「傍若無人、いじめっこ大王シオンの暴虐を許すなー!」
久し振りにローランドへと戻って来たライナとフェリスは自分達の不幸の原因が全てシオンにあると考え、彼の暗殺を目論む。まさか、ここにきて短編エピソードのタイトルだと……?
まぁ、本筋もちゃんと進んでたけど。
つーか、ちゃんと本筋やるんだったら、サブタイトルも真面目寄りで良かったと思うんですが……。
ところで、シオンの部屋に掃除にやって来たメイドさん可愛かったですね。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「傍若無人、いじめっこ大王シオンの暴虐を許すなー!」
久し振りにローランドへと戻って来たライナとフェリスは自分達の不幸の原因が全てシオンにあると考え、彼の暗殺を目論む。まさか、ここにきて短編エピソードのタイトルだと……?
まぁ、本筋もちゃんと進んでたけど。
つーか、ちゃんと本筋やるんだったら、サブタイトルも真面目寄りで良かったと思うんですが……。
ところで、シオンの部屋に掃除にやって来たメイドさん可愛かったですね。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
作:くぼた まこと
「無法地帯?スーパーミドリの惣菜コーナーは!!」
例のごとく、『サンレッド』の帯を見るか、偶然検索で発見しないと存在すら知らないままなワナ。既に2巻も出てる、モーニング・ツー連載作品。
基本コンセプトは『サンレッド』と殆ど一緒なんだけど、こっちはオムニバス形式で、悲しい笑いがテーマらしい。
ちなみにアースカイザーはほぼ登場しません。
相変わらず人情話の味わい深さは異常。杉山さんの再就職とかな。
ただ、エピソードの合間にあるロナルドのネタがすげー詰まんなかったんだが、あれは一体……?
取り敢えず2巻も読んでみるか……。
燃:C 萌:C 笑:A- 総:B+
著:サイトー マサト イラスト:魚
「うんうん、やっぱりそうよね。こんなに気持ちいいの、初めてだわ。やっぱりツッコんでもらわないとね」
約3ヶ月の積み。電撃文庫。タイトルの「彼女」は「アイドル」と読みます。
どう見ても釣りタイトルです。本当に有り難う御座居ました。勿論、漫才とかで言うところの「ツッコミ」のことですよ。
普通のオタク高校生、常村良人(つねむら・りょうと)はひょんなことから、人気アイドル声優、音無まどかとコンビを組んでネットラジオのパーソナリティをすることに。まどかは自分のボケに的確にツッコんでくれる人を探していて……というお話。
イラストはHJ文庫『たま◇なま』『おれと天使の世界創生』、スーパーダッシュ文庫『ぱんつぁ・のーと』、MF文庫J『荒瀬はるか容赦なし!』なんかでお馴染みの魚さん。
タイトルありきのお話とも見れるが、どうなんだろうな。
で、最初からヒロインがわんさか出て来ると萎えちゃうわけで。まぁ、出て来てるだけで、今回は良人とまどかにスポットが当たってるシーンが殆どなんだけども。
ボケとツッコミに焦点を当てている割には、肝心の会話の応酬が今一つなんだよなぁ。テンポの良い会話劇を楽しみたいなら、同レーベルの『さくら荘のペットな彼女』何かの方が圧倒的に上だと思う。
また、声優ってやっちゃうと、これもやはり同レーベルの『スイート☆ライン』に見劣りしちゃうんだよな。別に、声優に拘る必要無い気がするんだけど……。
ラジオのパーソナリティをやるってネタ自体は面白いと思う。HJ文庫の『ぼいレコ!』とかが系統としては近いかな。
どうも不思議設定があるようだが、その辺が解説されないまま終了。その所為で終わり方が凄いふわっとしてるw
ギリで2巻には手を出すけど……ってレベルだなぁ。まぁ、2011年5月までは強制入手ですがw
次は2010年11月。
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B
シリーズリンク
・彼女はつっこまれるのが好き! <2>(2010/11)
イラストリンク
・ぱんつぁのーと(スーパーダッシュ文庫、2009/04)
・荒瀬はるか、容赦なし!(MF文庫J、2009/07)
第16回電撃小説大賞リンク
・ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります(銀賞、2010/02)
・[映]アムリタ(メディアワークス文庫賞、メディアワークス文庫、2009/12)
・月光(最終選考、2010/09)
・マリシャスクレーム -MALICIOUS CLAIM-(4次選考、メディアワークス文庫、2010/06)
・ミネルヴァと智慧の樹 始原(4次選考、2010/07)
・理想の彼女のつくりかた 第一稿 のはずがポンコツだなんて、そ、そんなバカなっ!(4次選考、2010/08)
・官能小説を書く女の子はキライですか?(4次選考、2010/08)
・ハロー、ジーニアス(4次選考、2010/10)
・平安鬼姫草子 ~神ながら神さびせすと~(4次選考、2010/10)
・恋する鬼門のプロトコル(3次選考、2010/06)
著:平坂 読 イラスト:ブリキ
「ギャーうんこアーメンッ!」
どんだけ、うんこ言うねんw
約2ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙はようじょシスター、マリア。小鷹はポテチの袋にプリントされて登場。これは果たして表紙に出ていると言うのだろうか……。
さて、夜空が、小鷹の幼い頃の友人ソラだと判明しても何かが劇的に変わる筈も無く。
いつも通りの隣人部の面々なのでした。
表紙と関係あるのか知らんが、若干マリアのエピソード多めかな?
個人的には夜空と星奈がある程度、ラブコメやっていてくれた方が面白く感じるわけだが。
ネタとしてはまさかの『わるぷるキス!』と星奈のエロゲ朗読が面白かったな。
エロゲ朗読
はフォントまでデカくしやがって……。電車で読んでんだぞ、社会的に消し飛んだらどうしてくれるw
今回もまた次へ引っ張ってるんだけど、アニメ化が恐らく決まっていることを考えると、適当に盛り上げて収束させて、またいつもの日常に戻るんだろうかね。
後書きによると、アライブ掲載の短編は文庫収録予定無しだそうですが……。そんな馬鹿な!きっと収録してくれるって、私信じてる!
次は2010年11月。表紙は理科か幸村あたりか。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
何で公式発売日が9日の月にまで10に送ってくんだよ!まさか、俺の誕生日が10日と知っていて……?んなわけねぇだろ!
どうせ何も考えんと10日って指定したんだろ!ブツは、
・デュアン・サークⅡ⑭ 永遠の誓い、それぞれの旅立ち<上>
・キノの旅ⅩⅣ -the Beautiful World-
・とある魔術の禁書目録 <22>
・断章のグリムⅩⅢ しあわせな王子・下
・ほうかご百物語 <9>
・ヴぁんぷ!Ⅴ
・アクセル・ワールド6 -浄火の神子-
・ロウきゅーぶ!⑥
・神と奴隷の誕生構文Ⅱ
・なれる!SE2 基礎から学ぶ?運用構築
・恋する鬼門のプロトコル <2>
・ウチの姫さまにはがっかりです…。
・ハーレムはイヤッ!!
・平安鬼姫草子 ~神ながら神さびせすと~
・ハロー、ジーニアス
・はい、こちら探偵部です
の計16冊。
メディアミックス関係の話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。まぁ、いつになるか全く見当もつかんのだがw
「そんなくらだねぇ幻想をまとめてブチ壊しに行こうぜ!」
1期の終了から1年半、外伝『とある科学の超電磁砲』の終了からは半年、いよいよ2期がスタート。まぁ、2期やるのなんてアニメ化が決まったときから判っていたようなもんだが。
サブタイトルは「さいごのひ」と読みます。
OPは前半で活躍すると思われるキャラを中心に大量に登場。既に一方通行がガチでメインキャラ扱い。
今回は何巻くらいまでやるつもりなのかな。神の右席は出て来るみたいだけど。
早速、法の書編がスタートするのかと思いきや、時間が少し巻き戻って、夏休み最後の日、闇咲逢魔編です。アニメではカットされたと思われていたが……。
このエピソードって短編で『禁書』の本質の部分を描いてるから、導入編としては最適なんだよな。
『灼眼のシャナⅡ』のときも思ったけど、導入が上手いな。
ストーリー展開とクオリティに関しては言わずもがな。姫神の登場はオリジナルだっけか?
EDの後には神裂と土御門のシーンが。つーわけで、次回からは法の書編です。原作読んだけど、殆ど内容憶えてねぇなぁ(ぉ
燃:A 萌:A- 笑:B 総:A+
「全ての心が満ちるまで、私は戦い続ける!」
学園祭の日が近づいていた。準備に大忙しのファッション部。つぼみはゆりのために作った服の衣装合わせをしようと、ゆりを探すが見付からない。
その途中、かなえや番君や演劇部に捕まって時間をロス。つーか、番君って美術部だったのか。漫研じゃねーのかよ。
ファッション部の看板とポスターだっつってんのに、何故プリキュアを描くw
何気のこの人、プリキュアの正体に最も近い一般人なんだよな。つぼみがブロッサムのイメージにぴったりとか言ってるし。
何にせよ、こういう形で過去のゲストキャラがまた出て来るのは良いことだよな。使い捨てじゃないって素晴らしい。
砂漠の使徒から出撃するのはクモジャキー。ターゲットは映研の少年、杉山。
生成したデザトリアンにダークブレスレットの力で憑依するクモジャキー。
立ち向かうは我等がキュアムーンライト。まさかのスタンドプレーですよ、奥さん。
強化デザトリアンの攻撃を難なく片手で受け止めるわ、ムーンタクトから斬撃のようなものが飛ぶわ、挿入曲は流れるわと無双過ぎるw
まさか、つぼみ達は見ているだけで終わるとは……。未だかつて、主人公が変身せず、仲間のプリキュアだけが戦うという展開があっただろうか……。
結局、ゆりさんが見付からなかったのは衣装に合う靴を捜し回っていたからでした。まぁ、そりゃ理解らんでもないが、何よりもその前に衣装合わせしろ!!もも姉が代わりに手伝ってくれなかったら大変なことになってたぞ!
ココロパフュームにはキュアモやリンクルンみたいな通信機能が無いのが地味にネックだなぁ。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
「大切なのは、その欲しいって気持ちをどうするかってこと」
新たにクワガタとカマキリのメダルを失ったウヴァはどんどん外装が無くなり、ついには頭部と両腕を残して、丸裸となってしまった。
アンクがグリードはそれぞれコアメダルを3種類ずつ持ってるって言ってたから、ウヴァの外装の剥がれっぷりから推察するに、3種を2枚ずつで計6枚のコアメダルを持ってんのかな。
いやしかし、ウヴァ、凄い貧相なことになってきたな。彼は他のグリードのコアメダルを手に入れるって発想は全く無かったらしい。
アジトに帰還後、早速カザリを問い詰めるが、のらりくらりとかわされちゃう。やべぇ、この人、どんどん哀れなポジションになっていきそうだ……。
椅子を積み上げてお城とか言ってるガメル可愛いw
映司がすぐに変身出来ないと危険と考えたアンクはタトバコンボに必要なメダルだけは映司に持たせることに。
ウヴァの襲撃で鴻上ファウンデーションのメダルシステムの有用性を実感したアンクは、システムをタダで利用するため、鴻上会長の元へと向かう。
だが、鴻上は言う。私を殺せば、全てのシステムは停止する、と。これって、あくまでもそういう風に部下達に指示してるってだけで、鴻上会長の生命をリンクしてるとか、そういう話ではないよな?
それだったら、普通にシステム丸ごと乗っ取りゃ何とかなりそうなもんだが。
実際にオーズがシステムが使えなくて困っている様子を見させられながら、交渉するもんだから、焦って仕方が無いアンク。最終的に取得メダルの60%を渡す契約をしてしまうことに。
オーズが自販機モードから変形しないライドベンダーを横倒しにして馬乗りしていて吹いた。「はい、変わった」じゃねーよwwwwww
契約したのは良いけど、鴻上側は自分の都合の良いときに契約解除出来るんじゃないのかなぁ。解除までいかなくとも、システムの停止を盾にメダルの割合を釣り上げるくらいは要求しそうな気がするなぁ。
で、メズールさんのピラニアヤミーが大量に生まれて物凄いことに。
欲望を象徴する、「人間の欲しがる手」がデザインとして落とし込まれているそうだけど、公式サイトで見たら、すげー気持ち悪いデザイン。
あまりにもピラニアの物量が凄いので、ゲットしたばかりの3枚でガタキリバコンボに変身。
その特性で大量に分身を生み出すが、ガタキリバで分身出来る意味が理解らない……!
最後は合体したピラニアをガタキリバキックで撃破。
最強コンボで著しく消耗した映司は戦闘後、気絶するのだった。
アンクはコンボは少しヤバイと呟いたが、一体いかなる意味か。
アンクが必ずしもオーズを必要としないように、オーズもまたアンクを絶対に必要とするわけではない。ある程度のメダルさせ揃えばアンクに従って動く必要は無いんだよな。映司がそんなことをするとは思えないけど、アンクの側から考えれば、最悪、オーズをパワーアップさせ過ぎて自分が封印されちゃうって可能性もあるわけで。
これは強化フォーム乱用を抑えられるか?
次回は早くもライオンメダル+トラのオーズが出るみたいですが、まさかラトラーターが出るのか?
燃:A+ 萌:B 笑:A- 総:A+
「護星天使の使命の中に私の使命がある!」
OPにマトリンティス帝国とゴセイアルティメットのカットが追加。相変わらず仕事が早い。
さて、今回の敵はシュートのザンKT2。前回の戦いから得られたデータを元にパワーアップされている。新スーツラッシュで予算が足りなくなったんだろうか。
今回スポットが当たるのはゴセイナイト。メタルAからゴセイナイトとマトリンティス帝国の利害は一致すると勧誘される。
そうなんだよな。ゴセイジャーと共に幽魔獣を倒したゴセイナイトだけど、未だはっきりと人間を守ると決めたわけではなかったんだよな。
というわけで、つまり今回はゴセイナイトのデレ回ということです(ぇ
まぁ、それよりもメタルAのおっぱいミサイルの方が印象に残ったんだが。
燃:B+ 萌:B- 笑:C 総:A-
第109話「トレード」
第110話「ニノの家」
第111話「金星人」
第112話「ボーダーを越えて」
第113話「荒川マラソン一発勝負大会」
第114話「風のように…雲のように…」
第115話「ラストラン」
「赤道越えた━━━━━━!?」
1期の終了から3ヶ月、分割2クール後半戦です。タイトルの読み方は「あらかわあんだーざぶりっじぶりっじ」で良いのだろうか。
放送回数のカウントの読みは「ぶりっじぶりっじ」で、話数のカウントは1期からの継続。
OPを歌うのは引き続き、やくしまるえつこさんなんだけど、もうオサレ過ぎてどうしようかと思うわ。
今度はリクとニノさん以外のキャラも多数登場して、賑やかな映像となっている。ラストサムライ、ビリー、ジャクリーンもすっかりレギュラーメンバーに。
つーか、ジャクリーン、声の所為で普通の美少女に思えるから困るw
面白いんだけど、基本的にキャラが増えただけで、1期とやってることが何も変わってないから、特に書くこと無ぇんだよなw
本編が食い込んだため、EDはお預けです。
燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A+