【漫画】GANTZ 25巻【感想/ネタバレ】
作:奥 浩哉
「これが人類に残された時間だ」
2009年2月刊行物。
岡が退いた今、ぬらりひょんに立ち向かえるのは東京チームだけ。
次々と戦闘不能に陥っていく仲間達。早くクリアしないと死んでしまうってプレッシャーえげつないよな。
タケシのために鬼気迫る勢いでぬらりひょんに向かっていく大左衛門。強化装備もなく強敵と渡り合う姿がめちゃ格好良い。タケシも大左衛門も死なないで……。
一度離脱したぬらりひょんがどこに行ったのかと思いきや、撤収した岡を追い詰めていたのか。岡の頭だけ持って帰ってくるの絶望感エグ過ぎでしょ……。
更に加藤のために杏が犠牲に。こんな尊厳の欠片も無いような死に方酷過ぎる……。4人で暮らすんじゃないのかよ……(´;ω;`)
着実に一手一手を積み重ねてるのに、何度も復活してくるぬらりひょん、あまりにも強過ぎる……。最早ラスボスだろこんなの……。
ホスト侍こと吸血鬼の参戦もあって、辛くもぬらりひょんを撃破。そうか、すっかり忘れてたわ、こいつ等のこと。
女吸血鬼の方はガンツによって「きるびる」と命名された。確かにちょっと似てるけどw
弘斗はもうチェリーではないらしい。ヤってんなぁオイ!!
坂田師匠は本当に死んじゃったのか……。師匠……有り難う……(´;ω;`)
何であのえげつない戦場でパンダが40点取ってんだよw
タケシ……26点も取って……!大左衛門が誇らしそうなのめっちゃ良いな……。
加藤は100点で計を生き返らせた。消された記憶も戻っているようだけど、タエちゃんのことはどうすんだろ。
加藤が助けた少年が杏子を生き返らせると言っていたけど、今後大阪チームと交わることはあるんだろうか。
両腕両脚を失ってもセックスへの執念を絶やさない桑原、そのガッツはどこから湧いてくるんだよw
まぁ彼にとっての生きるための活力がセックスなんだろうけども。
中坊が教えてくれたのは、この世界に残された時間、カタストロフまで後1週間程度という衝撃の事実。中坊も具体的なことは知らないようだけど、強力な軍備を持つ者が地上を支配するってどういうこと?それがそもそもガンツゲームとどう関係するっていうんだろう。
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・GANTZ 24巻(2008/10)
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