アニメ,講談社BOX

「欲しいところに欲しい突っ込みを入れてくるよね、暦お兄ちゃん」

たまにアニメシャワーは事前の告知無しで二話連続放送をやるから困る。しかも最終回付近でやるから質が悪い。アニメシャワーのプログラム全終了時には告知出してるんだろうけど、それじゃ全部視なきゃ判んないじゃない!「この後は○○○」のジャンクションをもっと有効活用してよ!
もしかして俺が気付いてないだけだったりして……?

ああああああああああああああああああああ、撫子可愛いよ撫子!
前半は延々ありゃりゃ木さんと撫子の会話が続く。アニメではっきりとドラえもんとかビックリマンとか言って良いんだろうか。

たまたま気付いたんだけど、今回の脚本って西尾さんが書いてるのね。これまでもそういう回があったんだろうか。

次回予告ではテレビ版最終回と明言されました。残り三話、何配信すんねんと思っていたら、『つばさキャット』が全五回で後ろ三回はネット配信だそうな。
え、まさか拾貳話はブツ切れで終わるのか?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

化物語(下) (講談社BOX)
化物語(下) (講談社BOX)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

『生徒会の一存』
表紙。また会長単独です。杉崎はともかく、知弦さん達も出してあげてください……。

特集は杉崎と中目黒の絡みに見開きが使われていて吹いたw

アニメの放映局は家で見れるのはBS日テレのみ。BSが映らなければ消し飛ぶところだったぜ……。

コミカライズ三本目、コンプエースで四コマ『生徒会の一存ぷち』が開始。
また、文庫のフェアでは小冊子のプレゼントも。どんだけ押す気なんだ……。

連載はアニメ化の影響で入ってくる新規読者への対策を話し合う、というもの。何かドラマガ初掲載時の短編を思い出すなぁ。
『禁書目録』のミサカネタはピンポイント過ぎるw

お便りコーナー『オールナイト全時空』では『これはゾンビ』の木村さんがナチュラルに投稿していて吹いた。

ドラマガ全体お便りコーナーでは狗神さんのイラストを読者のイラストと間違えて掲載するミスが。公式サイトに謝罪文が載ったらしい。
ネットで知ってから確認したんだけど、確かに狗神さんのイラスト載ってる……。

『伝説の勇者の伝説』
PSPゲーム画面公開。どうやら原作を下敷きにしたオーソドックスなRPGになるっぽい。『まかでみ』のゲームみたいにキャラゲーになる可能性大だけど。

『火の国、風の国物語』
女性陣の下着姿ピンナップ付き。特集ではアレスのモテっぷり考察ですが、完全に無視されているジェレイド……(´・ω・`)

連載は第三部完結。次号の掲載予定に入ってるから、四部が始まるのか。またアレスの話になるのかな。

『1×10 藤宮十貴子は懐かない』
『二ノ宮くん』で御馴染み鈴木さんの新作。タイトルは「ワンバイテン」と読みます。どっちがシリーズタイトルなのか判らない……。多分、前の方だろうけど。

特集を読む限りでは、またラブコメと見せかけて、胃の痛くなる展開に突入しそうな気配が。

あと、『二ノ宮くん』のイラストのクオリティが高かった所為で、今回のPANDAさんのイラストが大変残念に見えてしまうのはどうしたもんか。

文庫の一章試し読みを読んだけど、特にびびっとはこなかったのでやはり見送りで。
何か文体が『二ノ宮くん』のときと大分違う気がするな。

『氷結鏡界のエデン』
これが噂のエデンガード(違

こちらはオリジナル短編二話掲載。細音さん、執筆スピード速ぇ……。
内容自体は普通。

『漂う書庫のヴェルテ・テラ』
『ライタークロイス』の川口さんが新シリーズ始動。今度はビブリオ・ファンタジーだそうで。イラストはこれまでのシリーズとは一転して萌え系です。

文庫の一部先行掲載を読んだ限りでは『ダンタリアンの書架』っぽくないこともない。この感じだと、文庫は見送りかなぁ。

『Chrome Closed Chronicle』
『000のエレナ』以降沈黙していた日下さんが復活。復活したはいいものの、またしても売れ線を外しまくりの内容っぽいです。

文庫の一部抜粋をちょっとだけ掲載。うーん、微妙……。

『影執事マルク』
コミカライズ企画進行中。もうアニメ化決まった気配漂ってんなぁw

『鋼殻のレギオス』
カリアン萌えなエピソード。前にもカリアンメインの短編あったし、脇役なのに優遇されてるな、この人。

待望の深遊さん版コミカライズはページ数こそ少ないものの、今まで通りのやりたい放題な内容でした。
もうハーレイに対するいじめは関係者総ぐるみなのかw
「誰!?」とか酷過ぎる。

『フェリ詩』はツェル兄とかグレン男とか、もう頭おかしいとしか思えねぇw

そしてゲームブックDS今冬発売予定。流石に買う気力は無いな……。

『これはゾンビですか?』
ドラマCD化決定。まさかアニメ化まで辿りつくのか……?

『ハイスクールD×D』
連載開始でアニメ化も夢じゃない……筈。
出だしのテンションがちょっと高過ぎて、ウっとなったけど、後半は概ねアホな話で面白かったです。

『RPG W(・∀・)RLD』
特集のみ。ヒロイン勢のサービスカットでG・Jと言わざるを得ない。でもエルトリーゼの生足をご堪能くださいと言いながら、文字が被って全然見えないんだよ!!

『風の聖痕』
山門さん追悼特集。お悔やみの言葉の記載だけで終わりだと思ってたから感動した。思わず遺稿の短編読んでしまった。
ちなみに来春に最後の文庫が出るそうです。

締めは関係者各位からのお悔やみの言葉。ちょっと泣きそうになりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

『SH@PPLE』
プロジェクトレヴォリューションには描き下ろしでウェディングドレス姿の雪国が登場。実は舞姫なんてことはなく、ガチで雪国だそうです。女装モードでさえありません。普通に似合っていて怖い……。

『まぶらほ』
何て言うか、もう和樹は優柔不断とかそういう領域を突破してる気がするなぁ。

・付録
シールは素晴らしく要らないが、ファンタジア文庫目録は作りがしっかりしていて良かった。

・新刊情報
十月の新刊は『RPG W(・∀・)RLD』三巻のみ。だからムラあり過ぎ……。

十一月は『ストジャ』の本編が登場。え、早過ぎね?
それと遂に来た!『七人の武器屋』の大楽さんの新作『テツワンレイダー』。イラストは桜沢いづみさんということで、萌え路線なんだろうか。

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+

アニメ,漫画

「無価値なものなんて何処にも無い!みんな誰かに必要とされて生まれてきたんだ!!」

今回はOP前のしゅごキャラによる今回のエピソード解説は無し。最後だからこそやっても良かったと思うんだけど……。

さて最終決戦。大量の×たまが合体した超巨大×キャラとの戦い。
アミュレットハートのオープンハート・フルボリュームで大撃破。技の途中でハート→スペード→クローバー→ダイヤ→ハートと切り替わっていく演出がアツい。でもフォーチュンは?

そして明かされるエンブリオの正体。実は今まで皆がエンブリオと思って必死に追い求めていたのは、ヒカルが自ら追い出した、彼のこころの卵だったのだ。
な、なんだってー!?じゃあ、今まで皆の苦労って一体……(´・ω・`)

まぁ、確かにあれがエンブリオである証拠なんて何にも無かったよな。大量の×たまが浄化されるときに現れていたのは持ち主を捜していたからか?

イクトのもう一つのたまごは父アルトのものだそうな。父はまだ生きていると確信したイクトは捜索の旅に出るよう。

最後には空海と海里と二階堂先生がちょろっと登場。三条さんの事務所の引っ越しを手伝わされていました。イースターが普通の会社になったため、圧力を掛けられることがなくなったようだ。

EDは一期の1stEDを使用。ダイヤはもうたまごには戻らないみたいだな。

総評
そういうわけで、『しゅごキャラ!!どきっ』全五十一話でした。原作が月刊連載のものを一年単位でやろうという時点で大幅な引き伸ばしが必要なのは理解るし、ナナと?キャラのアイデアは良かったと思うけど、それを最終決戦に活かせなかったのが残念か。
歌唄が助っ人に来るタイミングの前後で一緒に出せば良かったのに。

変身シーンに関しては一期よりもクオリティが上がり、見ていて楽しかったです。特にクラウンドロップのキャラなりは格好良かった。

主題歌をほぼ一クール毎に変えたのは凄かった。今って、それが普通なのか?EDは一番最初のが好きだったけど。

そして続く第三シリーズは『しゅごキャラ!パーティー!』。本編『しゅごキャラ!!!どっきどき』、しゅごキャラメインのショートアニメ、実写パートの三部構成。予告映像を見る限りでは、予算削減と大幅引き伸ばし戦法の気配しか感じれねぇ……(´・ω・`)
取り敢えず一回目は視るけど、切り捨ての可能性大だなぁ。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)

アニメ

「我が名はインフィニティ。無限のメモリ也」

後少しで不幸のゲージが満タンになる。そこでウエスターさんとサウラーは共同戦線をはることに。
サウラーは日めくりカレンダーをナケワメーケ化。このナケワメーケの力によって、四葉町内の全ての時計が深夜十二時で停止し、朝日が上らなくなってしまう。
毎度のことながら、サウラーのナケワメーケの影響力凄ぇぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

ウエスターさんはトラックをナケワメーケ化。こちらは普通に攻撃するだけ。
とは言え、ナケワメーケを二体同時に相手にすること自体が極めて稀。と言うか今まであったっけ?

気合いで戦闘には勝利するものの、不幸のゲージは満タンになり、インフィニティが姿を現す。って、シフォンがインフィニティやったんかい!!しかもインフィニティとして覚醒した途端にはっきりと喋ったぞ!これは驚いた。

次回のサブタイトルは『シフォンの隠された秘密!』だし、その辺の設定解説は次回してくれるだろう。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

特撮

「男の仕事の八割は決断だ!そっから先はオマケみてぇなもんだ」

フィリップが行動不能になり、ピンチ!ってところで続いたわけだが、やはりさくっと耐えましたね。
今回はマネー・ドーパントの目的が逃走だからっていうのもあるから不自然ではないが。
翔太郎はフィリップをどうにかしてやりたいと悩む。そんな彼の前にサンタちゃんという変な男が現れる。季節外れなこの男は一体何者なのか。まさか一回限りのキャラってわけじゃないよね?

ミリオン・コロッセオに乗り込んだ亜樹子が加賀に喧嘩を売ったため、翔太郎とフィリップは直接コロッセオに出向き、ギャンブルでケリをつけることに。向こうの掛け金は人々の生命が封じられたライフコイン、こちらは六本のガイアメモリ。

最初はフィリップの頭脳を駆使して圧倒するが、NGワードが出てしまいピンチ。そこで翔太郎とチェンジし、最後はチームプレイで勝利を収める。

戦闘ではルナメタルが初公開。メタルシャフトまで伸びてなかったか?
公式サイトによると、サイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーの三フォームがバランスの良い基本形態で、その他の組み合わせでは二つのメモリの力が干渉し合うため、あくまでも三種のフォームへ切り替えていく途中になる形態だそうな。つまりマキシマムドライヴが可能なのが、その三フォームなのかな。

もっとフィリップのNGワードネタは引っ張るかと思ったけど、あっさり解決しました。

マネーとの戦いが人々に目撃されたため、仮面ライダーという正義のヒーローの名が街中で噂として囁かれるようになった。成程、こういう形で「仮面ライダー」って名前を出すのね。

一方、園咲家は冴子と霧彦の結婚式を行っていた。ナスカ・ドーパントの姿がはっきりと映った。
早くも霧彦はメモリの力を使いこなしているらしく、クレイドール・ドーパントの攻撃を難なく凌ぐ。
冴子は露骨に敵意を見せているし、琉兵衛とも表面上は仲良くしているけど、お互いに色々と思惑がありそうだな。

燃:A 萌:C+ 笑:B 総:A+

特撮

「何であの状況から逆転されんだよ!?」
「てめぇが誰のためにも戦ってねぇからだよ!」

太夫は戻ってこないわ、アクマロはデカい顔をするわで、シタリのストレスは溜まる一方。そんな彼は劇場版オリジナルの敵、腐れ外道衆マンプクの配下アゼミドロが三途の川に引っ掛かっているのを発見、シンケンジャーに差し向ける。

アゼミドロは病気に入院している少年竜也を人質にとり、更に看護師の彩を利用してシンケンジャーを罠にかける
だが、罠の可能性を考慮していた丈瑠達は恐竜丸を使い、これを突破。恐竜丸を手にしたレッドは赤い陣羽織を装備。

何かあったときのために待機していた源太は彩ともども捕まり、場所は変わって荒地。
大量のナナシ連中が居たが、ダイテンクウで突っ込み形勢逆転。え、ダイテンクウ使うとかズルくね?
しかし、名乗りながらアゼミドロを囲んでいく下りは格好良くて痺れた。

巨大戦ではキョウリュウシンケンオー天下無双。
ここ数年、劇場版オリジナルのロボをテレビシリーズにフィードバックさせるのが恒例となりつつあるけど、今年はえらい登場が早いな。

普段は使用しない理由付けは何かあるんだろうか。

そうはそうと、七並べでチームプレイに圧倒される殿萌え。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「隼のたらい」

それは『ドラクエ』のはやぶさの剣とかけてのことなのか?

さて最終回。復活した伝説の魔女ジギタリス。弓子の身体ごと異界へふっ飛ばすしかないという美鎖に泣いて反対するこよみ。

情にほだされたのか、結果的にジギタリスが、こよみが弓子が大往生するまで守ることを条件に自ら弓子の中に引っ込んでくれたので事無きを得た。

ギバルテスはさくっとジギタリスに倒され、ホアンは美鎖のゴーストスクリプトに異界へと引き込まれた
盛り上げた割にはさくっと終わったな。

最後はEDを流して、帰ってきた日常を描いて終了。

総評
そういうわけで、『よくわかる現代魔法』放送事前特番+全十二話でした。演出意図のよく理解らない時系列シャッフルを含めて、「よくわからない現代魔法」と揶揄されるのも仕方ないかなという部分はあったが、安定した作画でそこそこ楽しめました。
最終的に内容はよく理解らなかったがw

主題歌がOP、ED共に素晴らしかったのもポイント高し。繰り返すが、OPの美鎖が箒で飛んでいるカットが秀逸。
また、EDは曲そのものが神曲でした。

映像自体のクオリティはそこそこだと思う。ウリである美少女がちゃんと描かれていたので、その辺りは『けんぷファー』にも期待したいところ。

問題はアニメ放映中に新刊がガイド本しか出ていないことか。一番出さなきゃいかんときに出さないでどうするんだ……。
その点『ゼロ使』なんかはアニメ放映中にガンガン出すよな。

後番は『戦う司書 The Book of Bantorra』。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A-

よくわかる現代魔法 TMTOWTDI たったひとつじゃない冴えたやりかた (集英社スーパーダッシュ文庫)
よくわかる現代魔法 TMTOWTDI たったひとつじゃない冴えたやりかた (集英社スーパーダッシュ文庫)

漫画

ムダヅモ無き改革 (近代麻雀コミックス)ムダヅモ無き改革 2巻(近代麻雀コミックス)

作:大和田 秀樹

「国士無双十三面(ライジングサン)!!!」

近代麻雀だったかで連載中の現役政治家をモチーフにした、というかそのまんまのキャラが多数登場するチート麻雀漫画。
部室に入荷したので読んでみました。

ある程度のチート展開が無いと漫画として成立しないのは理解るが、配牌の時点で役満張りかけが普通とかイカレてるとしか思えねぇw

麻雀としては頭おかしいが、漫画として読むと非常に面白い。一昔前のジャンプ漫画の展開を思い出させる。『男塾』とか。
白を十四枚揃える下りのアツさは異常。

主人公の小泉さんや麻生さんはかなり格好良く描かれているが、一部本人が見たら激怒しそうなキャラが居る件。
また、ネタもかなり危ないものを扱っている。点テポドンとか描いた作者も作者なら、OK出した編集も編集だなw

そして、これアニメ化ってどういうことなの?馬鹿なの?死ぬの?
よくてケーブルテレビ、まぁOVAだろうな。地上波とかだったら吹く。若しくはキャラの名前と外見を変えるかか。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

アニメ,電撃文庫

「俺はお前が好きなんだ」

クライマックス。経済の話はよく理解りません。結局エーブとは決裂したわけか。原作では再登場してるらしいけど。

あとはロレンスとホロのイチャイチャが続く。

EDは静かにスタッフロールを流して終了。楽勝で三期が作れる終わり方でした。

総評
そういうわけで、『狼と香辛料Ⅱ』全十二幕でした。原作一冊につき、六話ずつ使うという非常に丁寧な作りでした。期待していない作品に限って……(ぇ

製作会社が変わったとはいうものの、特に目立った変化は無かったように思う。

一応ラノベ原作アニメだから見てたけど、やっぱりこういうタイプの話は肌に合わんなぁ。流石に三期はスルーかな。きっとやるだろうけど。

後番は『WHITE ALBUM』二期だっけ?

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

アニメ,トクマノベルスEdge

「はい、もうそれだけが取り柄ですから」

遂に朝香中学との試合の日がやって来た。だが、タイミング悪く小梅とお嬢はそれぞれ両親に野球をやっていることを知られてしまう。

小梅は三郎さんに庇ってもらえたものの、お父さんは大激怒。
お嬢の側は部屋に閉じ込められる事態となった。

お嬢を理解してくれる付き人の協力を得て、ぎりぎり試合に間に合う小梅とお嬢。途中で車が事故ったけど、あれって一歩間違えたら死んでたよね……。

で、試合開始。対策はばっちりな上、相手はやはり心のどこかで女子をなめている部分があるので、最初の数回は善戦。先制点を叩き込むことに成功。
だが、お嬢の魔球がバレて、さあどうなる最終回!?

勿論勝ってほしいけど、勝つとご都合主義的展開になってしまいそうで、それが心配。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

大正野球娘。―土と埃にまみれます (トクマ・ノベルズEdge)
大正野球娘。―土と埃にまみれます (トクマ・ノベルズEdge)