【アニメ】機動戦士ガンダム 水星の魔女 第8話「彼らの採択」【感想/ネタバレ】
「ごめんなさいごめんなさい!ウチのミオリネさんがごめんなさいぃぃ!!」
株式会社ガンダムは地球寮を拠点として活動することに。勿論、地球寮の生徒達はほぼほぼ強制的に参加だよ!やったー!
自分は地球寮所属でもないのに納得出来ない奴は出ていってもらうだけと言い放つミオリネさんのメンタル頑強過ぎるだろw
まずミオリネさんはスレッタと一緒にお母さんにエアリアルの情報を貰いにいく。スレッタはお母さんに何故エアリアルがガンダムであることを隠していたのかと問うが、あっさり誤魔化されてしまう。ウルトラハイパー胡散臭かったが、スレッタはあっさり納得するのであった。
これ、いずれお母さんを妄信するスレッタと疑念を抱くミオリネさんで亀裂が入りそうね。
お母さん曰く、現時点でガンダムは量産不可能。GUNDフォーマットがそもそもブラックボックスということなのかしら。
シャディクはミオリネさんに協力を申し出るが、すげなく断れてしまう。シャディクは孤児だったのか。穏やかな態度を崩さないが、その内心には激しいものを秘めていそう。明確に目的をもって動いていそうに見える。
そんなシャディクはグエルのスカウトにも動いていた。こちらも断れていたが、どうなることやら。
グエルはテントでスローライフを送っているかと思いきや、いじめっこ達に絡まれる生活になっていたのか。辛ぇ……。
地球寮の皆を納得させるため、経営方針を検討するミオリネさん。そんな彼女が目をつけたのはヴァナディース機関代表であるカルド・ナボの演説。
株式会社ガンダムはGUNDの医療技術としての完成を目指すということに。良い感じに部活もののノリで物事が動き始めたように見えるけど、どこまでお母さんの読み通りなんだろう……。結果が出た途端、横から搔っ攫うつもりなんじゃないの……。
なお、スレッタはカルドの事を知らないと言っていた。やっぱりエリクトと別人なんじゃーん!いや、幼い時の事を憶えてないだけの可能性もあるが……。
ガンダムの悪印象を覆すPVを作成。校歌みたいなイメージソング、めっちゃ笑ってしまった。ミオリネさん、よくあのクオリティでOK出したなw
さぁ必要な書類も手続きもコンプリート、経営開始までもう少し!というところでシャディクが規則を土壇場で変更して妨害してきた。
これは決闘で新規則をぶっ飛ばす展開か……?
そう言えばOP映像から学生服姿のエランは消えてないんだけど、まだ出番あったりするのかしら。映像的にエランだけを消すのはそう難しくないと思うのに、残っているのがちょっと気になるんだよな。
燃:A+ 萌:A 笑:A+ 総:A+
エピソードリンク
・第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」
・第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
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