仮面ライダーアギト 第11話
「分かりますか?貴方に出番は無い」
G3ユニットを放棄して、アンノウンから逃げ出した北條は小沢さんのオペレートミスと言い張り、責任を丸投げ。だが、流石にこれには上層部も呆れたらしく、あかつき号絡みのスキャンダルを使った強請りも無効。
これから北條はどんどん落ちていくんだろうか。そうなると面白そうだw
三浦殺害の犯人を捕まえたものの、犯人と思しき青年は黙秘。
真魚は三浦の知人を当たり、翔一の過去を知っている人物を探す。
彼女は父親に自分が超能力者であることを周囲に話さないように口止めしていた。そのため、知っているのは氷川だけらしい。
真魚は篠原佐恵子という女性を訪ねる。
涼もまた、父の遺品の手帳に名前が書かれていたため、篠原を訪ねてやって来た。
翔一はアンノウンの気配を察知し、飛び出していった直後だったので、ニアミスどまり。
どうも篠原は何か知っているようだが……。
彼女は湖の底に沈んでいる遺跡から器などを持ち帰っていたが、その中にアギトの紋章が描かれた付箋のようなものが。
今回のアンノウンはゼブラロード・エクウス・ノクティスとゼブラロード・エクウス・ディエス。人間の体液を蒸発させ、ミイラ化に追い込むとう殺害方法。ミイラ怖ぇぇぇええええEEEEEEEEEEEE!!
北條は装着者の資格を剥奪されていたが、人命救助のためと嘯き、G3ユニットを装着。だが、あっさり戦闘中に気絶。
アギトが駆け付けるが、二体のゼブラに苦戦。
氷川が生身でG3の武器を使ってサポートするが、激し過ぎる反動に気絶してしまう。ってところで続く。
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