狼と香辛料 <Ⅷ>
作画:小梅 けいと 原作:支倉 凍砂 キャラクターデザイン:文倉 十
「旅人が村に残すのは未練ではなく、よい思い出です。それでは!」
2012年10月の新刊。
さて、原作4巻クライマックス。エルサ素朴可愛い。
続いては、アニメで描かれた原作5巻をすっ飛ばし、6巻へと突入。アニメでやった部分を意図的に外すという構成は面白いな。まぁ、1冊1冊が独立気味のシリーズだからこそ出来る芸当なんだろうけど。
それはそれとして、ホロと一緒に踊っていた娘さんがモブとは思えないくらい可愛かったんだけども。また出て来ないかな……。
相変わらず作画のクオリティが半端無い。
原作は完結し、支倉さんも新シリーズを開始ているわけだけど、コミカライズは暫く続けるつもりなのかな。
原作が終わると、コミカライズもフェードアウトする傾向にあるけど……。
燃:C 萌:A 笑:C 総:A-
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません