電撃文庫MAGAZINE Vol.35(2014年1月号)
『ストライク・ザ・ブラッド』
表紙。
どうやらアニメのラストは三雲さんからのアイデアでサプライズがあるらしい。過去編はやらないみたいだけど……。
『ソードアート・オンライン』
年末放送の『Extra Edition』は結構新規パートがありそうな感じですね。次号は巻頭特集らしいし、特番の最後に2期発表ありそうだな。
『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』
合同ゲームのタイトルが『とある魔術と科学の謎解目録(パズデックス)』に決定。って、もしもしゲーかよw
『魔法科高校の劣等生』
アニメは2014年4月から放送開始。思ったより早いな。もっと焦らしに焦らすかと思ってたけど。
アニメ版のキャラデザも石田さんが担当するみたいですね。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』と同じパターンか。
どう考えても原作スタート時点でアニメ化見据えまくってるよね。
『ブラック・ブレット』
こちらもアニメが2014年4月開始。
キャラデザがえらいしゅっとしてるなw
『アイドライジング! ~オリンの“女王”への道~』
本編一切出る気配無いのに、この企画よく続いてるな……。
『野崎まど劇場 参上!次元監査官! ~恋のイジゲン・マジック~』
だから何で文庫化出来る未来が開けたのに、収録し難い構成の話にするんだよwwwww
凄い手が込んでるだけに勿体無い。本当、文庫化のときどうすんだよこれ……。
キュアソードのフィギュアは早く拾えよw
『失恋探偵ももせ カーテンコール/星に願いを(When You Wish upon a Star)』
本編の数年後、大学生活を送る九十九達を描くエピローグ。これまでのクライアントもちょろちょろ登場したり。
それにつけても九十九の矜持ヶ谷さんに寝取られそう感は異常。
って、今回の短編を含む文庫未収録短編は電子書籍版に収録とか、ふざけてんのか!!いやまぁ、全くの未収録で終わるよりは良いんだろうけどさぁ。この手法が確立されると、電子書籍苦手派の俺としては辛いものがあるなぁ。
電撃文庫創刊20周年大感謝プロジェクト
『楽聖少女』と『ヘヴィーオブジェクト』が前に出て来たんだけど、アニメ化内々定かしら。
後者はともかく、前者はアニメに出来るのか……?
『デュラララ!!』も交じってるんだけど、完結記念で2期ワンチャンか?
第20回電撃大賞受賞作品紹介
刊行タイトルとイラスト及び受賞者インタビュー。取り敢えず『韻が織り成す召喚魔法』『思春期ボーイズ×ガールズ戦争』『水木しげ子さんと結ばれました』は買おうか。
新刊情報
1月には『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞めら>れている。Ⅰ ―Time to Play―〈上〉』と『城ヶ崎奈央と電撃文庫作家になるための10のメソッド』というラノベ作家ものが2作同時発売。
合同広告も作成されてるんだけど、え、そんなに推すつもりなの?意図的に発売時期を被らせたのか、はたまた偶然なのか。
メディアワークス文庫からは『時槻風乃と黒い童話の夜』が発売決定。どう見ても『断章のグリム』のスピンオフです。本当に有り難う御座居ました。
雪乃さんのデレが見れるなら買う価値はあると思うが……。
文庫付録『電撃コラボレーション フユコイ -彼女たちの言えない事情-』
今回はエピソード毎に専属の絵師が付いている。いずれも電撃イラスト大賞出身者。各短編に1枚ずつだけど挿絵もある。
LOVE寄せ大盛りで実に俺好みでした。まぁ、最後にLOVE寄せと思わせておいて、アレでナニなのが紛れてたけど。
上月さんも御影さんも素直にラブコメを書いていた方が面白いと思うのは俺だけなのか。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.34(2013/11月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.36(2014/3月号)
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