【漫画】GANTZ 24巻【感想/ネタバレ】
作:奥 浩哉
「俺はこうみえても学生時代…………ピンポンやッとッたんやッ」
知らんがなw
2008年10月刊行物。
百鬼夜行星人の首領格の個体達によって、徐々に倒れていく大阪チームの面々。星人であろうと女性型だと犯そうとする奴、セックスへの執念が凄いんだよな。巨人化した星人でも穴があれば突っ込むという。あの状況で何で勃つんだよw
総ボスであろうぬらりひょんは倒しても倒しても姿を変えて復活してくる。こいつが変化してる姿も何かの妖怪モチーフなんかしら。
巨大戦、最早何がどうなってるのかよく理解らないw
名前だけ出ていた大阪チームのイカレ野郎、岡八郎も遂に姿を現したが、それでも倒し切れず。
岡、どんなクレイジーな奴かと思ったら割と冷静に引き時を見極めるタイプなのね。7回クリアするには狂気に染まり切っていても駄目ってことかなぁ。
岡が撤収した後、ぬらりひょんの洗礼を浴びる東京チーム。そんな中、タケシが大ダメージを受けてしまって……。
死ぬ時は一瞬で死にそうだし、この感じなら助かる……か……?
燃:A 萌:A- 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・GANTZ 23巻(2008/05)
・GANTZ 25巻(2009/02)
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