【アニメ】ぼくたちのリメイク 第5話「自分の思いを打ちあけて 」【感想/ネタバレ】
「チャンスなんて、いつも無理ゲーでやってくるものなんだ」
今更気付いたけど、サブタイって最後が「て」になる縛りだったんだな。
さて、盛況な文化祭。大成功に終わるかと思われた最後の最後で、予定していたアーティストのドタキャンが起こって……。
ナナコをステージに引っ張り出すまでの時間稼ぎをこなす貫之、格好良過ぎる道化なんだよな……。どこであんな芸当を身に付けたのか……。
ナナコがステージで歌うのは『そばかす』かと思っていたら、『涼宮ハルヒ』より『God knows…』であった。クッソ懐かしいじゃん!
そうか、丁度舞台となっている2006年って『ハルヒ』のアニメが放送された年か。
視聴者の思い出補正に訴えかけてくるとは……やるじゃない。ただ、これって諸刃の剣ですよねぇ。『ハルヒ』の超絶クオリティを思い出すと本作が見劣りしてしまう危険もあるような。
本編が食い込んだためEDは無し。で、恭也の元へ駆け付けたナナコは彼とシノアキがキスしている場面を目撃してしまって……。これ、ナナコ目線で見たら人生の頂点から絶望のズンドコまで叩き落されたようなもんだよな……。辛い。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第4話「できることを考えて」
・第6話「なんとかしようって」
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