アクエリオンEVOL 第4話「壁 ~conquer oneself~」
「運命を動かしてしまって、ごめんなさぁぁああああああい!!」
ドナール教官が禁じられていた筈のアクエリオンの名を知っていたのは9年前に起こった男女合体の惨劇の当事者だったから。
アマタがアクエリオンを復活させるまでは、彼が最後の男女合体のエレメントだったそうな。
詳細は不明なままだけど、身体の何割かを機械化せざるを得ないほどの事故だった模様。あの格好ってネタじゃなかったのか……。
エレメント候補生の主席シュレードが登場。エレメント能力は音楽を介して、他者の精神にアクセスするというもの。
ネオ・ディーヴァの切札らしいけど、身体に何か問題があるっぽい。OPでも、そこそこ良い扱いだし、何か秘密があるのか?
ってか、カイエンがトップだと思ってたわ。
アブダクター襲来に男子のみで出撃することに。だが、宇宙に隠れたジンの指揮によって動く雑魚に苦戦。
そこへネオディーヴァの総司令、不動ZENが復帰する。不動GENなら、そのまま出て来ても不思議じゃないんだけど、別人なんだろうか。キャラデザが変わっただけで、同一人物のような気もするのだが。
不動総司令によって、アンディとミコノさんがテレポートチェンジ。ときめいたアクエリオンは伝説の必殺技、無限拳を発動させるのだった。挿入曲は新しいやつか。
前作のときとは技の雰囲気を変えているのが面白いな。みんなで手を繋いで伸ばすって感じだったし。
で、無限拳は伸びに伸びて、最終的に地球に戻って来て、ネオディーヴァのベルリンを粉砕するのだった。
壁の崩壊を喜ぶ一同だったが、そこへすかさず不動総司令から恋愛禁止令が発動されるのだった。
そして目覚める頭翅にそっくりなミカゲ。謎の銀髪の少女と盛り上がって参りました。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第3話「トキメキ指数☆急上昇」
・第5話「恋愛禁止令」
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