らき☆すた <7>
作:美水 かがみ
「…先輩、今日は…申し訳ありませんが――」
一年近く間が空くと、もう良いかなとモチベーションが下がるが、まぁ元バイト先に入ってたら買っちゃよね☆
こうしてズルズルと……。
こなた達は進学したため、大学組と高校組に分かれて展開。休日なんかは混ざり合ってるけど。
通常ネタで気になるのは泉家の二階にトイレがあるということ。二階にトイレがある聞けば、俺なんかは『フルーツバスケット』を思い出すわけですが、皆さんいかがですか<超どうでもいい
それと、ひかる先生とふゆき先生のカップルっぷりに萌えざるを得ない。男前過ぎるぜ、ひかる先生……!
巻末の方にはストーリー漫画を収録。ゆたか、みなみ、ひよりの三人にスポットを当てたエピソードだが、『日和、南にありてゆたかに』ってタイトルが上手いな。
更にその後には様々な媒体で発表された四コマがカラーで収録。こういう細かい心遣いは嬉しい。
って、近代麻雀なんかに載ったことあんのかよ!どういう繋がりなんだ。
また、みゆきさんは銀河の歌姫だから音痴の筈ないってネタがあったが、あれって歌ってるのは別人なんじゃ……。
ところで、いつの間にかスピンオフコミック『宮河家の空腹』とかいうのが始まってるけど、あれ何なの?
燃:B- 萌:A+ 笑:B 総:A-
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