【アニメ感想】ロクでなし魔術講師と禁忌教典 LectureⅠ「やる気のないロクでなし」【第1話】
「正義の魔法使いに━━なりたかった」
ファンタジア文庫の人気シリーズが満を持してアニメ化。製作はライデンフィルムってところか。
三嶋くろねさんが挿絵を担当するラノベがアニメ化するのはスニーカー文庫『この素晴らしい世界に祝福を!』に続いて2度目。
原作既読組です。
OPカットで本編開始。
舞台は魔術が当たり前に存在するファンタジー世界。魔術の名門アルザーノ帝国魔術学院に非常勤講師グレンがやって来るところから物語りは始まる。
基本的に原作の筋書き通り。露骨なサービスシーンも原作準拠。サービスシーンの作画が良好で大変エロエロしかったですねぇ(ゲス顔)
アニメで見ると学院の女子制服のデザインの有り得なさがより引き立つなw
確か温度調整魔術が編み込まれてるだか何だかで寒くはない模様。それでもヘソ出しはねーわw
肌が露出していた方が魔力親和性が高いとかいう設定画あるわけでもなし。そもそも男子生徒は普通の制服なんだよなぁ……。
グレンの受け持ったクラスの主だった生徒は今回の時点で大体台詞有で登場しているかな。
今回はグレンがシスティーナとの決闘でコテンパンにされるところまで。普通、この流れならグレンが隠していた力を発揮して、先生SUGEEEEEEEってなるんだと思うが、一方的にやられちゃうんだよなぁ。
決闘を申し込まれたときに、グレンの重たい過去を語る上でのキーとなるセラがちょろっと映っているんだが、1クールに5巻まで詰め込むんだろうか。最終回としての盛り上がりを求めるなら5巻までやるのがバランス良いけど、尺足りるかなー。
グレンがやられる様にテロップが重なって、EDカットで終了。うーん、尺が厳しいんだろうけど、1話としてはちょっとフックが弱いかなー。
普通に日本語が使われていることにチ〇コ吹き飛びそうなほど違和感を覚えるのは俺だけなのだろうか……。ここ、ファンタジー世界だろ……せめて英語じゃねーのか……って思うんだけど……。
燃:B- 萌:A+ 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・Lecture2「ほんのわずかなやる気」
原作リンク
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ファンタジア文庫、2014/07)
ロクでなし魔術講師と禁忌教典<ロクでなし魔術講師と禁忌教典> (富士見ファンタジア文庫) | |
羊太郎 三嶋 くろね
KADOKAWA / 富士見書房 2014-07-25 |
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