勇者警察ジェイデッカー 第23話「ぼくの妖精」
「良かったねフェイ。仲間ができたんだね……」
サブタイの「妖精」は「フェアリー」と読みます。
違法とされる生命の生成によって指名手配された科学者アドルフ真藤。彼の作り出したフェアリーを偶然発見したドリルボーイは彼女にフェイと名前をつけて親交を深めるが、真藤は自分のものにならないなら、フェアリーを殺した方が良いという考えの持ち主で……というお話。
このフェアリー、その外見が羽の生えたマーメイドといった風情なんだけど、恐ろしいことにトップレスなんだよな。
当時はどれだけ規制が緩かったのかって話で。だって、乳首ポッチさえ若干描いてあるくらいだらかな。
作画はキャラデザの石田敦子さんなわけだけど、この人、邪神インティのときもエロ方面にハッスルしてたよな……。
何故か勇太の私服も初見のものに。多分。
ボロボロになりながらも、フェイを傷つけた真藤を倒すためスーパービルドタイガーに合体しようとするドリルボーイのシーンは良いものだった。
最終的にフェイは自分と同じような妖精と出会って、その仲間になったって描写があったけど、あれはドリルボーイの見た幻想なのか?
今一つ、よく理解らないオチだったな。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第22話「仮面勇者ダンプソン」
・第24話「七人の刑事」
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