アニメ,漫画

「そっか、お姉ちゃん帰ってこないんだ……」

半泣きの妹ちゃんがとても可愛い件。

唯が修学旅行に行っており寂しがってる憂のためにお泊まり会を開くことになった。参加者はあずにゃんとちょっとずつ存在感の増していた純。

テンションは基本的に普段の軽音部の面々と一緒。ゆったり美少女アニメですよね。あずにゃん可愛いよあずにゃん。

このまま今回は唯達3年生は登場しないまま終了かと思いきや、最後にちゃんと登場

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)

MF文庫J

三流木萌花は名担当!〈3〉 (MF文庫J)
著:田口 一 イラスト:をん

「わ、わたし、別に、こんなパンツ、穿きたいわけじゃなくて、あの、その……そうじゃなくて、その、わたしだって……勝負のときくらい、すごいの、穿くんだもん……」
「勝負の……とき……?」
「そ、そうよ……。勝負、なんだから……」
「下着だけじゃなくて……浴衣だって、見てほしくて、着たんだから……」
「見てほしいって……誰に……?」
「き、決まってる……でしょ……」

約1ヶ月2週間の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙は制服姿の萌花さん。あれ、前巻に比べると、表紙がおとなしくなったな。
あれ、口絵が4ページしかないぞ……?

さて、前巻のラストで輪廻姫さんが孝一の家へ押し掛けてきた流れからも理解る通り、今回は輪廻姫さんメイン回です。
とは言うものの、萌花さんの可愛さが突出してます。萌花さん可愛いよ萌花さん。

今回はラノベの出版に関するエピソードは少なめ。まぁ、でも十分面白いなーと思ってたら、ラストでヒロインが意味無く全員集合して、萌花さんが孝一のほっぺにちゅー

やばい!打ち切りエンド臭い!!って思って、焦ったら、後書きで終了明言されてました。オワタ\(^o^)/

総評

そういうわけで、新米ラノベ作家と美少女担当のラブコメ『三流木萌花は名担当!』全3巻で打ち切り完結でした。
後書きに終わりって書けるってことは2巻の売上も既に打ち切りラインを下回っていたってことか……。

そっか、俺の興味ある分野にクリティカルなシチュを放り込まれたから面白いと思ってただけで、世間的にはイマイチな作品だったのか……(´・ω・`)
出版業界の話を盛り込んだり、章扉の架空ラノベ紹介が凝ってたりと面白かったんだけどなぁ。
勿論、ラブコメ的にも。

もしかして2巻のラストを引っ張ったのって、何とかして3巻を買わせようっていう苦肉の策なのか?

うーん、萌花さん可愛いのになぁ。復活しないかなぁ。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

アニメ,電撃文庫

「俺を愛してくれる奴が居るのに、倒れるわけにはいかねぇだろう?」

静雄無双がパネェ!

さて、罪歌編いよいよクライマックス。それぞれ収まるところに収まって良かった良かったと思いきや、池袋はダラーズ、黄巾賊、妖刀組の三すくみ状態に陥るのだった。

一方、静雄にぶっ壊されたバンの扉は見事に修理され、乃木坂春香カスタムとなったのでした。今月、『れでぃ×ばと!』の新刊が出たとか言ってたな。『キノ』も名前が出てました。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:B+

乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ 第1巻 <初回限定版> [Blu-ray]
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GA文庫

りーち☆えんげーじ! -子孫繁栄! 国立栄華学園中等部- (GA文庫)

著:海堂 崇 イラスト:CH@R

「ひと夏の経験は少年を男に、少女を女に変えます」
「皆さんも中学生として許される範囲で、節度あるお付き合いをして下さい。将来のことを考えるのはいいことですが、将来を決めてしまうのはあまりいいことではありません」
「まあつまり、羽目を外してハメるのはいいのですが、命中は駄目だということです」

約3ヶ月の積み。第1回GA文庫大賞編集部特別賞受賞作品。何と言うか、勢いで購入。
イラストは一迅社文庫『Re;0』やMF文庫J『コトノハ遣いは囁かない』でお馴染みのCH@Rさん。

少子化対策として、一部の国立高では「恋愛」の授業が行われるようになっていた。そんな中高一貫教育の学校の1つ、国立栄華学園を舞台に繰り広げられる、ちょっとエッチなラブコメディ、みたいな。
恋愛の授業と言えば、『Honey Coming』って美少女ゲームがあったなぁ。どんな内容か知らんが。

ラノベで言えば、ファンタジア文庫の『中の下!』も同系統の作品だよな。学校が公式に恋愛を取り扱った制度を設けているという。こっちの方が若干先に刊行されてるけど。

まあ良くも悪くも王道のラブコメ。メインヒロインの美姫(みき)は学園のアイドルなんだけど、偶然、彼女の本性を見てしまった主人公、平太は彼女に振り回される羽目に。
そんで、幼馴染みとの板挟みになるという。

ヒロインの1人、アリスの恋愛対象が平太じゃないが特集と言えば特殊か。やがて平太にフラグが立つという雰囲気でもなさそうだし。
いやしかし、兄を兄さんと呼ぶ敬語妹とかツボ過ぎます。アリス可愛いよアリス。メインヒロイン2人より、アリスの方が気になるっていう。

物語は一応の区切りだけはついているものの、当然のように続いている。2巻は6月発売予定なので、ひとまずは様子見かな。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:B+

スイート ハニー カミング DXパック
スイート ハニー カミング DXパック

GA文庫

で・こ・つ・ん★5 (GA文庫)

著:野島 けんじ イラスト:しゅがーピコラ

「わたしも、あなたたちに恥ずかしくないよう、自分がやるべきことをやるわ。ふふ、周り全部が敵になるなんて、燃えてこない?下手に手加減してあげなくてもいいんだから」
「も、燃える、かも……」
「燃えなきゃ、闘えないわよ?わたしはね、いつも冷たく、冷たく、深海へ沈んでいくように冷たく燃えるの。うふふ、わかりづらいでしょ?これ、わたし流。あなたたちは、あなたたち流に思う存分燃えなさい」

約3ヶ月の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙はお姉ちゃんと希。希って、こんな髪の色だったのか。
って、表紙の法則性完全崩壊かよ……orz

1週間後、泉命女学園高・中等部合同で行われる《最強ペア決定戦》。青龍、白虎、朱雀、玄武の各寮から一〇組のペアが、心技体を競い合う。だが、戦いを前に青龍寮以外が手を組んだという情報が入ってきて青龍寮に暗雲が漂う……という話。

ラブコメと謳っている割には重くなってきやがったぜ……。スポ根的な重さだけども。その最中、真心が希のフラグを立て始めました。どこまでいってもお姉ちゃん不憫だな……(´・ω・`)

で、感動のドラマで解決かと思いきや、突如現れた怪士達の襲撃。
姿を現し始めた怪士のトップ、覚醒するカノンの新たな力、砕かれた仮面、傷ついた心愛。
何だかシリアスに盛り上がってきやがったぁぁぁああああああああ!!

まさか次で完結ってことはないよね?
次は5月。つまり今月、もう後1週間切ってるぜ!

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

アニメ

「笑って、笑顔が一番だよ!」

今回のゲストはつぼみ達のクラスメイトで、早くに母を亡くした少女、ななみとその妹るみ。
母の日エピソードは『プリキュア5』以来だから、3年振りか。

ななみはるみの母親代わりとして日々奮闘しているが、彼女自身だって、まだ中学2年生。母親に甘えたい年頃なのである……という話。完全にストーリーテリングが『おジャ魔女』だよなぁ。世代の俺としては嬉しい限りだが。
と言うか、俺の涙腺弱過ぎる……w

砂漠の使徒はサソリーナが出撃。ななみのこころの花をデザトリアン化させる。このデザトリアン、ゴミ箱とモップが素体になっているが、ゴミ箱にスナッキーを詰めて撃ち出すことが可能。まさか連携プレーとはw

そして自分の気持ちに素直になったななみはファッション部に準部員のような扱いで入部するのであった。今後もちょくちょく顔を出しそうだな。
ファッション部の活動シーンって今回初めて見た気がするな。

次回、『なんと!生徒会長がキュートな服を着ちゃいます!!』。タイトルwwwww
でも、一体誰のこころの花がデザトリアン化するんだろうか。さつきか?

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

特撮

「兄さんの言う通りだった。やっぱり鳴海探偵事務所を訪ねて正解だった」

雪絵はメモリの毒素を刻印として体外に排出しているそうな。これは攻撃と同時に行えるので、ドライバー無しが信条の井坂としては大変興味深いところであろう。自分にフィードバックするところまでいけるかな。

冴子は〈ナスカ〉のメモリを持っていたが、いずれ井坂あたりが使うことになるんだろうか。

雪絵の目的は兄の復讐であった。ミュージアムに入る振りをして、冴子に近付くが、彼女には〈イエスタデイ〉の力が効かなかった。井坂によって、そういう風になったらしいけど、下位のメモリの特殊能力は軒並み効かないと思った方が良いのだろうか。

〈イエスタデイ〉の効果を跳ね返された雪絵は、その効果に掛かってしまう。ダブルは〈エクストリーム〉の力でそれを解除することに成功するが、雪絵は〈イエスタデイ〉の副作用で記憶を失ってしまうのだった。救い無さ過ぎる……(´・ω・`)

〈イエスタデイ〉に興味を抱いていた井坂が襲ってくるが、最早サイクロンジョーカーエクストリームの敵ではない様子。逃げられることはあっても、苦戦するってことはないみたい。
〈エクストリーム〉のマキシマムドライヴを初披露か。

一応、吹っ切れたとはいえ、照井はまだ井坂を自分で倒すことに拘っている様子。雪絵の復讐の失敗を目の当たりにした意味が効いてくるのは次回からかな。

燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ
仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ

特撮

「大切なものを守りたいという気持ちに必ず天装術は応えてくれる!」

デレプタの弔い合戦ということで、ドレイク様はいつも以上に気合いが入っている様子。気合いというか随分と苛々してらっしゃるようで、意味無くブレドランに八つ当たり。
そんなわけで、今回の敵は変わり種のパワードダーク。ブレドランが用意した種を食べることで、あらゆる天装術に対抗する攻撃を行うことが可能。従って、これまでにウォースターとの戦いで使用した攻撃は通用しない。

ここでスカイック族の天装術コンプレスサンダーが有効に。しかし、エリはその術を苦手としていた……という話。アラタの理解り難い特訓で何とか習得して、そのままパワードダークを撃破……かと思いきや、効かないワナ。

アラタとエリの奮闘に応え、ミスティックブラザーのカードが現れる。召喚されたミスティックブラザーは一撃でパワードダークを撃破。おい、シナリオ……orz
唐突過ぎるだろ……。

更に勢いで天装合体ミスティック・ゴセイグレート降臨。ミスティックランナーにも色々なところにジョイントがあるようで、オリジナル合体が楽しめそうではある。
でも、こいつ、今後の新合体に絡んでくるんだろうか……。

燃:B+ 萌:B 笑:B 総:A-

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ミスティックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ミスティックブラザーセット

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「俺達は梅ノ森と、仲間なんだから」

前回は殆ど夏帆の登場をやっただけなので、実質、今回だけで原作2巻のエピソードを消化してしまいました。大丈夫か、作画……(´・ω・`)
止め絵はそんなに問題無いと思うんだけど……。

希が妙に表情豊かなんだよなぁ。その方が個人的には可愛いと思うけど。

今回は尺が足りずにEDに食い込みました。今回は新スクだったけど、原作に新と旧の使い分けってあるんだっけ?

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-

迷い猫オーバーラン! 2 (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-2)
迷い猫オーバーラン! 2 (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-2)

アニメ

ゼーガペイン FILE.02 [DVD]

「昨日の続きの今日があって、今日の続きの明日が待ってる。これが現実だろ」

シズノ先輩からゼーガペインでの戦いが現実だと知らされたキョウは今の生活に何の疑問も抱かず、適応している自分に違和感を覚える。母はいつから帰っていないのか。時々感じるデジャビュは何なのか。

そんな中、またも出撃したキョウは壊滅した舞浜を目撃する。これこそが本来の舞浜の姿。ならば、今現在キョウが生活している舞浜は一体なんなのか。まさか、リョーコ達は既に死んでいるとでもいうのか。それは嫌過ぎるな……。
ちなみに東京サーバーは既に無く、舞浜サーバーはまだあるらしい。

そしてガルズオルムの中に乗っていた人のような存在。シズノ先輩はアビスと呼んだが……。というところで続く。

ところで、やっぱりシズノ先輩よりリョーコが可愛いと思うの。何故、俺の年上スキーセンサーが反応しないのか。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A+