勇者警察ジェイデッカー 第35話「勇者警察パワーアップ計画」
「残りの1.09%は、私の人間の部分かもしれません」
サブタイの「勇者警察」は「ブレイブポリス」と読みます。
あー、すげー視るの久し振りだわ。実はもう放送終了してんだよな……。
さて、今回はサブタイからすると、パワーアップ回っぽいんだけど、全然そんなことはなかったんだぜ。
命中率100%の射撃システム、ガンキュレーターの導入が検討されるが、これをデッカード達に組み込むには超AIにまで手を加える必要がある。
だが、努力の末に成長することに喜びを感じるまでに成長していたデッカード達はこれを拒否。
すると、ガンキュレーターの開発者エドガー・ポプキンスはブレイブポリスに喧嘩を売ってくるのだった。
ブレイブポリスは人間か否か。人の生命とブレイブポリスの生命、重いのはどちらなのか。
重いテーマを出してくるよなぁ。
シャドウ丸の語り口がシリアスだから、益々重い空気に。
システムの拒否を叱責する東副総監に向けたデッカードの言葉が深いよなぁ。
燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第34話「パワージョーの恋」
・第36話「故郷は遠く」
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