著:野村 美月
「お姉ちゃんは……カタリベさんを待ってるんだよ……。カタリベさんじゃなきゃダメなんだよ」
2024年4月刊行物。約2週間の積み。半年振りの新刊。
2巻からは文庫書き下ろし。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「妖怪ウォッチだよ、知らないのか?」
2015年4月クール放送。
1期の完結から1年、おっさん達が再びドラマ化。初回は15分拡大スペシャル。
早くも気温上がってきてない?大丈夫?
「名乗りをあげないのが俺達の流儀だ」
「小鳩君とのスイーツ巡り、楽しい気持ちも無くはなかった」
著:野村 美月
「いつの時代にも、女性にはときめきが必要でございます」
ポプラ文庫2023年10月刊行物。約4週間の積み。
ガガガ文庫『幼なじみが妹だった景山北斗の、哀と愛。』を出して以来沈黙していた野村さん。この様子だと、もう本が出ることはないだろうと新刊が出ていないか調べることもなくなっていたんだけど、いつの間にか復活してらっしゃったことに気付きまして。
1年以上気付かなかったのかよ……w
著:京極 夏彦
「縁があって何かが起きるのではない。起きたことが━━縁になるのです」
角川ホラー文庫2024年12月の新刊。約2週間半の積み。
タイトルは「きつねばな はもみずにあのよのみちゆき」と読みます。オシャレ……。
元は歌舞伎の脚本として書き下ろされたものをほぼ同時に小説としても刊行したものらしい。
「それが働くということだ」
「小山内さんを誘拐したのは、小佐内さん自身だった」
「忘れられなくなっちゃうと思うの」