おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5 この夜に奏でられるフィナーレ
「ひょっとして、私、かなり痴女チックな変態だと思われていない?」
2011年7月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。ヒロインが出切ったため、表紙は一乃さんとキリカに。単純に2周目に入れば良かったと思うんだが。
今回は何とカバー裏に書き下ろしショートショートが。こういうのがあるってことは売上順調なのか。
帯に一乃さんがブルマとか書いてあるから、これで赤ブルマだったら絶対に許さない、という意気込みで読んだら、紺ブルマで満足した。
というか、今回、ずっと一乃さんのターン!!と言いたくなるくらい、一乃さんが可愛いんですが。
キリカとかリリスとかフェルとか最初から要らんかったんや!
だから、ひたすら部室で一乃さんとイチャイチャするだけで良いんですよ。滑り気味のボケとか要らないんですよ。
ほんと一乃さん、けしからんな。迂闊に切り捨てられなくなってきたじゃないか。
そして案の定、宗司と一乃さんが敵対する運命だったという前回よりも酷い引きになったでござる。ってなわけで、次は2011年10月。
燃:C+ 萌:A+ 笑:B 総:B+
シリーズリンク
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その4 彼女だけの「エピローグ」(2011/04)
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6 End Time/End Game(2011/10)
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