【漫画】凍牌 -ミナゴロシ篇- 2巻【感想】

凍牌~ミナゴロシ篇~ 2 (ヤングチャンピオンコミックス)

作:志名坂 高次

「関係ねぇ。俺の邪魔をする奴ぁ全員踏み潰す」

2018年9月の新刊。
さて、竜凰位戦再び。まずは予選が始まるが、早速乗り込んだ堂嶋さんをプロの容赦無い包囲網が阻む……。

プロの人達、恩師の仇を討つって意気込んでるから、堂嶋さん、一体何をうっちゃからしたんだ……と思ったら、スーパーおちんちんリーチラリホーの人かよwwwwwまさかここで逆襲に来るとはwwwwwwwww
まぁ所詮おちんちんということで、さくっと堂嶋さんに食い破られてしまうのであった。ちゃんちゃん。

一方、ケイは前年度優勝者なので最初から本戦出場資格が。そんな彼の前に現れたプロ団体の代表、真木英高(まき・えいこう)。
ロマンスグレーな出で立ちに加えて、本作においてはかなりまともな肩書きの持ち主。さぞ高い雀力をお持ちなんだろうな……と思っていたら、それ以前にドチャクソやベー奴だぞコイツ……。
現時点では一応、味方の筈だけれども、こんなの絶対味方のまま終わらないでしょw

巻末のおまけで、ケイと堂嶋の傷比べなどというコーナーが。何面白おかしく比べてんだよw

燃:A 萌:A- 笑:A 総:A+

シリーズリンク
凍牌 -ミナゴロシ篇- 1巻(2018/04)
凍牌 -ミナゴロシ篇- 3巻(2019/01)

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志名坂高次
秋田書店 (2018-09-20)
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Posted by お亀納豆