「何で碓氷が私の敵に回ってんだよぉぉぉッ!?」
紗奈はずっと1人自宅でスイカを処理してます。スイカの炊き込みご飯って美味いんだろうか……。
っていうか、この人、どういう位置付けなんだよw
さて、今回は海の家編後半戦。殆どモブみたいな扱いの店長が可愛過ぎる。メイドラテの人員で一番可愛いのって店長だよな。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「何で碓氷が私の敵に回ってんだよぉぉぉッ!?」
紗奈はずっと1人自宅でスイカを処理してます。スイカの炊き込みご飯って美味いんだろうか……。
っていうか、この人、どういう位置付けなんだよw
さて、今回は海の家編後半戦。殆どモブみたいな扱いの店長が可愛過ぎる。メイドラテの人員で一番可愛いのって店長だよな。
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A
「どうやら切札は、いつも俺のところに来るらしいぜ?」
面白過ぎて爆発するかと思った。
『ダブル』出演の映画としては3本目。公開時期的に『ダブル』の集大成とでも言うべき内容となっている。
タイトルがテレビシリーズのサブタイトルを意識したものになっているのが心憎い。
それに加えて、ダブルの専用メモリのドーパントが出て来るとなれば、楽しみじゃないわけがない。
時系列としては44話と45話の間のエピソード。判り易く構成されている上に、パンフにも明記されてます。
今回はフィリップメインの話だの、今年の主人公は2人で1人だの言いつつも、やっぱりどちらが主人公かと問われれば、翔太郎と即答せざるを得ない活躍っぷりでした。特に後述する仮面ライダージョーカーに変身してからが。
彼が風都に散らばったT2メモリを探すときにガジェットを総動員するシーンが。デンデンセンサーとかフロッグポッドとか最早存在を忘れていたぜ……。
実の母親だと判明したシュラウドが姿を消した直後なので、ナイーブに。そんなときに自分のピンチを救う形で国際特務調査機関の捜査官マリア・S・クランベリーと出会ったため、彼女に母親の姿を重ねるように。
マリアの見せる母性に戸惑いを隠せないフィリップきゅん萌えと言わざるを得ないなw
最近はすぐエクストリームになるので、なかなかハーフチェンジが拝めなかったわけだが、今回はチェンジしまくりでテンション上がるの何の。
冒頭のVSバイオレンス・ドーパント&アイスエイジ・ドーパント戦で、ヒートジョーカーでアイスエイジをぶっ飛ばして、ルナジョーカーで超接近戦型のバイオレンスから距離をとって戦うところで早くもテンションゲージ振りきれそうになったわ。
テレビシリーズで登場しなかったルナジョーカーとサイクロントリガーのマキシマムドライヴは劇場版で初披露。もう使う機会無いだろうけど。
気になるのはサイクロントリガーのときに〈サイクロン〉をマキシマムスロットにセットしてマキシマムドライヴを発動していたこと。これまでのマキシマムはボディメモリを使っていたのに何でだろう。
大体いつも通りだが、後半のヒロインっぷりが凄ぇ。つーか亜樹子から照井への想いは半ばギャグ混じりの一方通行かと思いきや、そうでもないという。いやいやいや、『Rの彼方に』の凪さんはどうなるんですか。
亜樹子がヒロインとして引き立てるのは翔太郎ではなく、この人。何でやねん。しかし、それもあって、いつもより更に格好良い。
終盤で、エンジンブレードを手に生身で戦う姿が勇まし過ぎる。
ビートルフォンってワンセグ機能あんのかよ!!
序盤ではVSナスカ・ドーパント&ウェザー・ドーパント戦を繰り広げることに。
エンジンブレードに〈エンジン〉をセットしてマキシマムドライヴ、更にアクセルドライバーに〈エンジン〉をセットして、バイクモードでマキシマムドライヴ。ここでまたテンションゲージが(ry
ガイアウィスパーが連続して聞こえるだけでもテンション上がるのに、それがこれまで見たことない組み合わせだったりすると、もう大変なことに。
シュラウドが開発し、財団Xが完成させた次世代ガイアメモリ。デザインはダブルやアクセルのものと近くなっており、端子の色が異なる。
メモリブレイクされても壊れず、また適合者に対しては自ら体内へと入ったりもするという驚愕の性能。
何故アルファベット26種に割り振ったのかは謎。その方が格好良いけども。
テレビシリーズでまともに出番が無かったのは〈エターナル〉〈キー〉〈オーシャン〉〈クイーン〉〈ロケット〉〈ユニコーン〉あたりか。画面にチラっと映るくらいはしていたかもしれない。
フィリップは倒した筈のドーパントが再び現れたことに驚いていたようだけど、別にメモリが1点ものってわけでもあるまいし、新たに製造されたものが出回っている可能性はあるんじゃないのかなぁ。
再登場を果たしのはバイオレンス、アイスエイジ、ナスカ、ウェザー、あとルナ・ドーパントの力で生み出された幻のマスカレイド・ドーパント。
もっとドバっと出て来ても良かったと思うの。ただでさえ、今年は再生怪人的なことやってないし。
その正体は化学薬品とクローニングによって蘇生した死者達。
〈NEVER〉の由来はネクロオーバーの略だそうで。
彼等の目的は風都の人々を自分達と同じネクロオーバーにすること。
かつてはミュージアムと財団Xの投資先の座を争ったらしい。以前に加頭が財団の投資先がミュージアムだけではないと言っていたところにも掛かってくる話。細かいところで本筋と絡めてくるのが面白いな。
〈NEVER〉のトップ。ネクロオーバーの力は伊達ではなく、ダブルを圧倒。更には〈エターナル〉のマキシマムドライヴで旧世代のメモリを使用不能にしてしまう。
加えてマキシマムスロットを26個備えており、同時発動が可能とか、どんなチートなんだよw
そもそも大道がロストドライバーを何処で入手したんだって話ですよ。T2メモリを奪取したときに一緒に奪ったのか?シュラウドから技術提供受けてんだから、財団がロストドライバーを開発していてもおかしくはないと思うが。
国際特務調査機関の捜査官。と言うのは表の顔で、その正体は大道の母にして、ネクロオーバーの技術を生み出した張本人。
フィリップに優しくしたのも最初は、彼の運命の子としての力を利用するためだったらしい。
サイクロンの頭部デザインがライダーの要素を内包しつつ怪人っぽく仕立ててあって格好良い。
ムキムキなオカマ。沢山キャラが居る中で、よくこんだけキャラ立て出来たもんだ。正直、テレビシリーズのレギュラーでも良かったレベル。
ルナって敵に回すとこんなに厄介なメモリだったんだな。
正直、色っぽ過ぎてどうしようかと思う<どうもしなくて良い
泉と並んで強烈な印象を残した人。ジョーカーの噛ませになった挙句、無残に消滅したのが惜しまれる。
上2人に比べて存在感が薄い。寡黙なのが災いしたか。一応、変身時に「ゲームスタート」という口癖が用意されていたが、上2人の所為で霞んでる感は否めない。
どっかで見たことある気がするなと思っていたら、ボウケンシルバーかよ!懐かしいな、おい。
この人も霞んでた側。正直書くこと無いわ(ぉ
全員登場するも、今回は本筋には絡まず。つーか旧世代メモリが使用不能になったってのに、何でこの人達落ち着いてるんだw
若菜にしても、〈NEVER〉が好き放題暴れてるのが気に入らないだけで、ドーパントに変身出来ないこと自体に焦っている様子は見れなかったし。
エクストリームに至ったダブルが負ける筈が無いと思ってるんだろうか。
母の面影を求めて揺れるフィリップに相棒として、どう向き合うか悩む翔太郎の前に現れたライダー。
これで翔太郎が答えを見付けるだけだったら、単なる幻で済むんだけど、ロストドライバーを置いていくっていう謎展開。おやっさん生存説が浮上したかと思うんだけど、消え方が完全に幻なんだよな……。理解らん……。
ディケイドが『MOVIE大戦2010』の最後に登場した別の世界のスカルを連れてきたとでも思っておこう。
翔太郎がロストドライバーとT2〈ジョーカー〉の力で単独変身した姿。マキシマムドライヴはライダーキックとライダーパンチ。任意に選択可能らしい。
パワーはサイクロンジョーカーに劣るものの〈ジョーカー〉の特性が究極的に高められているそうで、展開補正もあり半端無い強さを発揮。
ヒートとメタルを撃破したしな。
見た目はディケイドのファイナルフォームライドによって登場したジョーカージョーカーにかなり近いが中心線の色が違うそうで。
〈ゾーン〉という意外なメモリが活躍。〈エクスビッカー〉に26個のT2メモリをセットするためにマキシマムドライヴが使用された。瞬時に複数の物体を転移させる力とかか。
ネットムービーでは「変なのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」とか言われてるし、何気に好待遇だなw
また、エターナルは〈ユニコーン〉のマキシマムドライヴも発動。普通の攻撃技だったみたいだけど、詳細は不明。
よく考えたら、近々テレビシリーズで出て来る〈ユートピア〉で良かったんじゃないかと思わないでもない。
『ディケイド』のときみたいに、いきなり現れて、敵をフルボッコにして去っていくのかと思っていたら、何と変身前の姿も登場。
変身時には本当に簡単な歌が流れました。発想が奇抜過ぎるぜ。
基本はタトバコンボで、メダルチェンジしてたっぽいんだけど、展開早過ぎて何がどうなってんのかよく判らんかった。
ルナを撃破したが、『ディケイド』のときのシャドームーンのような(´・ω・`)な感じではなかったので、ほっとしました。
何故、『ダブル』の世界にオーズが居るのかというのは考えちゃ駄目なんだろうな。
テレビシリーズでゲスト出演した人達が大量に登場。こういうのは、これまでの積み重ねが活きてくるわけで、良い演出だと思う。
映画撮影時点で終了していたエピソードから殆どのゲストキャラが登場してるんだな。バッドエンド気味だった人達は居なかったが。
最後の変身前に1話の変身時を彷彿させる台詞を入れてくるとか上手過ぎるわ。
また、ダブルのハーフチェンジ9種を凄まじい勢いで切り替えていく戦闘が燃える燃える。
風都市民の祈りと風の力で更なるパワーアップ。細かい理屈はともかく、ここで主題歌流してパワーアップとか、もうね、燃えなかったら嘘なわけですよ。
演出的には昭和ライダーのオマージュかな。
6枚翼は『剣』のジャックフォームを思い出すわけだが。
一切事前情報が無かったので、かなりのサプライズでした。もしかしたら関東では46話のOPでバラされてたりするのかもしれんが。
テレビシリーズでも最終回くらいにはサプライズ登場なのかな。
ネットムービーに出てるからって理由で霧彦さんのインタビューが載っていてビックリしたw
1年間の集大成として映画をやるのは初めてだけど、このタイミングでやるのアリだな。ほぼ出尽くしている要素を全部ぶっ込んでるから見応えが半端無い。
ダブルのフォームも全て登場したし、シナリオもスカルとオーズの部分を除けば完璧だったと思う。
どうなんだろう、例えば、例年通りの中盤時点での映画公開だったら、ここまで面白い作品にはなっていなかったのかな。
そして2D版では本編終了後に『仮面ライダー×仮面ライダーW&OOO MOVIE大戦2011』が冬公開であると告知されたらしい。
何故2Dだけで告知したし……!
ってことはガチで2作品の世界観は共通なのか?まぁ、『ダブル』の物語が風都内だけでの出来事だとするなら成立するんだろうけど。
燃:S 萌:A 笑:B+ 総:S+
ディレクターズカットリンク
・仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ ディレクターズカット
エピソードリンク
・第44話「Oの連鎖/シュラウドの告白」
・第45話「Kが求めたもの/悪魔のしっぽ」
・仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル
映画リンク
・仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010(2009/12)
・仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ(2010/06)
・仮面ライダー×仮面ライダーOOO&W feat.スカル MOVIE大戦CORE(2010/12)
・劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011/08)
ネットムービーリンク
・ネット版 仮面ライダーW FOREVER AtoZで爆笑26連発
「ワンダーゴセイグレート、降臨!」
毎年、夏の恒例、戦隊とライダーの映画のセット公開。戦隊が40分程度、ライダーが70分程度という尺も決まっているみたい。
勿論ライダー目当てです。別に戦隊の方は観たくないってわけではないが。
本編開始前の予告映像では『ハートキャッチプリキュア!』劇場版の宣伝が。面白そう過ぎワロタ状態でしたw
流石に観に行く勇気無いが。
ちなみに、どうせあるなら観てみようじゃないかってことで3Dバージョンを観ました。うん、確かに立体的に見えた。ただ、飛び出す!ってほどだったかなぁという気はする。
まずは『ゴセイジャー』から。開始前にアラタ、エリ、アグリ、モネ、ハイド、翔太郎、フィリップ、亜樹子が登場して、3D眼鏡に関する注意メッセージが。この映像って後々DVDなんかに収録されるんだろうか。
ウォースターの残党、超新星のギョーテンオーと明星のデインバルトが出現。悪意が世界を覆い、やがて滅亡に繋がるラグナロクを引き起こす角笛を巡って、ゴセイジャーと戦いを繰り広げることに。
ラグナロクによって滅びた惑星からやって来た美女。惑星が滅ぶという悲劇を繰り返させないために、角笛を狙うギョーテンオー達から逃げて地球へとやって来た。
アラタとは淡いロマンス臭い展開になるのかと思えば、そうでもないようで。と言うか、アラタとエリは幼馴染みなんだからLOVEなんだろ?と俺の中でありもしない設定が出来上がっているので、エリがアラタをからかうのは違和感あるんだよなぁ。
ウォースターの残党。モンス・ドレイクを倒されたことに怒り、今回の行動を起こしたらしい。
ギョーテンオーはデザイン、声、共にいかにもな悪役臭くて好きです。
デインバルトのキャストは島田敏さん。声に癖があるから印象に残りやすいんだと思うけど、この人、よく戦隊に出てるイメージがある。『ハリケンジャー』のサタラクラとかね。ウィキペディアで調べたら、この人の声、戦隊だけで7作品も聴いてるわ。
ギョーテンオー達が地球にやって来たことを察し、ギョーテンオーの配下としてウォースターに再加入。その姿は一瞬にして、彗星のブレドランへと戻ったので、自由自在に切り替えられるらしいな。
ただ、イマイチ、こいつの目的が読めないんだよなぁ。何か真意を隠してんのかなぁ。単純に地球を滅ぼすことが目的って感じでもなさそうなんだが。
ラグナロクによって生まれた悪意が倒されたウォースターの怪人を甦らせた。不可思議な幻の中で復活怪人達と激突することになるゴセイジャー達。
自転車のチェイスとかカーアクションとか刑事ごっことか要るかなぁ。エンターテイメントって感じはするが。
既存のスーツを総動員した模様。ただ、衛星のターゲイトは幹部クラスだからなのか存在せず。流石に復活怪人のやられ方があっけなさ過ぎたから、出すわけにはいかなかったのか。デレプタが出て来て、さくっとやられたら何だか嫌だしな。
出て来る意味あったの?まぁ、戦隊の映画では毎年、追加戦士が可哀想な役回りになるというし、別に良いのかな。
いや、ゴセイナイトは大人の事情で出て来ないといけないのは理解るんだけど、膜インと筋グゴンが出て来る必要あったのかと。
主題歌を流しながら、がっつり戦闘。映画ならではの尺での戦闘は見応えがあって燃えるわ。
この戦いでドラゴンヘッダーが傷つき、戦闘不能に。
観るまではゴセイドラゴンだけをゴセイバードと交換して、ヘッダーを総取っ換えするのかと思ってたんだが、完全にゴセイグレートとは別物なのね。玩具で再現するときにはゴセイグレートが必要というだけで。
構成要素としてはゴセイグレートと大して変わってない筈なんだけど、ゴツゴツした印象になっていて格好良い。武器が斧ってのが良いよね。
ただ、エリのマシンがゴセイカブトなのが納得いかない……。そりゃ、カブトは飛ぶけど、空を飛ぶって感じではない気が……。
まぁ、ゴセイクロコダイルがアグリ担当ってのも若干引っ掛かるんだがw
ビービ兵ってビービ虫から出来てるのね。実はブレドランのウォースターと幽魔獣への貢献度凄くね?
髭男爵の2人はインタビューが半ば漫才と化していたw
基本的には、いつもノリをそのまま豪華にしましたって感じ。エンターテイメント作品としては良い仕上がりだと思う。
ただ、ストーリー的なものを求めると、おや?となる部分もあったりで、そこは妥協するか、それとも追求するべきところか。
何やかんやで楽しめました。
結局は、ライダーの前座なんだけどね!(ぉ
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
反復リンク
・2回目
同時上映リンク
・仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
エピソードリンク
・epic24「ミラクルアタック・ゴセイジャー」
映画リンク
・侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(2009/08)
・侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!(2010/01)
・天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕(2011/01)
・海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船(2011/08)
「そのときのために、こっちも力を蓄えておくさ」
コードクラウンとデジメモリが手に入ったから、アイランドゾーンを脱出しようという意見が出るが、タイキはこれを拒否。アーケロモンを救う決意を強くする。
だが、大量のシードラモンの前に苦戦。そこへ様子見にやって来たキリハが現れた。
彼のメイルバードラモンはデジクロス無しであっさりとシードラモン達を薙払っていたが、彼のデジモンとの激突はまだしばらく先かなぁ。
で、アーケロモン救出作戦を実行するタイキ達。ゼンジロウもスターソードを装備して参戦。『セイバーズ』の大に続き、生身でデジモンと戦うキャラに成長していくのだろうか……。
デジメモリは一度使用すると、しばらく使えなくなるようだ。まさか一回こっきりってことはあるまい。
今回は新たにマリンエンジェモンを召喚。マリンエンジェモンと言えば、『テイマーズ』で健太のパートナーだった、あのデジモンですね。
オーシャンラブでネプトゥーンモンまでメロメロになっていて吹いた。まぁ、マリンエンジェモンは究極体だからなぁ。
で、シャウトモンX4誕生。一気にX4にデジクロスするんじゃなくて、一度X3にデジクロスしてから、スターソードを装備するという流れでした。
デジクロスだけじゃなくて、ネプトゥーンモン撃破まで挿入曲流しておけば良かったのに。
そして新たにチビカメモンをクロスハートの仲間に加えて、一行は次のゾーンへと。
ドルルモンはまた何処かへ行っちゃいました。中ボス撃破回にしかX3は出て来ないのかなぁ。
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「りっちゃんががめつくて良かったよ~!」
サブタイトルを統一しようという気は無いのか……(´・ω・`)
いや、最後に「!」が付いてるという統一性はあるんだけども。
さて、学祭までもう1ヶ月もないというのに、諸事情で部室が使えなくなってしまった軽音部は練習場所を探して彷徨うことに。
それで終わりかと思ったら、最後に結構良いこと言っちゃう不思議。
最近、やたら作詞作詞って言ってる気がするけど、全然新曲公開されないな。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
またもや電車を1本逃したので、会社近所の書店で電撃文庫MAGAZINEを買おうと思って寄ったら、GA文庫の新刊が出ていて、らっき!そもそも公式発売日は何日なんだよ!
しかし、らっき!は続かなかった。いくら探しても電撃文庫MAGAZINEが見付からない。いやいやいや、GAマガジンが置いてあって電撃文庫MAGAZINEが無いわけねーだろ、まさか再びミラクルトラップか?と平積みの雑誌をめくってみるも発見出来ず。
仕方なく店員さんに尋ねたら、在庫を棚に補充するの忘れてたんだってさ!何じゃそりゃ!今日発売のもんですよ?何故いきなりストッカーに仕舞うねん!そら探しても見付からんわ!
ラノベの品揃え凄いけど、雑誌に関してはちょっと残念な店という認識をせざるを得んかもしれんな。
更に帰宅すると、電撃文庫の新刊が届いてました。巷では6日には出ていたようですが、きっちり10日に送ってくるのね。もっと早くても良いんだよ!
つーわけで、ブツがてんこもり。
・新フォーチュン・クエスト⑯ いざ、聖騎士の塔へ!?<上>
・ヴァルプルギスの後悔 Fire3.
・とある魔術の禁書目録 <21>
・私立!三十三間堂学院⑩
・司書とハサミと短い鉛筆 <7>
・ソードアート・オンライン005 ファントム・バレット
・偽りのドラグーンⅣ
・さくら荘のペットな彼女 <3>
・クロノ×セクス×コンプレックス②
・竜と勇者と可愛げのない私 <2>
・ご主人さん&メイドさま② 父さん母さん、ロボットメイドはしまぱんです
・官能小説を書く女の子はキライですか?
・煉獄姫
・理想の彼女のつくりかた 第一稿 のはずがポンコツだなんて、そ、そんなバカなっ!
・這いよれ!ニャル子さん <5>
・踊る星降るレネシクル <2>
・あるいは現在進行形の黒歴史 -殺戮天使が俺の嫁?-
の計17冊。これに電撃文庫MAGAZINEが加わって、HAHAHAHAHAHA、一気に積み本が20冊近く増えたぜ!
電撃は今年もぶっちぎりキャンペーンの季節がやってきましたが、今年はアンケート葉書に応募券を貼り付けられるようになったようです。これは便利。
メディアミックスの話なんかは電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。
GAはGAマガジンを読んだときに。
「決闘?そんなもん、宇宙人を全部倒すまでお預けじゃい!!」
どういうタイミングなのか理解らんが、冒頭にナレーションが入るようになりました。今回だけって感じではなさそうだが。
ついでにアイキャッチAも新規に。
さて、今回の敵は宇宙植物シード星人と植物獣ドランゴラン。植物なのかそうでないのか。
エンと決闘しにきたゲキはマリアの宇宙人探しについていくことに。そこで、本当に宇宙人と遭遇してしまい、さあ大変というお話。
何故、誰もゲキを年長者として扱わないのだろうか……。
ブレイブ星人は激化するサルガッソの宇宙人による地球侵略に対抗するため、6人目のダグオンを選出。ダグオンに選ばれる基準は未だ明確になっていないが、相当適当に選んでんじゃね?完全に成り行きだったし。
で、ゲキはトライダグオン、ドリルゲキに変身して、ドリルライナーに乗り込み、ドランゴランを撃破するのだった。とにかくドリル尽くしな戦闘でした。
両肩のアーマーをドッキングさせて突撃するのはどーなんだw
融合合体は次回までお預けです。
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定時になったのに会社でダラダラしてしまったため、電車を1本逃しました。少し時間に余裕が出来たので、会社近くの書店に寄ったら、GAマガジンがフライングしてたので購入。
GA文庫はまだでした。つーか公式情報では15日発売みたいなんだけど、15日は日曜だから有り得んだろ。どーなってんだ。
「貴様が!私を!ムラムラさせるから悪いんだぞー!」
約4ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。何だか表紙が格好良いんですが。
さて、組織から命令で連続殺人犯【死喰いの道化】を調査することになった狗人と桐崎。まさか2巻でのネタ振りをここまで温存してくるとはな……。3巻で一切触れられなかったから、あの2人はそのままフェードアウトするのかと思ってたぜ……。
事件事態は解決したものの、狗人と桐崎の間には今後直面するであろう問題が重くのしかかる。前半でラブコメで盛り上げといて、この突き落としw
狗人の良き理解者であるりんが段々不憫になってきた……。と言うか、髪下ろしたら誰や判らへんな。りん可愛いよりん。
ところで、54ページの「食い下がる」の用法が間違っていると思うのは俺だけでしょうか?
次は8月。つい、この間買ってきました。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・死なない男に恋した少女 5.斗いのサダメ(2009/12)
・死なない男に恋した少女 7.彼方のアシタ(2010/08)
「早くしろ。人間を守るのがお前の仕事じゃなかったのか!!」
毎年恒例、ケーブルテレビのスーパーヒーローMAXで放送です。
全てのアンデッドの封印から4年後、偉大なる力14(フォーティーン)を狙うアルビノジョーカーとの戦いを描いた物語。
井上脚本ってだけで必要以上に身構えちゃう俺が居る。
一度、ビデオレンタルして見たことがあります。ディレクターズカット版ではなかったが。
当時、もっと尺があれば設定解説の時間とれるんじゃね?と思ったけど、尺が増えても全然そんなことはなかったんだぜ。
元から、パラレルワールドにするつもりだったのかと思いきや、どうやら最後までテレビシリーズと繋げるか迷っていたんだとか。
まぁ、この前の『龍騎』も『555』も繋がってなかったから、別に構わんのだが。近年はまた、テレビシリーズと繋げる傾向だから、あからさまなパラレルワールドになると凄い違和感覚えるんだろうけど。
中盤くらいまでは新世代ライダー達が再び封印から解放されたアンデッド達をバッサバッサ封印していくのと剣崎達が状況を理解するのが同時進行。
新世代ライダーはチェンジケルベロスに加え、ワイルドベスタのカードで攻撃を行うので、アンデッドを封印したカードが無くても十分な戦闘力を有している。これが旧世代より有利なポイントか。
アンデッドのカード自体も使えることは使えるんだろうか。
亡き烏丸所長の後を継ぐも、やっぱり騙されちゃう橘さんには同情するわw
( 0M0)<ヤハリソウイウコトカ!
一番気になるアルビノジョーカーの存在についてはノータッチ。何故、そういう存在が居るのかという説明は一切無し。
どうやってアンデッドを解放したのかとか、どうやって人間に擬態してるのかとか、何で、こいつが居るのにバトルファイトは終了したのかとか。
大分、この数年間で見方が捻くれてきたため、素直に楽しめない部分が出て来たなぁ。始と天音のシーンなんか最早ロリコンにしか見えないw
ところで、劇場版用の主題歌って無いのね。
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