勇者王ガオガイガーFINAL FINAL.04「勇者王!最期の刻」
「貴女を悪い子にしてあげちゃうこと!」
サブタイの「刻」は「ひ」と読みます。
さて、三重連太陽系へと到着したGGGを待っていたのは複製された地球と唯一残っていたレプリジンのパピヨンだった。
死んだ筈のパピヨンとの再会に喜ぶ一同だったが、彼等の心は穏やかに侵食されていく……。
オービットベースのレプリジンは軌道を外れて、どっかに行ってしまったって、しれっと言われているけど、これ後々えらいことになるからな。
勝利の鍵G-ストーンやJ-ジュエルを持っているガイ、ルネ、戒道はケミカル攻撃の影響を受けず理性を保っているので、それぞれ調査に乗り出すが……。
戒道の前に現れたのは遊星主のアベル。遊星主が揃うことはないと思っていたってのは、アベルのレプリジンは作られていないだろうと予想していたってことなのかな。
そんなアベルの攻撃に敗れる戒道。シルエットになったことで直接的な描写は避けているけど、どう考えても致死レベルのダメージなんですが……。
ルネの所にはピルナスが現れる。このシーンだけ完全に二次元ドリームマガジンで草。あれ、絶対強力な媚薬を注入されたでしょ……。
ファイナルフュージョンプログラムのオートセットを準備していたパピヨンの元にはピア・デケムが。
そして対峙するガイとソール11遊星主。今回で一気に全員の名前が判明。そんなに憶えられないでござるw
目の前でファイナルフュージョンすることを許すとか、パルパレーパさん、完全に舐めプやないですか。
でも、GGGの皆はへろへろになっているので合体することさえ出来ないという大ピンチ。
そこへ現れたのは本物の護。彼のプログラムドライブによって戦いの場は整ったのだが……。
姿を現すカイン、パルパレーパ・プラスの額に輝くGの刻印と、信じていたものに次々と裏切られていったガイは大敗を喫するのだった。
よく見たら、Gの刻印は左右が反転してるし、何かおかしいことは判るようになってるんだけど、そこまであの状況で気付けないよな。
また、えげつないところで続くよね~。
次回はファイナルフュージョンシーンが無いので、代わりにメガフュージョンが承認されている。承認するもんじゃないけどなw
勝利の鍵は卯都木命。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-
エピソードリンク
・FINAL.03「GGG追放命令」
・FINAL.05「復活の白き方舟」
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