ぬらりひょんの孫 六 邪魅の漂う家
作:椎橋 寛
「魑魅魍魎の主ってのは、骸を背負う輩のことじゃねーんだよ!!」
表紙は烏天狗とその子供達。カバー下には彼等の名前が名前が公開されてるんだが、眼鏡掛けてる奴、女だったのかよ!イケメンだとばっかり思ってたよ!
黒田坊には苔姫からお礼の手紙が来たそうな。その話kwsk
魔王の小槌の力で更に強力になった玉章。駆け付けたゆらは式神を繰り出すが、式神あっさり消し飛んだーーーーーーーーーー!!??
いつになったら!いつになったら、ゆらはまともに活躍するんですか!!
で、VS四国八十八鬼夜行決着の時。と思ったら、玉章もまた、とある妖怪に唆されただけだったことが判明。
その、とある妖怪とは奴良組の三ツ目八面(みつめやづら)。でも、この見せ方からすると、誰かが成りすましている可能性もあるか。
その一方で、リクオの血にはまだ秘密があるのではないかと示唆される。何とでも取りようのある伏線だなw
邪魅の登場するショートエピソードを挟んで、花開院から新しい陰陽師がやって来た。ゆらの兄らしいが、全然似てねぇ……。つーか、ものごっつい強敵そうだ……。
これでようやく、ゆらに活躍の場が与えられるわけですね。妖怪と陰陽師の掛け橋になるんだよね。未熟者は下がっていろ!とか言われて、戦線離脱しないだろうな……。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A
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