「可愛い……流石、幸村の妹」
今回は番外編2本立て。幸村と葵のエピソード。
ギャグのテンポが良くて面白かった。会長がボケ側に回ると大変なことになるという典型例。ストッパー居ねぇwwww
葵がやたら可愛くて吹く。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「可愛い……流石、幸村の妹」
今回は番外編2本立て。幸村と葵のエピソード。
ギャグのテンポが良くて面白かった。会長がボケ側に回ると大変なことになるという典型例。ストッパー居ねぇwwww
葵がやたら可愛くて吹く。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
原作:池田 美代子 漫画:菊田 みちよ
歌うように、おどるように、ねがいをかける。
大切なものをとりもどしたい。それだけを信じて。
たったひとり、いつまでもいつまでも、ねがいをかけつづける。
命つきるまで。
クソドシリアスな展開でクライマックス。まさかの皆殺しエンドへ突き進む。
あれ、夜鳴島編完結してなくね?また、とんでもないとこで引っ張ってね?
ここまで鬱展開にして、ちびっこにウケるんだろうか……。
そんなわけで、次巻、エピローグと番外編を収録して、いよいよ最終巻です。結局、第2部はやらんのか。
おまけ冊子は特に言うことないんだよな。前巻の奇蹟は何だったのか。
最後にキャラコンやるらしいけど、そんなのレンメイ様一択に決まってる。
燃:B- 萌:B+ 笑:C 総:B+
「燃えろ、クロスハート!!」
タイキ達は降参した振りをして、マグマゾーンの牢獄へと。キュートモン、両親と感動の再会かと思いきや、タッチの差で他のエリアへと移送されてしまっていた。
取り敢えず、強制労働させられていたデジモン達を逃がそうとするが、その前にデスメラモンとメラモンが立ち塞がる。
戦闘のときに技名が表示されていたのはどういう演出なの?
VSエンシェントボルケーモン戦ではシャウトモンX4が登場。何で、デスメラモン戦で挿入曲を流して、こっちで流さないんだ……。
苦戦するX4を見かねて、デジメモリ、アグモンを使用。足止めだけとか、伝説の立場無ぇ……(´・ω・`)
いや、相手が究極体だから、足止めだけでも凄いんだけど、主人公デジモンの立場が……。
最後、火山口を塞がれて、全身からマグマを噴き出すエンシェントボルケーモンの様はちょっとグロかったです。
そしてクロスハートの前に姿を現した三元士の1体、タクティモンが現れる。彼はドルルモンがかつてタクティモンの右腕であったことを告げるのだった。というところで、続く。
次回、新しいデジクロスが出るってマジなの?
燃:A- 萌:B 笑:B 総:A-
著:甲田 学人 イラスト:三日月 かける
『火葬を拒んだ死者。どんな死者だったのか興味があるわ』
『望んで火葬された死者としてはね。一体何が不満で逃げ出したのかしら?燃え尽きなければ苦痛は長く続く。火葬は早い方がいいのに』
「男娼のグリム」って変換した俺のPC……orz
約3ヶ月2週間半の積み。9ヶ月振りの新刊。間が空いているのは『夜魔』の文庫版が出たからか?でも、あれって全部が書き下ろしってわけじゃないと思うんだが……。
少しずつメインキャラが話の根底に絡む割合が増えてきてる気がするけど、ぼちぼち完結するのかな?
今回は蒼衣がまたもや大ダメージを受けた上に、断章が暴走の兆しを見せてるし。
ゲストキャラの亮介と安奈の触れ合いは一見ハートフルに見えるんだけど、どうせ下巻でドン底に叩き落とすんだろ?
まぁ、既にグロハッスルしてる部分もあるんだが。
カバー折り返しの絵師コメントでは今回は和やかな絵もって書いてあったけど、一体どの辺が和やかだったんだろう。
次は2010年10月。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
シリーズリンク
・断章のグリムⅩⅠ いばら姫・下(2009/08)
・断章のグリムⅩⅢ しあわせな王子・下(2010/10)
著:清野 静 イラスト:古夏 からす
「こんなにわくわくする出来事が待ってるってわかったら、明日がくるのが……未来がくるのがとっても待ち遠しくなるもの!」
約1年1ヶ月3週間半の積み。9ヶ月振りの新刊。積み過ぎワロタ状態。
サブタイトルの「明日」は「あした」と読みます。
久し振り過ぎて、内容忘れてるかと思ったけど、意外と憶えていた俺を誰か褒めてください。
今回は冬休みから始まる物語。リンネが女の子として、時砕きとして確かな成長の一歩を刻む話。児童書テイスト半端ねぇ。
日常パートは相変わらず、穏やかな描写でハートフルで、何が言いたいかと言うと、リンネ可愛いよリンネ。
久高は何だかんだでリンネにメロメロですね。
逸脱者の魔の手がリンネ親子に迫っているけど、あまり重くしてほしくはないなぁ。
1年以上積んでたのに、新刊が出ないから、てっきり打ち切り完結にでもなったと思ってたんだけど、どうもそういう雰囲気でもない。
後書きではっきりと、次巻って書いてるし。この後書き無かったら、思いっきり打ち切り完結風味なんだが。
まさかガチ打ち切りなのかな。うーむ、総評はやめとこうかな……。
4巻と今巻との間も結構空いてるし、まだ可能性はある筈。
燃:C+ 萌:A 笑:C 総:A-
「放課後ティータイムはいつまでもいつまでも━━━━放課後です!!」
遂に学祭ライブのときがやって来た。さわちゃんによるHTTシャツに感動する唯達。
さわちゃん、良い女過ぎる。
で、以前から言われていた『ごはんはおかず』初披露。歌詞は凄い馬鹿馬鹿しいけど、これ意外と馬鹿に出来ねぇぞ……。
「1、2、3、4、ごーはーん!」はクセになりそうだ。
ほぼ丸々1話分ライブシーンで、最後に楽しい時間の終わりが近づいていることを知り、泣いちゃう5人を持ってくるとか演出ズルいな。秒単位で涙腺崩壊するわ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
フライングは無し。ブツは、
・ロリヤル☆リトルスター ~魔法王女はアイドルを目指す~
・魔界探偵 冥王星O トイボックスのT
の計2冊。
今日も会社近くの書店に行ったんだけど、一般文庫のエリアにメディアワークス文庫のコーナーがあって、その前に平台まであるのに、新刊は遠く離れたラノベコーナーに置いてある謎。
誰が陳列担当してるの?馬鹿なの?死ぬの?両方に置くんだったら理解るけどなぁ。
スーパーダッシュでは、新シリーズ『それがどうしたっ ①悪魔に憑かれた時の、ステキな対策』『ねがいプラス!』をスルーしました。
『ドラゴンクライシス!』のアニメはスタジオディーン制作だそうで。
「ご安心ください。そのような男が英雄になれるほど、ローランドは英雄に困ってはおりません」
アバンがカットされた意味が理解らない……!
エスタブールの公主ノア・エンが登場。誰かと思えば、リーリンじゃないか!レーベル繋がりでもあり、制作会社繋がりでもあり。
今回はライナ&フェリスパートはお休み気味で、シオンサイドの話が進行。ほうら、鬱になってきたぞぉ。
主題歌が両方じわりじわりと好きになってきました。
燃:B+ 萌:A- 笑:C 総:A
今月は1日フライングで24日発売と言いたいところだが、各書店の在庫の減り方からして、もしかして土曜に出ていたのでは……と思わざるを得ない。うーむ、ズボラせずに電話確認するべきだったか。ブツは、
・きゅーきゅーキュート! <12>
・緋弾のアリアⅦ 火と風の円舞
・かぐや魔王式! 第8式
・ダブルアクセス <3>
・この中に1人、妹がいる!
・ちがたり。
の計6冊。
まず、会社近所の書店に行くと、新刊コーナーに『機巧少女』3巻ががっつり置いてある。だから、あ、まだ出てないのかと思ったんだけど、よく見たら、その両サイドは新刊。なんだ、あるじゃなーいと思ったら、俺の欲しいものの中で『アリア』と『きゅーきゅーキュート!』が無いワナ。
カウンターの中に思いっきりストックあったし、店員さんに訊こうかと思ったんだけど、店長っぽい男の人以外だと、まともに話が通るかどうか怪しかったので、次は京都駅の三省堂へ。
もしかしたらと一縷の望みに賭けたんだけど、案の定糞なラインナップでした。『アリア』だけ新刊台に置いて、あとは既刊台という不親切極まりない構成。『あそびにいくヨ!』は既刊台に置けよ……。
この時点でかなり心折れそうになっていて、『アリア』だけ確保して、どうせ25日はメディアワークス文庫買いに行くから、『きゅーきゅーキュート!』は諦めようかと思ったんだが、何でそこで諦めるんだよ!まだまだいけんだろまだまだ!と思い直して、行きつけの書店に寄ったらありました。流石。やっぱり頼りになるわ。
ただ、その書店、24時間営業じゃなくなるそうで。うーむ、出版不況の風がこんなところにもきたのか……。
『アリア』はヤングガンガンでコミカライズ第2弾『緋弾のアリアAA(ダブルエー)』が開始予定。ストーリーは赤松さん書き下ろしだそうで。
また携帯ゲームもあるそうな。
アニメはTBSが確定。少なくともBS-TBSではやってくれると信じたい……。つーか、先にアニメ化確定した『アリア』より『IS』の方が情報出るの早いんですが。
新シリーズ『ツイてない! 悪魔のしもべはサキュバス男子』はスルーしました。最近下火になってきたTSものかな?
『みにくいあひるの恋』は4巻で完結だそうな。日日日さん、MFではコンパクトに終わらせるよな。
『ゴミ箱から失礼いたします』も4巻完結っぽい。表紙がそれっぽいなぁとは思っていたが……。
え、『パラケルススの娘』も完結かな?
完結と言えば、『タバサの冒険』と『かのこん』のコミカライズが完結。
『ゼロ使』の方は『シュヴァリエ』と『ゼロのちゅかいま よーちえんnano!』が同時発進。
仕方ないなぁ、のび太くんはという気持ちで買います<意味不明
『えむえむっ!』のアニメはやっぱり自宅で映りませんでした……orz
太郎のキャストがルル山ワロスとか思ったけど、よく考えたら、この人、ラノベ原作アニメなら、『いぬかみっ!』と『アキカン!』という変態代表作が既に2本もあったわw
『IS』は放送局TBSとBS-TBSが確定。開始時期は2011年1月からっぽい。制作はサテライトから分裂したらしいエイトビット。PVは良い感じでしたが……。キャラデザが原作絵を保ってそうだった。
問題は弓弦さんがブログで死にそうな発言をしていることですね。
『けんぷファー』がプロジェクト再始動ってどういうことなの。
それに合わせて、また文庫出そうだ……。
みんな大好き森田季節さんはハヤカワ文庫JAから9月下旬に『不動カリンは一切動ぜず』という作品を出すようです。色んなところに出現するな。
第6回MF文庫Jライトノベル新人賞では冬木冬樹さんという方が佳作を2本同時受賞しています。何か見たことある字面だなぁと思ったら、今度GA文庫からデビューする(厳密にはもうしてる)人じゃないですか。最近、同時受賞ってパターンが増えてきたな。
『NARUTO』の映画のCMって何であんなに毎年面白そうなの?
内容全然知らんのに、観たくなるから困る。
『ポケモンBW』楽しみ過ぎて発狂しそう。特に休日は他のことが手に付き難い。
そこで個体値厳選はじめました。『ダイヤモンド・パール』内で、あらかじめ個体値マックスのポケモンを探しておこうと。
これでポケモンを遅れはするけど、個体値の概念ががらっと変わるからリセットだよ!とか言われたら爆発するな。
新技や新特性はあることが確定してるから、迂闊にポケモン育てるわけにもいかんしなぁ。
で、発売日が迫ると必ず夢に見るんだよなぁ。今回なんて、もう既に2回見たんだぜ。
発売日にゲーム屋の前に並んで、よし、今日学校サボろう!って決意しましたよ。
それと、名前違うだけで、外見全く同じポケモンが出て来る夢とか。
「行くよ、翔太郎。最後の……」
「ああ、最後の!!」
「「変身ッ!!!!」」
補充放送分。最後の最後でリアルタイム視聴達成出来なくなるとはな……。いや、きっとそうなるだろうなぁとは思ってたけどさ。
自らの生命の危機にさえ、翔太郎はダブルに変身することが出来ずにいた。
その結果、冴子と若菜は加頭に連れ去られてしまう。
〈タブー〉の直差しでタブー・ドーパントへと変身した冴子は生身の加頭を攻撃するが、彼はネバーだったため、無効、返り討ちにされてしまった。
やっぱり財団Xは投資先の技術をフィードバックしてるのね。
またしても満身創痍の照井は病院へ。特殊体質だから、大怪我で済んだんだそうな。一般人が喰らったら即死レベルの攻撃なのか。
翔太郎が決意を固められない内にもユートピア・ドーパントは彼等の親しい人々を襲っていく。ユートピアに生きる希望を奪われた人々はのっぺらぼうになるという謎設定。ラスボスの怖さを理解り易く表現したのかなぁ。ちょっと間抜けな気がする。
大切な人達が傷つけられ悲鳴を上げるフィリップを見た翔太郎は遂に決意する。今までずっと事務所に飾ってあった、おやっさんの帽子をかぶり、単身加頭の元へ。
変身せず、根性とメモリガジェット総動員で若菜の奪還に成功。ここでOP流すとかズルイわ。
冴子は若菜を逃がすため、ユートピアと戦い、死亡。後半は状況に振り回されてばっかりだった気がするな。南無。
最終決戦。フィリップの希望はユートピアごときに奪い切れる量ではなかった。一気に、〈エクストリーム〉と〈プリズム〉のツインマキシマムで大撃破。これは燃える。
加頭はネバーだったので、メモリブレイクされて消滅。
ネオンは財団はガイアメモリから手を引くと言って去っていった。次の登場はいつになるやら。
そして涙の変身解除。今にも泣きそうなフィリップの「泣いているのかい、翔太郎?」でもうね、涙腺がね。
凄ぇ丁寧に描かれたな。
フィリップの消滅と共に〈エクストリーム〉も消えたみたいだな。何やかんやで〈サイクロン〉の中にフィリップの魂が残ってたりしないのかな。
前回、フィリップが翔太郎に渡した箱の中身はロストドライバーとフィリップが検索に使っていた白紙の本だった。
ロストドライバーは劇場版で翔太郎がジョーカーに変身したアレなんだろうか。別口でシュラウドに用意してもらったとも考えられるが。
あくまでも2人で1人の仮面ライダーだから翔太郎はロストドライバーがあっても使いたくなかったのか。
白紙の本の最後に書かれていたメッセージがまた泣かせるんだよな。
次回、いよいよファイナル。1年後ということで、丸々エピローグ扱いみたいですね。
予告ではサブタイトルが出ませんでしたが、公式サイトには載ってます。『Eにさよなら/この街に正義の花束を』。
もう、これ見ただけで泣きそう。
燃:A+ 萌:C 笑:C 総:S