【ラノベ感想】14歳とイラストレーター 2巻
著:むらさき ゆきや イラスト・企画:溝口 ケージ
「仕事を恋愛で比喩すんの、やめよう」
2017年3月の新刊。約2ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
おい、早くも表紙から14歳消えてんじゃねぇかw
さて、今回は乃ノ香と新キャラであるラノベ作家のマリィと向かう温泉旅行。帯で「14歳と温泉旅行」をフィーチャーし過ぎでしょw
JCと年上のお姉さんが一人暮らしの家にやって来て、料理を作ってくれるとか最早完全に爛れた生活ですわ……。
ナスさんの出番もっと増やしてくだしあ。
ん?悠斗がおヘソに心血を注いでいるという設定って早くも死に設定になってない?今回、それに関する記述あったっけ?
1巻を読んだときは切るラインギリギリかと思ったが、なかなかどうして面白くなってきたじゃないの。権利関係の話とか、そういうの興味あるからもっと読みたい。
次は2017年7月に3巻。
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・14歳とイラストレーター(2016/11)
・14歳とイラストレーター 3巻(2017/07)
14歳とイラストレーター2 (MF文庫J) | |
むらさき ゆきや 溝口 ケージ
KADOKAWA 2017-03-25 |
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