アニメ,電撃文庫

「今度からサイコガンダムかビグザムと名乗りなさい」

OP初お披露目。歌うのは中学生ユニットだそうだけど、え、声が凄ぇ大人びてね?本当に中学生なの?
映像は妙にお洒落なラブコメアニメみたいな感じでしたw

さて、冒頭では桐乃の学校での友人、加奈子とあやせが登場。京介とあやせの一歩間違えば通報しますたな掛け合いが今から楽しみです。

桐乃にオタ友達を作ってやろうと考えた京介はSNSサイトを紹介。そこで加入したコミュニティのオフ会に参加することに。
そこで出会うのが、今後重要な鍵を握ることになる沙織と黒猫である。

京介は沙織本人を見るまでは深窓の令嬢のような姿を想像していたが、実はそれは大当たりだったんだよなぁ。まぁ、登場当初から眼鏡取ったら、どうせ美少女なんだろ?的な雰囲気ではあったものの、それを凌駕するレベルとはなぁ。
キャストは生天目さんということで、電撃キャラで言うと、『弔詞の詠み手』マージョリー・ドーとか姫宮みらんとか綾瀬ルコとか寮監とか銀のマリアとか村野雪女とか。
いやしかし、グラハムがバジーナにツッコんでいると考えると、何やら意味深だ……。

黒猫は黒猫で最初から飛ばしてるなぁ。水銀灯って思いっきり桐乃が言ってたけど、良いんだろうか。
キャストは花澤花菜さん。杏里とか衿衣とか。最近、やたらこの人の声を聞く気がする。主な原因は『デュラララ!!』と『ゼーガペイン』なわけだが。

今回は劇中に、原作者である伏見さんが同じく電撃文庫から刊行した『ねこシス』の画像がちらっとだけ登場している。折角サブカルを扱うんだから、電撃キャラはもっとあちこちに出してほしいな。

またしてもEDに本編が食い込む。どうもEDは公募したものを1曲ずつ使っていくようだが、全部本編に被せて流すんだろうか。
エンドカードは『電波女と青春男』繋がりでブリキさん。

そう言や、『とある魔術の禁書目録Ⅱ』と色んなところでコラボしてるのね。主に宣伝で。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

HGUC 1/144 MRX-009 サイコガンダム (機動戦士Zガンダム)
HGUC 1/144 MRX-009 サイコガンダム (機動戦士Zガンダム)

富士見ファンタジア文庫,富士見ミステリー文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2010年 11月号 [雑誌]
ようやく読み終わったぜ……。流石に雑誌は持ち歩いて読むわけにかんし、かと言って家に居るときはずっと『ポケモンBW』やってたから、なかなか読み進められんかった。平日、出勤前の15分くらいだけしか読んでなかったしな。

『神さまのいない日曜日』

表紙。相変わらず茨乃さんのイラストの吸引力が高くて困る。

勢いに乗って、ドラゴンエイジでのコミカライズとドラマCD化が決定。
プッシュ具合がガチ過ぎるが、内容的にアニメ化しそうに思えないんだよなぁ。うーむ……。

今回も文庫の冒頭を先行掲載。先行掲載よりは書き下ろし短編の方が良いと思うんだが。ネタが無いのだろうか。

『生徒会の一存』

付録に生徒会メンバーの学生証が付いている。ネタとしては凝ってると思うけど、一体どうしろってんだ……。

連載は遂に守が主役。ヒロインとして出て来た東雲さんが結構存在感を放っていたが、今後再登場は有り得るのだろうか。

『いつか天魔の黒ウサギ』

特集イラストのヒメアがとても可愛い件。

連載はミライ、風邪をひくの巻。急に優しくなる月光キュン超萌える。

次号、『伝勇伝』の次は『いつ天』で重大発表らしいから、アニメ化くるか?と思っていたら、本当にアニメ化だそうですよ。

『これはゾンビですか?』

アニメのキャストが続々公開される中、ユーのキャストは依然不明なまま。アニメ放映まで伏せておくつもりなのか。これで作者とかだったら吹く。

また、コンプエースでコミカライズ『これはゾンビですか? はい、アナタの嫁です』が連載開始。
出たよ、怒濤のコミカライズ攻勢。

『乱☆恋』

舞阪さんの新作。今度はファンタジー世界を舞台に、王子様が16人の婚約者とラブコメするお話らしい。それ何て『マリッジロワイヤル』?いや、内容よく知らんけども。

主人公リカルド王子と婚約者の内の3人を紹介するお試し短編はまぁ普通。取り敢えずはスルーで。

『紅のトリニティ』

この号と同時に文庫発売。文庫の表紙が『シャナ』みたいって言われていて吹いた。まぁ、確かに燃えているような長髪の女の子が表紙だとなぁ。

お試し短編はまぁ普通。普通の学園異能バトルか。設定は多少重めみたい。

『GOD EATER ~アリサ・イン・アンダーワールド~』

人気PSPソフトのノベライズが読み切り短編で登場。アンケート葉書にはノベライズを希望するゲームのタイトルを書かせようとしてるし、やっぱりノベライズに力を入れるつもりらしいな。
うーん、あっても1本くらいで良いと思うんだけどな……。

内容は流し読み程度ですが、根幹の世界設定が暗い割には登場人物の掛け合いは明るかったですね。面白いという程ではなかったが。

『伝説の勇者の伝説』

「勇者とはどんな人物だ?」
「学校でウンコする奴のことだろ」

最低やwwwwww
つか、『学園伝勇伝』ってドラゴンエイジでもやってんのかよ。
また、ヤングガンガンで『とりあえず伝勇伝』のコミカライズが開始予定。どんだけw

『ハイスクールD×D』

「知ってるか?部長の乳首ってよ、左右でちょっとだけ硬さが違うんだぜ?」

木場が知ってたらどうすんだよwwwwww

今回はイッセーからエロが無くなったらどうなんだって話。アーシアのスク水GJの一言に尽きる。

短編で何かトラブルが起こったら、アザゼル先生が噛んでる確率100%じゃね?

今回はエロコメ3作品のビッグポスターが付録で、裏面にはショートショートが載っているんだが、あれ、ヒロイン大集合ってだけで、全然エロくないぞ……?どうしたことだ……。
裏面はまさかの木場が女体化でした。それより大猫殿のインパクトがwww

コミカライズの絵は慣れてきました。

『H+P』

「興奮しちゃったら……お神輿じゃなくてメルルをかついでわっしょいわっしょいしちゃってもいいんだよ」

わっしょいわっしょいwwwwwww

今回はシナリオ、えっちさが良いバランスで成り立っていたと思う。

ポスター付録その2。何なの、ショートショートだと、みんないつもよりはっちゃけるの?

コミカライズの絵……orz

『蒼穹のカルマ』

4コマがどんどん酷くなっていくw

『Re:』

ドラマCD企画進行中。決定と、どう違うのか理解らない。

短編は本編からギャグパートを抜き出したような内容で面白かったです。

『東京レイブンズ』

ドラマCD化決定。メディアミックスのスピードが早過ぎてアニメ化の未来しか見えないぜw

『RPG W(・∀・)RLD』

特集とコミカライズ。エルとリサポンのナース姿がエロくて困る。何か、この作品の特集って毎回、お色気頼みじゃね?w

次号からは今野隼史さんによる4コマが始まるとか。これは楽しみだ。

『だから僕は、Hができない。』

短編登場。あれ、何か1巻全体よりエロくね?

ポスター付録その3。ショートショートがやたら凝っていて吹いた。

コミカライズは絵がアレでナニだけど、話が面白いので楽しめてきました。って、この作品までちょっとエッチの括りなのかよw

『鋼殻のレギオス』

ピンナップとその裏のショートショートもいつの間にか連載になったらしい。次号予告にも載ってます。
グレンダンのキャラをフィーチャーするのかな?

連載はまたしてもクララのターン!!って言うか、どんどん酷いことになってきたw
フェリに名前忘れられてるエドに全俺が泣いた。

コミカライズはページが少なくて、ぐんにょり。って、こっちも第十四小隊かよwwwwww
エーリの出番が多い気がするけど、深遊さん、気に入ったんだろうか。

『Others!』

新連載コミック。隔月なのに4ページしかないって、どういう構成なのさ……。

『棺姫(ひつぎ)のチャイカ』

ようやく『ストジャ』が完結したというのに、次号より榊さんの新連載が開始。
今回はビジュアルイメージと簡単が粗筋を公開。美少女が棺背負ってるって、どっかで榊さんがネタとして喋ってなかったっけ?

『スレイヤーズ』

新刊タイトルの『ねちゃねちゃの季節』が気になって仕方がないw

『氷結鏡界のエデン』

ドラマCD化決定。何なの、ドラマCD祭なの?

『フォルテシモ アコルト ビーサスフィーア』

ノベライズ。作品紹介見てたら、『Fate』っぽいんだが……。

その他

かつて富士ミスから刊行されていた『レンテンローズ』が幻狼ファンタジアノベルスから復活するらしい。これまた懐かしいものを……。

燃:A- 萌:A+ 笑:A 総:A+

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.2

「慌てない慌てない。狭い日本、のんびり行きましょ」

勝利の鍵、GBR-2,3のAIBOXを搭載したレスキュー用ビークルロボ、氷竜と炎竜が完成に近付いていたが、未だシステムチェンジが成功しないままだった。
当時、名前が漢字の勇者ロボって子供心に衝撃だったよなぁ。

護は遠足中。遊びに夢中になる余り、ゾンダー出現を感知しそびれてしまう。
この間、ポケベルを貰ったときはスパイみたいで格好良いと言っていたのに、今回はもう遠足にまでポケベルを持って来なければいけないことに不満を感じている。子供特有の飽き易さということか。
護の年齢でそんなに大人びていても嫌だけども。

護の力によってシステムチェンジが可能となった氷竜と炎竜がEI-06を足止めしている間にガオガイガーにファイナルフュージョン。
ディバイディングドライバーが整備中で使用不能だったため、ヘルアンドヘヴンで核を抉り出した後、爆発する前に氷竜と炎竜で海へと突き落とす作戦。

とにかく人命を守るっていうことを重視してるよな、このシリーズは。
次回の勝利の鍵はイレイザーヘッド。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

アニメ

「人事を尽くして天命を待つとは言いますが……ドキドキですぅ~!」

さあ、やってきました学園祭当日。番君のお母さんが息子の同人誌を見に来ていて吹いたw
その他にも、これまでのゲストキャラがあちこちに登場。かなえと一悶着あった西原君とかまで再登場とか隙無し過ぎる。
登場人物多過ぎてEDのクレジットに2段になってたw

つぼみ達のクラスは大正ロマン喫茶ということで、女学生風の給仕服を着用。おいおい、つぼみとえりか可愛過ぎんだろ……!爆発するかと思ったわ。
しかも、つぼみは普段しないポニーテールだしな。いや、ブロッサムはポニーテールなんだけども。

砂漠の使徒からはコブラージャが出撃。ターゲットは軽音楽部のボーカルの少女、真由と彩。
誰かと思えば、主題歌を歌っているお2人が名前そのままで出演。年齢は変わってるから本人役
とは言えないか。

素体が2つになれば、強力なデザトリアンが誕生するかと思いきや、全然そんなことなかったんだぜ。
初の4人同時変身は新規作画無しだけど、テンポ良くカットが切り替わって格好良い。
全員揃っての名乗りはカットされたけど、これはスーパー化
までお預けかな?

ムーンライトさんだけ、強化デザトリアンと涼しい顔で戦っていて吹く。姿が消えるほどスピード速いとかどんだけだよw

たっぷり5分ほど時間を残して戦闘は終わり、いよいよファッションショーです。デザトリアンが倒されたからといって、平然と学園祭再開する明堂学園のタフネス凄ぇなw

つーわけで、軽音楽部のライブとファッション部のファッションショーが奇蹟のフュージョン。彩と真由の歌う挿入曲に合わせてのファッションショーです。
学園祭でのショーは10話以上前からネタ振りされていただけあって、凄く感慨深い。輝いてる!みんな、輝いてるよ!!

いつきがガチなスカート姿を披露したのって初めてではなかろうか。合宿のときは下にジーンズはいてたし。
ゆりさんは眼鏡外してたけど見えてるんだろうか。
この2人、並ぶと凛々し過ぎるわw

パワーアップ回にはならなかったけど、最高の形で学園祭が終わったという印象。今回は全体的に素晴らしかったけど、最後の5分間は神がかってました。最早『OOO』が前座レベル。

次回は修行回のようで、これまたwktkです。

燃:A+ 萌:S- 笑:B+ 総:S

「ハートキャッチプリキュア!」後期新EDテーマ/「Tomorrow Song 〜あしたのうた」(DVD付)
「ハートキャッチプリキュア!」後期新EDテーマ/「Tomorrow Song 〜あしたのうた」(DVD付)

特撮

「オーズの居ないお前など、赤ん坊のようなものだ!」

アバンではアンクさんによるメダル取得状況確認。iPad、どっから出て来たw
しかし、画像+独り言付きで説明してくれるので非常に判り易かった。
現在の状況は、

・アンク  9枚
・ウヴァ  3~5枚
・カザリ  3~5+1(カマキリ)枚
・メズール 5~8枚
・ガメル  5~8枚
・所在不明 少なく見積もって9枚

ということで、コアの総枚数は各種族毎に3種、それがやはり3枚ずつで3×3×5=45で、ほぼ確定か。
ウヴァはもっとギリな状況かと思ったけど、まだ最低でも3枚持ってるのね。アンクが1枚で右腕だけであることを考えると、4枚は持ってそうだが。

メズールは女の子に憑依したままでした。彼女のヤミー登場回毎に憑依先が変わっていくのかな。
そんなメズールさんをハブって、カザリを筆頭にウヴァとガメルがアンクからメダルを奪うための作戦を開始。

アンクが見そうな掲示板にメダルの偽情報を書き込み、ウヴァの元へ誘き寄せる。オーズはガメルが生み出したバイソンヤミーで足止め
まぁ、ガメルは作戦とか分かっておらず、好き勝手に自分の欲望を満たしているだけだろうけど。

ネットに情報を書き込んだのはカザリなんだろうけど、彼自身は出撃してないんだよな。この間、メダルを取られたことで警戒心を強めたのかな。
まぁ、ウヴァがもしカザリのコアをゲットしたら、持ってるカマキリと交換ってのも狙えそうだしな。

ガメルのヤミー生成システムは自分にセルを投入するというもの。生まれるのは白ヤミーではなく、最初から特定の姿をしている模様。それだけ最初から欲望が強いということか。
ヤミーの名前は日本語縛りかと思えば、別にそうでもないワナ。ウシヤミーとかじゃないのね。

今回のゲスト、武と桃子夫妻の夫婦喧嘩がバイソンヤミー誕生のきっかけになってはいるが、これをどう絡めてくるのかな。次回で上手いことまとめきれるんだろうか。

一方、鴻上会長はオーズがガタキリバへと至ったことを知り、新たなプレゼントを用意する。ケーキもセットで。
後藤はオーズが強化されることに抵抗を示す。彼は元々警察の人間で、平和を求めてファウンデーションへとやって来たっぽい。
結局は、それさえも欲望の一種ってことなんだろうけど、彼の立ち位置は注目ですね。

アンクはほいほい罠にかかり、ウヴァの襲撃を受ける。人間に憑依している状態だと、気配が分からなくなるらしく、アンク大ピンチ。ってことは、憑依先をコロコロ変えれば奇襲し放題じゃね?と思うんだが。

オーズは偶然、発見したバイソンヤミーと交戦。1体だけでも厳しかったのに、ガメルまで参戦してきて、こちらも大ピンチ。
そこへプレゼントを携えて後藤が現れる。プレゼントとは他でもないライオンメダル。ケーキはバイソンとの戦闘に巻き込まれて無残なことに。会長はその辺、どう思ってんだろうな。作るだけで満足なのか、ちゃんと食べてもらわないと納得しないのか。

で、ラトラバにチェンジ。能力は目暗ましなのか?つか、メダルに付いたクリームを身体で拭き取るなw
劣勢を悟ったか、ガメルとバイソンは撤退。元々、ガメルには積極的にオーズと戦う理由無いしな。

アンクの方はピンチ継続中。ダメージ受け過ぎて、信吾の身体からは分離するわ、メダルは垂れ流すわで。
信吾の身体、ピンチになり過ぎだろw

次回、ラトラーター来るかと思ったけど、そうでもなさそうだな。

ふと思ったんだけど、3枚が同種じゃないタトバがコンボ扱いな理由って、ドライバーが開発された当初に初めて使用されたのがその組み合わせだった、とかだろうか。

どうでも良いが、『OOO』と言えば、ファンタジア文庫の『OOOのエレナ』じゃないか。

燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+

000(トリプルゼロ)のエレナ (富士見ファンタジア文庫)
000(トリプルゼロ)のエレナ (富士見ファンタジア文庫)

特撮

「何て不合理な合体なの……!」

ハイド、何回焼き茄子って言うねんw

今回の敵はマッハのズテルS。人間達を収容する監獄の建設に必要な労働力を確保するため、ビービ兵を引き連れて現れる。
マトリンティスはビービ虫だけじゃなく、ビービまで抱え込んだのか。

ズテルSにリーダー不在を指摘されたゴセイジャーは誰か1人をリーダーに立てようとして、返って迷走。
最終的に上下関係を定めないと、上手く機能しない貴様等とは違う!という結論に。何だかんだで、アラタが無意識にリーダー格になってるということが示唆されてるけど。
だから上下関係が無いのが良いというより、リーダーが誰かってことを意識しなくても、自然とリーダーとして振る舞える者が居て、それを全体が受け入れられるチームが最高ってことなんだろうな。

巨大戦ではズテルSの空中戦闘に対抗するため、スカイックゴセイグレートが登場。やられたけど。
アラタの思いつきで、ゴセイグレートの背中にゴセイアルティメットをドッキングさせ、アルティメットゴセイグレート誕生。無理矢理合体するんかい!
メタルAに不合理な合体って言われていて吹いたw

更に、アルティメットの上に乗って、アルティメットの武器を使ってゴセイグレートが必殺技を発動。思いつきの攻撃なので、ビクトリーチャージではないようだ。
え、まさか最後の合体がこんなしょぼくれた合体なんてオチは無い……よね……?

ラストには久々にエリ丼の名前が。そんなネタ、回収せんでも……。

燃:A- 萌:B- 笑:A- 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ スカイックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ スカイックブラザーセット

MF文庫J,アニメ

「風呂上がりの一発、最高~~~~~!!」

さて、第2回。テスト勉強を通じて、嵐子との距離を縮めていく太郎。
辰吉覚醒というハプニングがあったものの勉強自体は順調に進行。

テスト終了後には、動物園デートが。太郎は嵐子に惹かれていくが、そこで彼女の男嫌いの理由を知ることになるのだった。
次回、早くも1回目のクライマックスポイントかな?

ラストには由美が登場したけど、原作でもこのタイミングで出て来たんだっけかなぁ。全然憶えてねぇや。

この頃のお母さんとお姉ちゃんが原作と比べると、まだまともに見えるなw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

えむえむっ! (MF文庫J)
えむえむっ! (MF文庫J)

アニメ,漫画

第116話「彩の国のアマゾネス(と天狗)」
第117話「謎が謎呼ぶ荒川河川敷」
第118話「意志の命ずるままに」
第119話「フィーリング」
第120話「金星女王」
第121話「荒川一発芸予選」

「自分で言ってて落ち込むわ……!」

前半はアマゾネス役の小林ゆうさんが全部持っていってるよねw
ズルいな、あの人w

後半では隊長が初登場。キャストは関智一さんということで、またえらく豪華な……。

初公開のEDはまさかの実写の村長と星。実写の星きめぇwwwwwwwwww
ED後にはまた『荒川一発芸予選』が。今度こそ本選があるのだろうか。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A-

荒川アンダーザブリッジ 7 (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダーザブリッジ 7 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.1

「僕、何となく分かったよ。この力は世界中のの人達を助けるために、神様がくれたものなんじゃないかって」

逃走したEI-04の素体の捜索が開始された。ピッツァに導かれた素体は発射間近のスペースシャトルを次の融合対象に定める。
飛行士と入れ替わったガイの活躍でゾンダー化したシャトルは海へと墜落するが、このときに勝利の鍵ウィルナイフを使用して、ゾンダーの触手を切断していた。
この前に護を守るためにも使用しているが、多分、勝利の鍵として扱われているのはこっちでの使用だと思われ。

ディバイディングドライバーで海を割ってからの戦闘が止め絵が多く、ちょっとやっつけ感があったな。

ちなみに今回、既に戒道が登場している。彼の正体に関しては折り返しまで、ほぼ不明のままということで、この作品の伏線の張り方の用意周到さが伺える。

次回の勝利の鍵はGBR2,3AIBOX。氷竜、炎竜としないところが捻くれてるw

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

ゲーム

ポケットモンスター ブラックポケットモンスター ホワイト


「心しろよ。いつだって世界を変えるのは夢を本気で追いかける奴だ」

概要

4年振りの『ポケットモンスター』完全新作。『プラチナ』『ハートゴールド/ソウルシルバー』はスルー出来たんだけど、完全新作と言われたら買わざるを得なかった。
卒業出来たと思ってたけど、完全に気のせいでした。
正直、発売2ヶ月切ったあたりから、楽しみで他のことが手に付かなかった。

感想はバージョン毎に書こうと思ってたんだけど、後述するドリームワールドのサーバーが発売早々落ちて、最近まで体験出来なくなってしまっていたため、それをやってから感想を書こうと思っていたら、こんな時期になってしまいました。じゃあ、もうまとめての感想で良いか、と。
発売から4日くらいで、一通りプレイし終わってはいたんだけどね。

新ポケモン

今回はEDまでは全て新ポケモンのみの登場、100を大きく超える新ポケモンと発売前から言われていた。
正直、110種類くらいあれば良い方だと思っていたんだが、実際には言葉通りで、150種オーバーという衝撃。
新ポケモンの数は歴代最高だった。数稼ぎっぽいのがわんさか居るわけでもなかったから、これは驚いた。
あとは、新進化があれば良かったんだがな。今回は既存ポケの進化前登場も無しだったし。いや、進化前は増えていらんが。

シナリオ

今回のテーマは「ポケモンの解放」。ボールにポケモンを閉じ込めて、命令するのは正しいことなのか?というお話。
結局、人それぞれというオチがついたのがちょっと拍子抜けと言えば拍子抜け。まぁ、それ以外にポケモンの世界観を保った上で落とし込める答えなんぞ無いとは思うんだが。

ただ、要所要所で結構対象年齢高めの重い話が出て来るんだよな。主人公の幼馴染みのチェレンとベルのイベントはしんみりする。
特にベルを彼女のお父さんが連れ戻しに来るイベントのしんみりっぷりはBGMも相俟って異常レベル。

更にジムリーダーが絡むイベントが大幅増加。今までは殆ど戦って、はい出番終了って感じだったけど、今回は割とプラズマ団との戦いでシナリオに絡んでくる。上手いことキャラを立ててきたな。『ポケスぺ』の影響なのかな。
最終決戦でハブられたデント、ポッド、コーンカワイソス

ジムリーダーの件もそうだけど、予想外の展開が多かった気がするな。
まさか殿堂入りする前に1回目のEDだとは思わなかった。

惜しかったのは後々バトルしそうだったのに、戦わず退場していった人々。プラズマ団のダークトリニティとか七賢人とか、どう考えても終盤、若しくはクリア後に戦う相手だろと思うんだが。

きっと第3のバージョンでは戦えるようになっているに違いない。あとはクリア後にNと再戦出来る筈。

システム

ブランクが長いからってのもあるんだろうけど、操作性の進化っぷりにビビる。
ボックス操作がタッチペンで楽々行えたり、赤外線を用いた通信はポケセンに行かなくても出来たり、通信交換がボックスの中からでもポケモンを選べるようになったり、便利ボタンが複数登録可能になった上に、特定のページに飛べるようにもなったり。
全体的にタッチペンを活かした作りになっている模様。
つーか、今、旧作をやると操作性が物凄く悪く感じるわw

大きな変更点としては経験値配分がレベル差で変動するようになったことか。最初はぐんにょりしたけど、最終的に登場する敵のレベルが凄く高くなるから、こっちの方が稼ぎ易いのかもしれん。

難易度

これもブランクが長い所為かも知れんが、従来よりも難しくなっている気がする。昔はもっと御三家の力押しで何とかなった気がするんだが……。
最初のジムが絶対御三家の弱点を突いてくるとか辛過ぎる。まぁ、早い段階で弱点の関係を理解させようって魂胆なんだろうが。

第4世代は御三家+1匹でシナリオクリアしたけど、今回は+2でギリだった。しかもクリア後の世界の敵の平均レベル高過ぎワロタ状態。レベル60越えが普通とかw

敵トレーナー

正直、今回はミニスカートの可愛さが半端無い。あと、ナースとOLのエロさ。
特にミニスカートのミハルと観覧車に乗るイベントのエロゲっぷりパネぇ!
他にも明らかに大人向けのマジキチ台詞があったりして、ポケモン侮れねぇw

ドリームワールド

webと連動して楽しめるコンテンツ。こちらで出会ったポケモンをゲームに連れていくことが出来、そのポケモンは通常とは違う特性や本来覚えられない技を持っていたりするという、ある意味鬼畜仕様。
ネット環境無い人涙目のシステム。

ただ、こうでもせんと、そろそろ全ポケモンをゲーム中で出現させるのは難しくなってきているか。

現状では夢特性の遺伝は難度が高めだったり、不可能だったり、そもそも設定されているだけで入手不可能だったりするが、いずれ解禁されていくんだろうな……。
恐らく第3のバージョンで解禁されたり、遺伝システムが進化したりするんだろう。

まとめ

つーわけで、今、ガシガシポケモン育成中です。
とは言え、発売からそろそろ1ヶ月経つことだし、ぼちぼち読書時間を戻していこうかと思う。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S

シリーズリンク
ポケットモンスターブラック2/ホワイト2