【漫画】戦隊レッド 異世界で冒険者になる 8巻【感想/ネタバレ】
作:中吉 虎吉
「意志を紡ぎ未来へ繋ぐ相生の魔導士!!キズナメイガス!!」
2024年12月刊行物。
突如出現した魔王城へと乗り込むレッド達だったが分断されてしまい、それぞれ魔王の子供達と激突することに。
何かこれもう最終決戦入っってません?巻数的に畳みどころが近付いていると言われてもおかしくないが……。
まずはイドラVシャウハの因縁の対決。イドラはレッドへの愛がキマり過ぎて、遂に絆の戦士への変身まで達成。その名はキズナメイガス。完全に変身アイテムがプレバンで受注開始するやつじゃんw
イドラは音声が無いのが物足りないと。完全に俺等と同じ思考に染まっとるがなw
敵とも絆を結ぼうとするイドラの熱意に絆されたシャウハは敗北を認めて。彼女が言うには魔王はイドラの熱意をもってしてもどうしようもない存在らしいが……。
いやはや、めちゃくちゃまっすぐなバトルで満足度高かったね。
お次はラーニヤVSヴィダン。ここでラーニヤは全部載せ新フォーム、アメン・ファウダールへ変身。MIX戴転身ってワードはダサくない?何で急に英語使っちゃったの?いやそのダサさも含めてライダーっぽいといえばそうなんだけど。
この強化フォームでもヴィダンを倒し切れず。アジールが合流して更にパワーアップってこと?
これで最新刊に追いついたな。と言っても3月に9巻が出る予定だけど。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・戦隊レッド 異世界で冒険者になる 7巻(2024/08)
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