いつか天魔の黒ウサギ8 魔女と花火と女学校

9月 16, 2011 by
Filed under: 富士見ファンタジア文庫 

いつか天魔の黒ウサギ8  魔女と花火と女学校 (富士見ファンタジア文庫)
著:鏡 貴也 イラスト:榎宮 祐

「そこにしゃがんでるのは私の友達なんだけど……あんたたち、死にたいの?」
「……うーわー、なにそれ」
「まっさかヒメちゃんが私の王子様だったとわ~」

2011年7月の新刊。1ヶ月3週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。長編は半年振りか。『大伝説の勇者の伝説10 英雄と悪魔』からは隔月刊行。

表紙はヒメアとテンペロン・クローリーの璃依音。これまた綺麗な表紙である。
今回はテンペロン・クローリーのキャラがぽんぽん出て来たけど、もしかして『いつか天魔を斬る魔女』とリンクしてんのかな?

そんな璃依音達の襲撃を受けた泉だけど、機転を利かして、無事持ちこたえることに成功。
ヒメアが泉を友人だと思っていたとか胸熱。

口絵の見開きがえらい格好良いことになってる紅兄弟は《預言》を打ち破るために力を合わせることに。
美雷の母スクラルドの協力も取り付けて、持ち札が一気に強力に。
だってのに、全然《預言》をどうこう出来る気がしねぇぜ……。

一方、大兎は遥に隠された真実に近付きつつあった。しかし、それでもまだ判らないことは多い。
ああだこうだと押し問答をしている内に遥は消え、大兎に記憶にさえ残っているのは「シグレハルカ」という固有名詞だけだった。
遥、切ねー。遥が救済される結末が想像出来ん。

次は2011年9月に『紅月光の生徒会室』4巻、12月に9巻『世界創生の冬休み』。こちらはDVD付限定版あり。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A+

シリーズリンク
いつか天魔の黒ウサギ7 二学期でさよなら(2011/01)
いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <3>(2011/04)
いつか天魔の黒ウサギ 紅月光の生徒会室 <4>(2011/09)
いつか天魔の黒ウサギ9 終末を嘆くカラス(2011/12)

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