神様のメモ帳 It’s the only NEET thing to do Last Page「君と僕と彼女のこと」
「ニートはレッテルじゃない。生き様なんだよ」
生き様かっけぇw
さて、墓見坂の居場所を突き止めるため、自らエンジェルフィックスをキメちゃうナルミ。
クスリに呑まれそうになってたけど、描写的にマズくないの?まさか、時系列入れ替えたのって、やり逃げするためじゃなかろうな……。
最後に彩夏の真意を知ったナルミはEDをBGMに涙を流す。
そして、眠り続けていた彩夏の瞳が開かれ……というところで終了。何だかハッピーエンドみたいな終わり方してるけど、原作では彩夏が記憶喪失になるらしいんだよな。
総評
ってなわけで、死者の代弁者となる電撃文庫原作『神様のメモ帳 It’s the only NEET thing to do』全12Pageでした。
結論から言うと、絵が綺麗なだけのJ.C.STAFFでした。作画は文句無しだったけど、ストーリーをどう楽しんだら良いのか、よく理解らなかった。
初回を1時間枠にするといった試みは面白いと思ったけど。
メオがレギュラーだったら、評価変わってたかも。
原作が売れてるという話も聞かず、ひっそりと終わったな……。
後番は『境界線上のホライゾン』。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:B+
エピソードリンク
・Page.11「ぼくのかけら」
後番組リンク
・境界線上のホライゾン 第1話「境界線前の整列者達」
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