第九話「剣の神髄」

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「わざとだろ!お前等、わざとやってるだろ!?」

一行の前に姿を現した蔑天骸。あわや決戦かと思われたが、面白さ優先で見逃してもらうことに。ちょっとくらい戦闘しても良かったのにな。どれくらい強いか見せてほしかった。
蔑天骸は凜雪鴉がどういう人物が知っている模様。

魔脊山へ赴く前夜、一人修行をする丹翡の元へとやって来る捲殘雲。最初こそ戦い方のアドバイスといった感じだったのに、子作りの話とかしちゃうから……。やってしまいましたなぁ。

魔脊山への関門を抜けていく中で、貧乏籤を引きまくる殤不患。丹翡でさえ、あんまり殤不患のことを心配していないように見える。
巨大な傀儡はあれも人形なんだろうか……。

不遇な目に遭わされる殤不患さん、遂にブチ切れ。仲間抜ける宣言で次回へ続く。凜雪鴉が取り成して解決するのか、本当に別行動するのか……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第六話「七人同舟」
第八話「掠風竊塵」

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「楽しいときは楽しいと笑って良いんだよ」

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「運命なんぞ知ったことじゃない。俺が選んで、俺が斬る。それが━━俺の剣だ!」

殺無生に奪われた迴靈笛を取り返す算段を相談する一行。
捲殘雲、発言がいちいち雑魚っぽくて辛い。今回は退場せずに済んだけど、その内どっかでやらかしそうなんだよなー。