【ラノベ】やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑪【11巻/感想】
世間的にはもうすぐバレンタインデーだ。
つまり、母ちゃんと妹からチョコを貰う日である。
おいやめろ。
2015年6月の新刊。約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。本編進行は7ヶ月振りか。
ガガガ文庫の発売日は通常毎月18日なんだけど、今回、本作だけは24日になっていた。渡さんが原稿落としたのかと思っていたんだけど、噂によると発行部数が多過ぎたからだとか。ホントだとしたらパネぇな……。
表紙は久し振りの結衣。やだ、何だかシリアスな雰囲気……。
さて、近付くバレンタインデー。それは同時に受験生にとっては、いよいよ勝負の日が迫っていることも意味していた。
そんな中、奉仕部へはまたしてもいろはすからの依頼が持ち込まれ……。
あれ、今回は割かしスムーズに依頼が進行してないですかね。ってか、どうやって解決すれば良いのか判らない問題を捻くれた手段で解決する展開が好きなので、ちょっと物足りない感ある。
ただ、八幡さんモテモテじゃないですかー!やだー!川なんとかさんとかいろはすからの好感度の上昇具合がパナいですわ。
今回の流れからすると本編完結後に、奉仕部を継いだいろはすが活躍する番外編とか出ちゃうんじゃねーの?
それにつけても由比ヶ浜ママの可愛さは異常。大至急、挿絵にするべき。
今回はちゃんと『Go!プリンセスプリキュア』ネタがあったので、俺満開です<気持ち悪い
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <10.5>(2015/03)
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑫(2017/09)
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