おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6 End Time/End Game

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その6 (MF文庫J)
著:葉村 哲 イラスト:ほんたに かなえ

「簡単な事だ、おれを殺せば、おまえたちは解放される」
「ゲームオーバーだ、一乃」

2011年10月の新刊。約6ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は変則系メイド服の一乃さん。

今回はクリスマスやら何やらで。最近は殆どのシーンが『煉獄』の獣達も交えて、キャッキャしているだけで、ちょろっとシリアス雰囲気を匂わせる、でもすぐに戻るって展開を繰り返してるよなぁ。

獣達はもっと挿絵に出すべきだと思うの。ってか、挿絵はほぼ全てサービスカットみたいなもんだよなぁw
今回も案の定鬼引きです。勿論フェイクですよね。

本編の後には2011年4月に秋葉原と池袋で配布されたチラシからアクセス出来る短編を収録。そんなことやってたのか……。

次は2012年2月に7巻『結末へ至る恋の病』、5月に8巻『ハッピーエンドプロローグ』。

燃:C+ 萌:A 笑:C+ 総:A-

シリーズリンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5 この夜に奏でられるフィナーレ(2011/07)
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7 結末へ至る恋の病(2012/02)

MF文庫J

Posted by お亀納豆